KAZUYUKI KUMAGAI　強撚コットン三重織ロングジャケット

こんにちは。案の定、寝不足な石川です。

そうなんです。朝4時半からサッカー観てまして。

日本対ベルギー。

今日は日本中でサッカーファンが睡魔と闘っていたことでしょう 笑

それにしても惜しい試合でした。

前回のブラジル戦に比べ、組織的な守備も機能していただけに非常に惜しい結果。

最後は地力の差でしょうかね。一瞬の隙きを突かれた感じ。

この辺が世界との差なのかなー。一撃で沈めてくるもんな。。。

日本もチャンスは作っていただけに、テレビの前で「ぐぬぬっ！」っと悔しさを滲ませた方も多いでしょう。

2連敗で終わった欧州遠征ですが、このレベルと戦えるのは貴重な経験ですもんね。

得るものも大きかったはずなので、W杯へ向けてぜひ跳ね返りを期待したいところ。

しかしルカク兄弟はホントにゴリゴリだったわー笑

あのガタイは反則級でしょ。ルカク半端ないって ですわ。

はい。

止まらないのでこの辺にします笑

えーと今日はですね、久しぶりにジャケットをご紹介しようかなと。

ジャケットといっても普通のタイプとはちょっと違います。

コレです。

KAZUYUKI KUMAGAIの強撚コットン三重織ロングジャケット

そうです。名前の通りロングジャケットですね。

ちょっと着丈の長いジャケットってちらほら見受けられるかな～と思いますが、これはかなり長めの着丈設定。

見た目としてはチェスターコートと捉えてもってくらいです。

振り切ってます。かなり。

艶のあるとても綺麗なブラックで、上品さも◎

この辺はジャケットが持つ強みな部分が存分に生かされてますね。

それじゃ。

・KG72-049　強撚コットン三重織ロングジャケット

・KK72-095　2/24アルパカVネックニットプルオーバー

・AP72-231　30/2ストレッチウエポンスーパースリム

・KA72-078　スーパーバックスウェード サイドZIPブーツ

・KA72-122　塩縮レーヨンシルクツイル フリンジストール

ジャケットの綺麗さを生かして、ブラックをメインにコーディネートです。もはやいつもブラックですが 笑

着丈の長さも生かすためにはやはり細身の組み合わせがマスト。

縦のラインを強調してあげると、足先まですらっと綺麗に見せれますよ◎

着用の感想としては、かなりしっかりした「生地感」を感じます。

恐らく写真でみて想像されるより、かなり厚さのある生地ですね。

高密度で織られた生地はいわゆる「普通」のジャケットよりコシがあります。

防寒性が高まるのももちろんですが、立体的なフォルムをキープするのにとても重要な部分ですね！

遠目ではチェスター並のコート感を感じてもらえるのはこの部分が大きいでしょう。

ただVゾーンが大きく開いているので、ストールをプラスしてあげると防寒性もアップ！

見た目も華やかになりますし、抜かりなく差し込んでほしいところ。

インナーにはアルパカVネックニットをチョイス。

軽くて柔らかいアルパカは細身のジャケットでもするりと袖が通ります。

微光沢のある美しい毛並みはジャケットの綺麗さにもフィットしますね。

着丈はもも程度の長さ。

この長さでありながらも広がる感じが一切なく、縦に一直線に落ちるようなシルエット。

着丈の長いアイテムも細身に抑えたい！！って方にはぜひおすすめな部分。

大好きな襟立てスタイル 笑

これも厚みのある生地の恩恵。

衿がくたっとせず、しっかりと立ち上げってくれます。

もちろん、お馴染みのホックも装備。

このスタイルが楽しめるのはやはりATTACHMENTならでは。

ストールは入れられなくなっちゃいますが、春・秋などさらりと羽織る時期にはこのスタイルもおすすめ。

そう考えると長い時期に使えるアイテムですね。このジャケット。

例えばロンTやシャツで春秋のスタイルを楽しむ。

冬はニットやタートルネックを差し込み、季節によって使い分けるってのも楽しそう。

着方次第で様々な見せ方に変化させられるのは非常に強みです。

秋は過ぎ去ろうとしていますが、インナーや小物次第ではまだまだ楽しめますよー！

ぜひチェックしてみてくださいね！

という感じでロングジャケットのコーディネートでした。

実はいつもお世話になっている常連のお客様から問い合わせがあり、「ロングジャケットのコーディネートが見たいよー！！」とお声を頂いたので着てみました！

皆さんにとっても参考になれば幸いです。

さくっとですが本日はこの辺で！

それでは～。

 
▼ATTACHMENT/アタッチメント商品一覧へ

▼KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ商品一覧へ