KAZUYUKI KUMAGAI 夏のレイヤードスタイル

こんにちは。石川です。

なかなかBLOGが更新できず申し訳ないです。。。

深く反省しつつ、今日は早めに書こう！と早速、パソコンと向かい合っておりますよ。

しかし、また一段と暑さが加速してますねー、、、

もう夏やん、これ。

って日が続いてます。

小まめに水分補給は必須ですね。

どうか熱中症にはお気をつけください。

さてさて本日のBLOG

タイトルにもあるように、夏のレイヤードスタイルについて考えてみましょう！

こうして気温がグングンと上昇していくなかで、ついついTシャツやシャツ一枚で完結してしまいがちな夏シーズン。

特にメンズは洋服の種類も限られますからね。

そんな時はぜひ、レイヤードスタイルをご活用いただきたい！と。

味気なくなりがちな、Tシャツ一枚やシャツ一枚のスタイルも、一工夫加えるだけで一気に印象が変わります。

というわけで早速スタイリングをご紹介致しますよ◎

ちなみにこちらのカットソーをレイヤード要員として使用↓↓

皆さまお馴染み、度詰天竺7分カットソー。

肘に掛かる程度の袖丈は、レイヤードしたバランスも抜群です。

おまけに生地も柔らかく薄めなので、様々なアイテムのインナーとしてフィット。

ラウンドした長めの着丈で、裾まわりの見え方も抜かりなく仕上げられます。

ではこのカットソーを使ったレイヤードスタイル。

まずはZATさんですね。

・KS91-033 Cu/Ry/RaブロードプルオーバーシャツS/S

・KJ91-014 80/2度詰天竺クルーネック7分袖

・KP91-017 バイオリネンストレッチストライプイージーラップパンツ

・73017 BOOKPACK DSPTCH

モノトーン好きのZATさんらしく、ブラックを豊富に使用した”夏のモードリラックススタイル”でございますね！

トップス、パンツ共に通気性の高いアイテムをチョイス。肌触りも夏らしい清涼感が得られますし、ブラックながらも重たくなりすぎない雰囲気を演出できます。

良いですね、この全体的な緩さとリラックス感◎

では、肝心のレイヤード部分はと言うと。。。

このような具合に。

敢えてブラック×ブラックと言うのが乙なところ。(私の勝手な解釈も混じってます 笑)

トップスの麻混じりの生地感、下のカットソーのコットン素材の対比も良い感じです。

半袖のみだと腕の見える範囲が広がるので、当然カジュアルさが増します。

ここの一工夫で7分を差し込んであげるだけで、少々カジュアルさを中和できたり、個性ある着こなしが実現できますよ◎

ぜひご参考までに。

ちなみに、、、

パンツにはリネンラップパンツのストライプを使用。

さりげないストライプのピッチで、コーディネートの程よいアクセントに。

遠目の写真だとあまり目立ってませんでしたよね？ストライプ。

実は・・・程度のさりげないストライプで、着こなしを邪魔する心配もありません。

ZATさんは次はこのパンツを猛プッシュしたいそうですよ 笑

笑顔で語っておりました。

ぜひ、熱い熱いトークは店頭にて。

お次は私が。

・KS91-012 ハイカウントキュプラデシンオープンカラーシャツS/S

・KJ91-014 80/2度詰天竺クルーネック7分袖

・KP91-055 80/2強撚ギャバベルト付きワイドテーパードパンツ

カーキのオープンカラーシャツと組み合わせ、少しカジュアルテイストに。

ただ、光沢の載ったこちらのシャツなら、カーキでも落ち着いた大人っぽ印象に。

濃いめのカーキなので、ミリタリーのような無骨さは無く、あくまでも綺麗なイメージで着用できるのがポイントです。

では、レイヤード部分のアップを。

こんな感じに。

シャツのサイズ感がタイトめで、袖も比較的短い仕様ですが、度詰天竺7分のカットソーとのバランスは問題なさそうです。

カットソーのカラーも”カーキグレー”と言うだけあり、カーキ要素の入っていることから親和性も◎

ホワイトやブラックでは表現できない、”中間色のレイヤード”が楽しめます。

これがまた絶妙なんですよ。。。中間色が故、なかなか言葉で表現しづらいのが悔しいところですが。

ぜひお試しいただきたいですね！

といった感じで、夏のレイヤードスタイルをお届けしてみました。

シンプルになりがちな夏場のコーディネートに一工夫いかがでしょうか。

ぜひ参考にしてみてくださいね◎

では本日はこの辺で。

  
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