【SET UP STYLE】NONNATIVE
- 2019.10.15
- coordinate
こんばんは岡崎です。
最近ですね、石川さんとOPENの数分間、最寄りの書店でメンズファッション誌を立ち読みするのが日課でして。笑
基本的にどの雑誌媒体でもやはりよく見かけるのが、セットアップ。
ESSENCEにも各ブランドからセットアップで着て頂けるアイテムも多数あるので、今週1週間はセットアップにフォーカスしたブログをお届けしていくかと、そういう風になった訳です!
そもそも、なぜセットアップがそんなにもオススメなのか?
他のスタイリングと比較しても群を抜いて統一感を演出できます。
そこで、本日はタイトルにもある通り、NONNATIVEからご紹介していきましょう。
JACKET:DWELLER 3B JACKET POLY TWILL Pliantex® ¥60,280TAXIN
TOPS:ALPINIST L/S TEE A/R JERSEY ¥20,680TAXIN
PANTS:SOLDIER EASY PANTS POLY TWILL Pliantex® ¥31,680TAXIN
今回のノンネイティブのセットアップの特徴で言うとこんな感じです。
・プライアンテックスという特殊な生地を使っていて、防風性、保温性、冬に向けてはありがたいスペックがありながらも、着用時のストレスを軽減する為、伸縮性も備わっているという最高にありがたい機能を持ち合わせています。
ジャケットのイメージってもっと、重厚感があって、フォーマルな印象が強いと思いますが、その逆です。
ノンネイティブが作るジャケットって、逆に固いイメージが抜けて日常使いしやすいように作られてるんですね。
ジャケットってフォーマルなイメージだからこそ、素材感で力みをとって、もっと”ラフに着れる”物にしてるんですよね。
次の紹介に行く前に、少し余談を…
そして、このジャケットを着るうえで、少し工夫をするとこんな形でシルエットに変化を起こせますという2つを紹介。
よくコーディネートでは足し算、引き算をうまくしながら組み合わせていきましょう。
といった、話があると思います。
コーディネートの中で色味を使いすぎると、ごちゃごちゃして見える。とか。
これはアイテム単体でもいえます。
今回のジャケットで言えば、とくに足し算はされてません。
装飾的なデザインが少ないからです。
なので、購入してから何回か着用してくると、多少はマンネリしてくる部分もあると思うんです。
そして、このジャケットを着るうえで、少し工夫をするとこんな形でシルエットに変化を起こせますという2つを紹介。
本当に細かい部分ですが、襟を立てて着てみるのも、意外と見え方が変わります。
首元がスッキリとした、ジャケットから立ち襟にすることで、ブルゾンライクな雰囲気に。
そしてもう一方は、ジャケットの裏側にドローコードがついているので、絞ってみました。
絞ることでウエスト回りが引き締まって見えて、裾が広がって見えるので、一部分でメリハリをつける事ができて、洋服の着こなしに”こなれ感”がでますね。
シンプルな装いですが、こういった細かい部分に配慮しながら洋服を着る事で、より綺麗に、よりかっこよく見える事間違いなしです。
最後に。
ノンネイティブのジャケットは写真でみても、中々伝わりずらいかもしれません。
ですが、着て頂くと必ず、なにか違う、形がきれい、かっこいい。
など、体感して頂く部分が凄く多いです。
是非、皆様には袖を通して、全身で着て頂いたうえで、ご検討頂ければと思います。
必ず、きにいって頂けるかと思います。
ではでは、明日も引き続きみてください!
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