2024SS MARKAWARE Styling for Dressy
2024春夏 MARKAWARE & marka イベントレポートとオススメ紹介
【12月2日 - 12月3日】2024年春夏ブランド合同展示会開催
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UPDATE: 2013年10月21日

10月21日 カーリー入荷情報

 

news131021

 

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メイドインジャパン、メイドイン香川、自社工場生産にこだわり、一貫した高品質・低価格のプロダクトを世に送り出す職人集団CURLY。
今期も様々な良質プロダクトを展開していますが、この度は定番のアウター、カットソーを始め、毎年柄を変えながらリプロダクトされるストールやニットキャップが入ってきています。

 
 
 
 
 

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HD ARCTIC JACKET

ニットブランドのカーリーが作り出すアウター。毎年アウターは定番でリリースされていますが、今年もマイナーチェンジして帰ってきました。
“WP HD ニット”と呼ばれる高機能ニット素材を使用。表地に耐久撥水加工を施すことで水滴が転がるように落ちていくほどの撥水力を維持。ナイロンジャケットに近い感覚ですが、シャカシャカした生地ではなく、ソフトな風合いをもっているのがニットの特徴です。
また中綿にThinsulate Ex-Softを採用し、ダウンのように暖かく、しかもダウンより軽く薄いボリュームを実現しています。
比翼にループを備えたボタン留めに仕上げ、よりポップな雰囲気に。
腿上部程の丈感で、ドローコードもありますので、更なる防寒性を期待できます。
何より、この機能に機能を重ねたヘビーアウターが4万を切るということが驚きです。
カーリーの品質と価格の反比例ぶりは異常です。

 

BRAND: CURLY
NO: 133-1702
ITEM: HD ARCTIC JACKET
PRICE: 39,375 円

 

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LS RIPPLE Tee

リップルフライスと呼ばれる独特な畝感をみることができる素材を使用したロングスリーブ。
ミリタリーアンダーウェアをベースにし、着る人間の心地良さを追求した素材・ディテールをシンプルに完成させています。
毎年この形(やや広めの襟ぐり、ラグランスリーブ、袖リブ、ラウンドした裾)が展開されるのですが、私個人、この形の虜でございまして…とにかく使い勝手の良さ、運動性の良さ、シルエット、価格含め、奇をてらうことのないバランスが素敵だと感じています。
そもそもアンダーウェアをベースに作られているのでインナーを着ずとも快適ですし、コレをセーター代わりにして中にシャツを入れたりしても使えるんです。
当然のことながら、縫製や仕立てはしっかりしているので長く使えますし、最悪ボロボロになるまで着たとしても家着として結局着心地良くてずっと使っちゃうパターンのアイテムです。
この低価格も毎年ありがたいお話です。
裾先裏の色を変えた糸もさり気ないポイント。

 

BRAND: CURLY
NO: 133-1402
ITEM: LS RIPPLE Tee
PRICE: 7,140 円

 

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