【12月2日 - 12月3日】2024年春夏ブランド合同展示会開催
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史上最多来場客を記録した2017年春夏の展示会

 

毎年2回開催されているESビルの展示会。
今回はアタッチメント新潟とラウンジリザード新潟という原点に立ち返り迎えた2日間。ゲストにはデザイナーの熊谷和幸さんと八重樫学さん、加えてアタッチメントから山本さん、ラウンジリザードから鶴田さんという鉄壁の布陣で臨んだ初日、凄まじい人の入りでアタッチメントのインタビューが収録できず終いに…(ラウンジリザードは閉店後に収録しました)。ESTV.でその様子がご覧いただけますが、こちらでは当日の様子をじっくりとご覧いただけます。

 
 
 
 
 

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まとめ

 

新たなコレクションの展開方法を試みた2017SSのアタッチメント。
アタッチメント(通称Aライン)は型数を大幅に絞り、シンプルなシャツ、カットソー、パンツというように誰にでもハマるアイテムのみで再構成しています。特定のモデルを起用したルックもこのシーズンでは存在しません。高品質なジャパンメイドはそのままにクリーンでオーソドックスなスタイル。全てをアタッチメントでスタイリングするというよりは、一部に差し込む形での使い方という方がしっくりきます。
一方、カズユキクマガイは柄物を軸とした様々なアイテムが展開された大人なコレクション。メインとなっている「リーフカモ」と呼ばれるオリジナルのカモフラージュ柄は一見迷彩に見え、よく見るとヤシの木の葉のような柄が入り組んだ複雑なテキスタイル。ブルゾン、シャツ、パンツ、PVCのケース類に使われています。どこか一点そういった柄物が入ることで印象的なスタイリングが実現しています。2016AWの流れを汲むビッグシルエット、ワイドシルエットも継続。ヒップホップ寄りのスタイルではなく、上品さや洗練を感じさせるモードらしいスタイルです。定番的なアイテムとトレンドを思わせるアイテム、加えて独自の表現を落とし込んだアイテムの3軸で作られた他では絶対にないバランス。

 

アタッチメントとカズユキクマガイの2017SSは2017年1月末立ち上がりを予定しています。
12月23日には公式ルック対応アイテム表をES CONTENTSで公開予定。

 
 
 

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