KAZUYUKI KUMAGAI　メルトンフーデッドコートを着てみる

こんにちは。石川です。

ES-WEBスタッフのみさとさんが、新しいスニーカーを買ったそうですよ。

それはそれは嬉しそうに僕らに報告してくれました。

どうやら今までは、スニーカーを全くと言ってよい程履いていなかったそうで。

信じられん。。。

なので、遅れてきた感動をここ最近で味わっているようですね。

ちなみにみさとさんと言えば、耳を疑うほどの聞き間違いが話題。もはや長所に値する面白さ。

ES-WEB BLOGでは定期的に”みさとさんの空耳アワー”を連載中です。

圧倒的なスケールでお送りする、その聞き間違いを見逃すな!!・・・という事でES-WEB BLOGもチェックしてみてください。クスッとなる事、間違いなしです。

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さてさて本日はコーディネートを。

こちらのアウターをメインで着てみる事にしましょう！

カシミヤ混ストレッチメルトンフーデッドコート

もはやお馴染みで、抜群の安定感を誇るフーデッドコート。

他ではあまり見かけない、マントのようなフォルムに大きめのフードなど、見た目にも非常に個性を感じる仕上がりは今季も健在です。

サイズ感も比較的ゆったりとしているので、お休みでラフに着こなすスタイリングにもしっかりとフィットします。

では着てみましょう。

・KC83-052　カシミヤ混ストレッチメルトンフーデッドコート

・KC83-082　1/60ウールフランネルスムースストールコート

・AJ83-204　スヴィンゴールドハイゲージスムースタートルネックL/S

・KP83-029　2/90オフスケールギャバワッシャーワイドジョッパーズパンツ

・KA83-094　GUIDI FIORE 1.5mm サイドZIPブーツ

ブラックをベースにシンプルにコーディネート。

清潔感ある印象での着こなしを意識してみました。

インナーにはフランネルストールコートを差し込み、保温性のアップと差し色の”キャメル”をプラス。

ちなみに今季のフーデッドコート、非常にストレッチ性が高いので、内側にストールコートを差し込んでも全く圧迫感がありません。

敢えて裏地は設けず、しっかりと厚さのある生地を二枚重ねに。

コート自体の保温性は確保しつつも、裏地を付けない事で生地の伸びをダイレクトに感じ取れる仕様です。

分厚いニットなど内側に差し込んでも問題なし◎

しっかりと着込めば、真冬でも対応できる仕組みですね。

柔らかな印象が特徴的なフーデッドコートですが、見方によっては”可愛く見えてしまう”という一面も。。。

今回はインナーにATTACHMENTのスヴィンゴールドハイゲージスムースタートルネックを差し込みました。

身体にフィットするサイジングのこちらのタートルネックなら、見栄えも大人っぽく清潔感が出るのが◎

可愛さを払拭し、引き締まった印象でシャープな着こなしを後押ししてくれるので、非常におすすめですよ。

そして今回のフーデッドコートはホック留めの仕様。

昨年はボタンで留める仕組みを採用しましたが、よりKAZUYUKI KUMAGAIらしさを全面に押し出し、ALLホック仕様に変更です。

前を閉じた時の印象も、より個性的な佇まいです。

非常に細かいですが、周りとしっかりと差別化できる部分は嬉しいですよね。

パンツにはオフスケールギャバワッシャーワイドジョッパーズパンツをチョイス。

スキニーのようなピタッとしたパンツも勿論◎ですが、少しだけゆとりがあるこのシルエットが気分です。

細すぎず・太すぎずの絶妙なシルエットは、こなれた印象でコーディネートを彩ってくれます。単純に履いている本人も楽ですしね、ゆとりあると 笑

絶妙なシルエットなので、GUIDI FIORE 1.5mm サイドZIPブーツ とも相性が抜群ですね。

タートルネック同様、コーディネートを引き締めてくれるので、見た目にも大人っぽい印象が作り出せるのも嬉しいところ。(BLOG冒頭でスニーカーの話題を出しておきながら、ブーツを推すという 笑)

ぜひお試しを!!

といった感じでフーデッドコートの着こなしをお届けしました！

今季は新型コートやダウンなどなど、、、色々新しいものがリリースされ、フーデッドコートの存在を忘れがちですが。。。実は地味に売れております。確実に在庫は減っている!!笑

やはり定番の安定感は素晴らしい。

求めている方は確実にいますし、チェックしている方は早々にチェックしていらっしゃる。という事ですね。

どうぞお忘れなくお願い致しますね◎

では本日はこの辺で。

  
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