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UPDATE: 2022年08月23日

2022年8月27日発売 GRAMICCI×nonnative DECADE PRODUCT|CLIMBER EASY PANTS & WALKER ANKLE CUT EASY SLACKS

 

 
 
プロジェクト10周年を記念するコラボレーションパンツ

 

2011年よりスタートした〈GRAMICCI〉〈nonnative〉のチームアップ。
この度、コラボレーション10周年を記念したスペシャルプロダクトがリリースされます。ひとつはこれまで数々のヒット作を世に送り出してきた「CLIMBER EASY PANTS」のアップデートモデル。もうひとつは完全新型となる「WALKER ANKLE CUT EASY SLACKS」です。

 
 


 
 


 
〈GRAMICCI〉を代表するクライミングパンツを、〈nonnative〉らしい都会的なシルエットで再構築したコラボレーションパンツシリーズ。発売以来、アップデートを重ねつつ、季節にあった素材を組み合わせて数々のモデルを発表してきました。この度、コラボレーションプロジェクト10周年を記念し、特に好評だった代表的な2モデルに、さらにアップデートを施した特別モデルとして発売いたします。本コラボレーションシリーズを代表する〈nonnative〉らしい2モデル。幅広い季節やシーンで、より多くの方々に愛用していただきたい自信作です。

(nonnativeより)

 
 
 
 
 

 
 

CLIMBER EASY PANTS POLY TWILL Pliantex® by GRAMICCI

 

一番最初のコラボレーションから、少しづつアップデートを施して完成されたすっきりしたシルエットの「CLIMBER EASY PANTS」
nonnativeコレクションでも多くのモデルに使用している、撥水性と防風・伸縮性に富んだ Pliantex® 素材を採用しました。高機能ながらもマットな質感は、コーディネートしやすい王道の1本です。
 
度重なるマイナーチェンジの末に、両フロントポケットの中に小さな内ポケットを装備、バックポケットを2つに変更、ウェビングベルトを体の外に逃がすためのベルトループを配備するなど、従来の〈GRAMICCI〉とは異なる進化を遂げています。

 
 
品 番:NN-P3983
価 格:26,180円(税込)
素 材:ポリエステル
カラー:MOLE/NAVY/BLACK
生産国:日本
発売日:2022年8月27日正午

 

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WALKER ANKLE CUT EASY SLACKS POLY TWILL by GRAMICCI

 
2タック仕様でリラックスシルエットが特徴の「WALKER EASY PANTS」
程よい光沢とハリが特長のポリツイル素材は、カジュアルすぎない落ち着いた風合い。アンクル丈にプリーツを入れることで、スラックスのような表情へアップデートしました。
程よいゆとりをもちながらも、スマートなシルエットのイージーパンツとなります。
 
こちらは完全新型モデルです。CLIMBERよりもリラックスしたシルエットのWALKER EASY PANTSは存在しましたが、アンクルカットかつ、センタープレスされたタイプは過去にはありませんでした。〈nonnative〉独特の設計とも言える「股上深め、腰回り広め、裾先細め」のテーパードシルエットは健在で、WALKER特有の2タック仕様により膨らみが出ながらスッキリとしたレッグラインを形成するのが特徴です。また、〈GRAMICCI〉のパンツの特徴でもあった裾先のスピンドルが取り除かれ、ドレッシーなスタイルにシフトしたデザインとなっています。
 
 
品 番:NN-P3988
価 格:27,280円(税込)
素 材:ポリエステル
カラー:CHARCOAL/NAVY/BLACK
生産国:日本
発売日:2022年8月27日正午

 

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【about GRAMICCI】
 
洋服が好きな人なら誰もが見たことのある赤い棒人間(ランニングマン)のシンボル。どこに行っても見かけるほど浸透したイージーチノで、日本での人気はもはや確立しきっていますが、始まりはそんなに古くなく1982年からです。ロッククライマーのマイク・グラハムという人物が自身のアイデアによってガレージで生み出したとされています。実は彼は〈GRAMICCI〉から離れた後、〈ROKX〉〈STONEMASTER〉を立ち上げた人物でもあります。脚を大きく開くシチュエーションが多いクライミングにおいて、余分に生地を当て開脚を妨げない「ガゼットクロッチ」や、片手でもウエスト調整や開閉を行える「ウェビングベルト」の登場は大げさじゃなく発明でした。ちなみにガゼットクロッチはブルース・リーから、ウェビングベルトは当時グラハム氏が製作委託を担っていたパタゴニアのデイパックからヒントを得たものでした。
 

その意匠は今では他のブランドでも散見されますが、実地テストから生まれたディテールは元祖こそが実現できる黄金比です。〈GRAMICCI〉×〈nonnative〉がスペシャルでありつづける理由はまだまだありますが、他の「グラミチコラボ」で今もできないことを続けています。それが90年代まで使われていたという旧タグの採用です。世界で唯一旧タグで展開を続けているのが〈nonnative〉。シンボルマークも「ランニングマン」ではなく通称「クライマーロゴ」と呼ばれる、岩壁を登った姿をした初期のシンボルです。色や素材や形は多種多様に変化してきたグラミチコラボも、その点だけは〈nonnative〉以外のどこにも許していません。現在のファッションの潮流においていち早く注目したのが〈nonnative〉でしたから、この旧タグは結果的にその証となりました。

 
 

 
 


 
 
 

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