2024SS MARKAWARE Styling for Dressy
2024春夏 MARKAWARE & marka イベントレポートとオススメ紹介
【12月2日 - 12月3日】2024年春夏ブランド合同展示会開催
加賀美 健の世界観を落とし込んだ"ちょいサスティナブル"なブランド〈SEPARATE BATH & TOILET〉
この秋履きたいレザーシューズ3選


 
4シーズン、コレクションのあるラウンジリザード。今回はES-WEBでも予約が始まってる2017冬コレクションについてをいち早くスタッフ達に語ってもらいました。秋コレクションとのつながり、メンズファッションのトレンドにも注目です。
 


 
 
北原「さてラウンジリザードの2017冬展が公開となりました。ESWEBでもね、LOOKと商品ページにて公開をしており、早速ご予約もいただいており感謝感謝です。で、今回は冬展を新潟店スタッフで紹介していこうかと思います。自己紹介どうぞ」
 
 
小野里「ラウンジリザード新潟スタッフとなりました小野里です。どうぞよろしくお願いします。店頭でもラウンジリザードユーザーのお客様にも暖かく接していただけて感謝感謝です!!」
 
 
北原「なるほどね」
 
 
スタッフS「あ、どうもスタッフSです。え、僕が登場するの初めてですよね? ブログでも登場してなかったし。いいんですか、僕で…(周りを見て)あ、大丈夫だ。じゃあ合いの手入れますね。どうぞよろしくお願いします。スタッフSです。しれっとESWEBに加入しました。カメラが趣味です」
 
 
北原「早速ESのノリを把握したか」
 
 

 
 
北原「さてさて、じゃあそんなところでラウンジリザードトークしていきましょうか。まずはね、LOOKですね。サラッと見てみてどうですか?第一印象」
 
 
小野里「……はい。僕はラウンジリザードを買い始めてから5年位たってるんですが(現在25歳)、まさに最初の頃から思っている”ラウンジリザード”の印象って感じです! スキニーデニムに、ブラックアウター、派手さは少ないけど普遍的な格好良さを第一印象に持ちますね。LOOKのこれ(02)とか、これ(13)とかこれ(14)なんか。」
 
 


LOOK2

LOOK13

LOOK14


 

 
北原「そうね、ラウンジリザードの基本であるスリムシルエットは秋展から引き続きのポイントだねえ。秋展はロックな印象が強くて、冬展はそこに洗練さをプラスしたアイテムが加わった印象。LOOKの撮影背景も加わってメンズファッジのイメージがあるよね。メンズのロックな印象に、少し可愛らしさとか遊び心が加わった感じ」
 
 
スタッフS「……なるほど、あ~たしかにファッジっぽい(メモメモ)。僕そんなにラウンジリザードの知識ないんですけど、この機会に紹介してくれませんか??」
 
 
北原「そうだね、せっかくだし。ラウンジリザードは1998年に創立されたブランドで、当時はストリートファッション全盛の中、スリムシルエットを提唱してきてね。今もこうやって芯が変わらずに服をリリースしているわけです。デニムやジャケットをイメージする人が多いけど、とにかく男の人をカッコよくしてくれる。けど、着るのに悩む服を作らないっていうところが支持されていて。悩まないっていうよりは、着る人にとって楽しむ余剰を残しておいくって言う感じ。そして何より”買い足し”の服っていうところ。」
 

 
スタッフS「買い足し?」
 
 
北原「そうそう、去年買ったこれに、今年のコレを合わせる。それが常に出来続けるブランド。”買い替え”じゃなく”買い足し”。10年前の服着ても古臭くなくて、着れてしまうブランドだね。」
 
 
スタッフS「なるほど、いいっすね(メモメモ)」
 
 
小野里「北原さんはどれが好きですか?冬展のLOOKで。」
 
 
北原「これ(LOOK3)と、これ(LOOK4)と、これ(LOOK9)と、これ(LOOK21)。すごく好き。とくにLOOK9で着用しているヘビーワッフルのプルオーバーパーカーは展示会のタイミングでとにかく欲しくなったアイテムだね~。秋展でもあったけど今回はロング丈でスクープカットパーカーがインナーになる時期だからこそ、こういったデザインのものって惹かれるな?と。ちなみにこれは同じ素材でクルーネックカットソーもあるので、重ね着推奨です。」
 


LOOK4

LOOK9

LOOK21


 
小野里「パーカーの下に、同じ生地のカットソー?」
 
 
北原「そうそう。同じ生地だからこそ、着合わせし易いしレイヤードもし易い」
 
 
スタッフS「今年の夏も、カットソーレイヤード注目でしたしね。僕も着たいです」
 
 
北原「冬も継続するからね。で、LOOK3の着合わせね。インナーに着てるシャツがロング丈で」
 

LOOK3
 
小野里「ラウンジリザードらしい色合わせですよね、上にキャメルって」
 
 
北原「そうそう。秋展もそうだったけど、今年はモヘヤニットやモールニットといったフンワリ系のニットが注目だよね。ケーブルニットや無地ニットも勿論オススメだけど、ニット自体の派手さとか印象強さとかが特徴かなって」
 
