UPDATE: 2013年07月02日
LOUNGE LIZARDの 80/1 TYPE WRITER七分袖シャツの着まわし方
A.はい!それでは4パターンの着回しを紹介します!
80/1 TYPE WRITER七分袖シャツはこちら。
LOUNGE LIZARD
80/1 TYPEWRITER 7分袖シャツ
http://www.essence-web.jp/products/detail.php?product_id=8747
タイプライター素材とは「薄いけどタイプライターで文字が打てるぐらい密度の高い素材」のこと。
薄手で快適ですが透けにくいのが特徴です。
シンプルで着まわしやすく何にでも合わせられるデザインだけに
どうしても同じようなコーディネートに偏ってしまう、という悩みも付いてまわるかと思います。
そこで、今年っぽいES流コーディネートを紹介します!
シンプルなアイテムなので 小物を利用して変化をつけたスタイルを中心に!
まずはシンプルにデニムと合わせて。
白シャツ×インディゴデニムのメンズ超王道コーディネート。
今年らしさを感じさせるポイントはロールアップとサイズ感。
フィットするような細いデニムでももちろん良いですが
今年は少しだけルーズなサイズ感でまとめるとトレンドである80年代ライクなスタイルが作れます。
ちなみに裾のロールアップは細いパンツなら細幅に
太いパンツなら太幅に折り返すのがセオリーですよ。
モード感の強いサルエルパンツをモノトーンで合わせたコーディネート。
白シャツ×黒パンの合わせはグッと雰囲気が出るものの、「学生」ライクになりすぎるのが困りモノ。
ちょっとしたアクセサリーや
見せソックス
サルエルや袖まくりなどのデザインなど
細かい部分に気を配ってあげると「学生」的な雰囲気が抜けていきます。
こちらは上と近いですが、中にストールを入れることでよりモード感の強いスタイルに。
ここで細い黒スラックスなどを合わせてしまうと
「ドレス」のようなスタイルになってしまうので
ルーズなボトム×白ソックスなどで少しリラックス感をプラス。
カッチリさせすぎず、ルーズにさせすぎず
そのバランス感覚が肝です。
今年はこんな風にカジュアルスタイルでネクタイを使うのも◎
上のストールと同様にトップスはカッチリした印象になりがちなので
ボトムでいかにカジュアルダウンするかが肝です。
ショーツなどで合わせても良いかもしれませんね。
ぜひ、参考にしてみてください(^^)
※こちらの質問はメルマガにて「着回しパターン」で使うアイテムのリクエストを受付し、解答としたものです。(スタッフ佐藤)