【ESSENCE 冬のコート】nonnative
- 2018.10.15
- coordinate CURLY marka MARKA WARE nonnative UNDER COVER
皆さん、こんにちは!
ESSENCE 岡崎です!
なんか、若手2人だとまだまだ、知らない事や、勉強不足な事が多くて、難しいな~って思う事が増えてきました!
古町ESSENCEに異動してきて、考えさせられることも、多いしまだまだ、自分は未熟だと思う反面、まだまだ、成長できる!と思いました!
ですので、岡崎、磯部、そして、ESSENCEをこれからも宜しくお願いします!!!
たま~に、こんな真面目なことも僕は、考えています。こーみえて。。笑
そして、そろそろ、皆様には気温も本格的に下がりましたし、今年も「かっこいい」と思うコート、ブルゾン、ダウンがそれぞれ入荷しております!
最近はスタイリングを中心にUPしてきましたが、それだけでは中々、魅力が伝わらないと思い、今日はアイテム単体のご紹介です!
中でも、僕自身が特にカッコイイと思ったアイテムの詳細を今日はお伝えしたいと思います!
最後まで、お楽しみください!!
コート:LAWYER COAT – C/P TWILL ¥70,000+TAX
僕自身、ステンコート自体はあまり着ないんです。。
ステンコートって少し、堅苦しいイメージもあるし、アイテムの面積が大きい分、カチッとした感じが抜けきれないのがネックで、なんだかんだ、手に取ることがありませんでした。そしていいものにも出会っていません。
でも、こちらのノンネイティブのステンコートには魅力を凄く感じていますし、その良いと思う理由も沢山、詰まっております!
➊C/P YWILLでツヤ、ヌメリ、カチッと感が緩和され、洗練された面構え
パッと見ただけでも、分かるこのツヤ感と肌触りの良いヌメリ感。
素材はコットンとポリエステルのツイル仕上げ。
コート自体は分厚い生地ではなく、わりとさらっとした薄手の生地です。
「真冬には寒くて、これだとキツクナイ?って思いますよね!?」
そーです。当然カットソーの上から、1枚羽織るだけでは、新潟の冬は越せません。。
なので、コートのインナーに保温力のあるベストや、ニットなどと、レイヤードして頂けたら、気温が低くても、問題なく街で着て頂けます!
それに、コートの生地(ツイル地)が密度が高いので、いわゆる風を通しづらかったり、するのでコートの中を温めることに専念していただければ、問題はないという事です!
薄手だからこそ、今の時期から着れるコートっていいですよね!
秋→冬→春の3シーズン着用が可能です!
そして、着用時や日常で使用していても、シワになりづらい為、過剰なアイロンがけ、スチームあてなどは必要ないため、ラフな気持ちで使って頂ければと思います!
他で見るステンコートよりも、襟が高くて、立てて着てもいいように仕立ててあります。
首元のストラップも金具に変えてあり、立てた時でも、見栄えが良いように作られているのは、ありがたい。
閉めて着る方が、ESSENCEらしいスタイルを作ることが出来るし、ステンコートのカチッとした印象を払拭してくれます!
ラグランスリーブになっているので、肩の縫い目の部分がポコッと出っ張ることもなく、ラインに沿っている構造なので、サイズジャストで着てもいいし、1サイズ上げてゆるっと着用しても、着られてる感じが出ないので、自分が着たいイメージでサイズを選んでも良いと思いますよ!!
肘のプリーツにも注目です!
曲げ伸ばしが多い、部位だと思いますが、プリーツが入ることにより、窮屈せずに動かせるので、真冬になり、中に着こんだ時に非常に気持ちよく着れますよ!
僕自身、ダブルジップが凄く好きで、よく洋服を買う時に目についてしまいがちです。笑
ジップが1つより、2つある方が表情をだせるんですよね~。
表情というのも、1つのコートで2~3パターンの着方、見せ方が表現できるので、僕はよく、「ダブルジップ」良いですよね~」って言ってます。笑
着用していて、見た目は品のあるステンコートなのに、本当に生地もしなやかですし、ゴワゴワした感じもなく柔らかくて、本当にストレスフリーで着れるのでオススメですよ!
最後に、コートを真冬にどのように着用するか。
そして、どんなスタイリングを組んでいるのか。
をフォーカスした、特集記事を先日UPしました!
そちらも、是非参考にご覧頂けたら幸いです!
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