2024春夏 MARKAWARE & marka イベントレポートとオススメ紹介
2024SS MARKAWARE Styling for Dressy
【12月2日 - 12月3日】2024年春夏ブランド合同展示会開催
加賀美 健の世界観を落とし込んだ"ちょいサスティナブル"なブランド〈SEPARATE BATH & TOILET〉
この秋履きたいレザーシューズ3選
UPDATE: 2014年03月01日

3月1日 Lounge Lizard, MARKAWARE, makra, White Mountaineering, UNDERCOVERISM, Mountain Research 一挙入荷!

 

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Lounge Lizardから約20型と大量入荷がありました。発売が遅れていたミリタリーシャツもようやく入荷致しました。MARKAWAREからはTシャツカットソー、markaからはUTILITY GARMENTSの上質なスウェット・スウェットパーカが。更に、White Mountaineeringからもジャケット・シャツ・パンツと上下で合わせられるキレイなアイテムを入荷。UNDERCOVERISMからは毎シーズンすぐに品切れになってしまうアンダーウェアが3種。Mountain Researchからはお馴染みB.D.シャツのギンガムチェックバージョンが登場。

 

それでは少しずつオススメアイテムをご紹介。

 
 
 
 
 

5471

42/3FINX CHINO×BIO WASH ミリタリーシャツ

軍モノに対する造詣の深いLounge Lizardの定番中の定番。
肉厚でタフなチノはFINXと呼ばれる高級綿を使用。それをしかもウォッシュを強めにかけたことでヴィンテージライクな古着らしい顔つきに。
昔ながらのワークウェアに使われている猫目ボタンが嬉しいポイントですね。
土臭いカラーリングと加工で男らしさがあるのですが、さすがLounge Lizard。シルエットの調整でシャープに見せてシャキッとした印象を与えてくれます。
ミドルレイヤーにアウターにと色々使え、ラフに使え、長く使える一品。

 

BRAND: Lounge Lizard
NO: 5471
ITEM: 42/3FINX CHINO×BIO WASH ミリタリーシャツ
PRICE: 27,300 円

 

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5482

高密度C/N × BIO WASH モッズコート

展示会で見たバイヤーは思わず「長っ!」と思ったほど着丈の長いモッズコート。
と言ってもLounge Lizardの着丈感は比較的短めが多いので、一般的には長すぎるということもなく、膝が隠れるか否かくらいの丈感です。
ドライでハリのあるコットン/ナイロンの生地は独特な色を放ち、ウォッシュによって深い表情を演出。
このパッカリングの具合は非常に優秀。私個人的にパッカリングが凄く好きなのですが、モッズコートらしい良いパッカリングです。
モッズコートは今や大定番のアウターなので多くのバリエーションが世に出ていますが、キレイなモッズコートを選ぶならやはりLounge Lizardでしょう。

 

BRAND: Lounge Lizard
NO: 5482
ITEM: 高密度C/N × BIO WASH モッズコート
PRICE: 42,000 円

 

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9115_5

DRESS CHUKKA BOOTS

箱を開けた途端「コレかっこ良くないすか!?」と発言したのはスタッフの吉村。
ヒールが高く華奢な風貌はスーツやドレススタイルにドンピシャです。
若干反り上がるつま先も高さを抑えソールも薄く仕上げているので、どこまでもスマートです。しかも艶感があってクラシックな印象すらあります。
足首を無理ない程度にシュッと細めて、足首に沿うシルエット。
ヒールは内側にカーブがかかってこれもまたボリュームを抑えてくれる細かなディテールですね。
一足あるととにかくきらびやかなシーンで映えるシューズです。

 

BRAND: Lounge Lizard
NO: 9115
ITEM: DRESS CHUKKA BOOTS
PRICE: 44,100 円

 

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A14A-16SH03C

SNOW PARKA SHIRTS – 140/2 SHUTTLE BROAD MICRO PEACH

バイヤーイチオシのスノーパーカタイプのシャツ。
ここまでのカタチになってくると「シャツ」というより「シャツ地を使ったアウター」ですね。
「柔らかく薄手の生地を使ったコート」という表現が一番しっくりくるでしょう。
襟を取り外せる2WAY仕様。
ここまでミニマルに仕上げていると、ミリタリーやワークなどのイメージが払拭されてナチュラルな雰囲気。
軍モノとは思えないほどクリーンに仕上がったいます。
是非春のライトアウターに取り入れてほしい「コート」です。

 

BRAND: MARKAWARE
NO: A14A-16SH03C
ITEM: SNOW PARKA SHIRTS – 140/2 SHUTTLE BROAD MICRO PEACH
PRICE: 29,400 円

 

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M14A-41CS01C

SWEAT PARKA – 30×8 LOOPWHEEL FLEECE

ESのパーカの定番と言えばCURLYですが、新たな定番の仲間入りとなりそうな予感のプルオーバーパーカ。
体に馴染む細身の身頃、タイトに引き締まったアームホール、大きめのフードは首元でクロスし汗止めのV字ガゼットを前後に装備。
気持ち長めのリブに、身頃脇から腋にかけて配置されたサイドパネル。それらを構成する肉厚でしっかりと編み立てられた吊裏毛。
どれをとっても素晴らしいスタンダードの形です。
スタンダードに相応しいカラー展開・形・価格。
CURLYとは異なる魅力。セットインスリーブのスッキリした形。アメトラを感じさせる生地感。

 

BRAND: marka (UTILITY GARMENTS)
NO: M14A-41CS01C
ITEM: SWEAT PARKA – 30×8 LOOPWHEEL FLEECE
PRICE: 18,900 円

 

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WM1471215

POLYESTER/RAYON GABARDINE STRETCH JACKET

ポリエステルベースのツヤっとサラっとしたボディ。
ワークウェアらしフラップ付きのパッチポケット。
White Mountaineeringがジャケットを作るとES-webのどのブランドとも違う表情があって魅力的。かくいう私も過去のジャケットを購入しています。
このジャケットも好きなのですが、何より裏地の鮮やかなボタニカルプリントが非常に魅力的に映りますね。
最近よく目にしませんか?「ボタニカル」という言葉。女性のファッションでもよく使われるこの言葉、何かと言うと「植物学的な」とかそんな意味合いで固い言い回しなので図鑑的なニュアンスだそう。
ボタニカルと呼ばれる植物柄は大概写実的な絵柄なのはそのせいです。
大人っぽくて柄に嫌味がないので案外使いやすくアクセントにももってこい。

 

BRAND: White Mountaineering
NO: WM1471215
ITEM: POLYESTER/RAYON GABARDINE STRETCH JACKET
PRICE: 51,450 円

 

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WM1471410

LIGHT CORDUROY TRIPLE NEEDLE PANTS

ルックブックで見た時に「ああコレはイイなあ」と素直に思ったパンツがコチラ。
細身のテーパードシルエットのコーデュロイパンツ。
平置きの状態でお分かりの通り、シワシワな表情が独特です。サイドのトリプルステッチによりワークらしさを出しつつ、得意とするパッカリングが見事。
薄手のサマーコーデュロイは生地の濃淡が良い感じ。穿き続けることで良い味が出そうです。
White Mountaineeringのパンツによく採用されていますが、「コイン返し」というギミック。ポケットの袋の内側に一部ステッチを入れることでコインが落ちにくくなっているというものです。
細かいですが良いアイデアですねえ。

 

BRAND: White Mountaineering
NO: WM1471410
ITEM: LIGHT CORDUROY TRIPLE NEEDLE PANTS
PRICE: 23,100 円

 

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