 
小野里「わかります。今年はちょっと派手に行きたいですよね、ちょっとだけですけど」
 

 
スタッフS「ちょっと(笑)」
 
 
北原「で、秋展にめちゃくちゃ人気だったトラックジャケットの冬展バージョンも出るしね。ジャージトレンドの今にね、丁度いい。」
 


 
スタッフS「これって、裾ジップなんですか?」
 
 
北原「秋展はスウェットって感じだったのが、デザインスウェットに変わった感じね。これに9350のシューズを合わせるのもカッコイイ。デニム合わせもいいけど、足元がポイントになるからトップスに注目が行く冬シーズンでも抜かりなくお洒落してますよってなる。いつも思うんだけどラウンジリザードのコレクションで年4回あって(春夏秋冬)、ちょうど欲しかったような物がちょうど欲しいタイミングで出る辺りが嬉しいよね。冬展だけど、ブーツ出さねえよっていうのもいい意味で裏切られた(笑)」
 
 
小野里「たしかに今回ブーツないですね。アウターってどうですか? 5691のグレンチェックコートなんかは秋展からのマイナーチェンジですけどすごく印象的だし、5693のベルベットアウターとか気になります」
 
 
北原5691のグレンチェックコートは秋展のタイプに比べて、中綿をちょっと加えてより冬仕様にしてて。これだけキレイな柄のアウターってメンズだと珍しいでしょ?クラシックですごく惹かれるよね。2017年のトレンドでもあるベルベットとかベロアは、光沢感がやっぱりキレイだね。デニムとかニットのマットな質感の洋服に、羽織り物で光沢をプラスしてよりドレッシーに着るのはカッコイイ。5693のベルベットアウターも中綿搭載だから冬仕様。インナー薄くしたら10月や11月の晩秋・初冬でも着始められるし」
 
 
北原「あとアウターと定義しにくいけど、5696のジャケットも良くない?この着合わせ」
 

 
 
スタッフS「あ~~かっこいい!!!」
 
 
小野里「あ~~これ、めっちゃ好きっすわあ。色合わせ最高。セットアップでいきたい」
 
 
北原「薄手のGジャンタイプのブルゾンなんだけど、ストレッチも効いててコートのインナーにも差し込みやすいんだよね。Gジャンのインナー使いをマイナーチェンジした感じ。コーデュロイだけどちょっと光沢感があるから、ブルゾンだけど着合わせではドレスっぽい印象にもなるし」
 
 
スタッフS「なんか全体的にバランスのとれたコレクションですね。冬展自体でも完結するけど、秋展とあのアイテム混ぜると更に良い、みたいな。」
 
 
 
小野里「ですね。もうS君が理解し始めましたね」
 
 
北原「ボトムス紹介し忘れてた・・・ 根強く人気のSKINNY LEGは冬展でもリリースされます。6881は加工タイプね。微妙に違うけど、ライトインディゴが加わってます。夏展のやつに比べてだいぶ暗めだけど。上記で紹介したコーデュロイのボトムもSINNY LEG。もはやSINNY LEGが定番ボトムスですね。で、私の一押しが6883のバイオウォッシュデニム。ブラック×ブラックの真っ黒のボトムスなんだけど、アタリ感がでてる加工が施されてあって。よりロックテイストを感じられるボトムスになってます。SINNY LEGだからよりロック的な印象ですね。これマストバイです。」
 
 
小野里「確かにちょっと伝わりにくいですね。写真だと」
 
 
北原「だから、これは実際に”ちょっと見て!!”って感じです」
 
 
スタッフS「WEB泣かせな発言」
 
 
小野里「もう買うもの決めてます??」
 
 
北原「絶対欲しいのが、5693・5696・8745・8746・2518・6883・9350。だいぶいくね、これだけでも。ザットは?」
 
 
小野里「僕は、5695とか、5699とか、4267とか。。。北原さんが挙げているやつも欲しいのいくつかあります。後はお財布と相談ですわ」
 
 
スタッフS「北原さんめっちゃいきますね…僕もコレを機にラウンジリザードデビューしようかな…っと今テンション上がってます。最後のコレはなんですか?」
 
 
北原「あ?、これは現在進行中の〇〇企画。まだちょっとだけ内緒の企画。別注ですね。近いうちにお知らせ出来るはずです!!」
 

 
北原「冬展のリリースは10月下旬を予定しておりますので、それまで是非楽しみに待っていて下さい。ひょっとすると新潟店の店頭で発売と同時に展示会イベントも開催するかもです」
 
 
小野里「かも?」
 
 
北原「そう、色々なタイミングもあってこれから決めるから」
 
 
小野里「では、楽しみに待っていましょう」
 
 
北原「では以上、”ラウンジリザード、冬を語る。”でした。発売までお楽しみに!!!」
 
 
 
Lounge Lizardスタッフの欲しいアイテム



5693


5696



8745


8746


6883



9350


2518


5695



4267