nonnative×MARKAWARE MIX STYL
- 2018.05.31
- marka MARKA WARE
こんにちは、海口です。
今日はジメジメと梅雨入りを感じる気温です。
でも新潟は梅雨入りではないのが怖い位。。。
今日は2Fの石川さんにカメラマンを依頼。
快く引き受けてくれる石川さん。
彼は天使の様に心優しいスタッフです。
今度ESSENCEに来た際は2Fの石川さんを見て拝んで帰りましょう(笑)
今日はこんな気温だからこそ着ていて過ごしやすいアイテムでコーデを組んでみました。
nonnative×MARKAWARE MIX STYLです。
では早速ご覧ください。
通気性の良いインナーにCOOLMAX素材のシャツ、サラッとした生地感のスラックス。
どれをとっても今時期に一番使えるアイテムです。
TOPSに使用したアイテムは、
NN-S3325 | HANDYMAN SHIRT S/S C/P RIPSTOP STRETCH COOL MAX | ¥23,760 (税込)
A18A-16CS01B | PAPER Tee – PAPER “TSURI”KNIT | ¥21,600 (税込)
nonnativeの半袖シャツはCOOLMAXを使ったベースボールシャツをモチーフとしたシャツ。
アウター感覚でもOK、もちろんシャツとしての利便性もある優れもの。
袖丈も5分袖なのでまくって半袖タイプとしてお使い頂いても良いですよ!!
そしてうっすらとガラも入っているのも特徴。
こういう所でオシャレ感を出しちゃいましょう。
そしてインナーのカットソーはMARKAWAREのペーパーTシャツ。
「和紙」を使ったカットソーです。
たぶんこのブランドでしか作れない素材感になっています。
というのも、この「和紙」を使って「麻」の様な生地に仕上げるのは、
今や日本で2つの工場しかないらしい。
しかも麻よりも強度が高い。
そして洗える。
ちなみに余談ですが、この「和紙」素材を編んでいるカネキチ工業さんは
吊機という特殊な機械で和紙を生地にしています。
その機械がこれです。
この機械は1900年代に輸入され1960年代まで使用されていました。
しかし、その後の日本は「大量生産」という時代の波がやってきます。
どの工業も大量生産できる機械に移行しました。
しかしカネキチ工業さんは良い物を丁寧に作り続けるという思いから
この機械を使い続けています。
だからこそ繊細な和紙という素材を生地に仕上げる事が出来ます。
デザイナー石川さんとカネキチ工業さんの力を合わせたアイテムになっています。
やっぱり拘ったアイテムって良いですよね♪
そしてこのBOTTOMがとても着心地が良いんです。
軽くて薄くて、でもベースはスラックス。
上品さとカジュアルな部分、履き心地とシルエット、
全てを取り込んだBOTTOMです。
NN-P3324 | MANAGER EASY PANTS RELAX FIT W/P TROPICAL STRETCH | ¥32,400 (税込)
この素材はウールをベースにポリエステルを混紡した薄手のトロピカルクロス。
簡単に説明すると夏に使えるウール素材。
ウール素材だからこそシワ感が出にくい。
このジメッとした季節には一番快適素材です。
この撮影をしたときに2羽の鳩が近くを通りました。
通ったというより近づいてきたという表現が正しいのでしょう。
そして全く離れない。
離れないというよりくっついてくる。
今日一番のモテ期でした。
本日はこれにて。
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