大多数の方が手に取りやすい。CURLYのスタジャン風ジャケット

大多数の方が手に取りやすい。CURLYのスタジャン風ジャケット

こんばんは岡崎です。

先日は複数のブランドから沢山発売があり、どこから紹介していこうか、、、ということで季節の端境期にはこれがオススメです。

 

CURLY/ カーリー
201-36021SD | DELIGHT VARSITY JACKET Plain ディライト ヴァーシティ ジャケット プレーン | ¥21,780 (税込)

 

カットソー素材をもちいて作られているので、とにかく軽い。一見、見た目の風貌はスウェットを使って、ある程度の重みと伸びがなくて硬いよね。って思うかたは少なくないと思います。
その逆で、カットソー素材の特性が凄く活かされているんです。先程もお伝えしたとおり、驚くほどの軽さと、伸縮性があるのでストレスフリーで着てもらえます。

後、スタジャンをベースにしているので、カジュアルなイメージが強いのですが、クリーンで洗練された表情に再構築されています。スタジャンで想像がつくのは、ワッペンがついていて、ボディーと袖の素材が切り替わってる。そんなイメージがありますが、装飾的なデザインは削ぎ落とし、素材は全て同じ生地を使用。更にポケットは見える位置ではなく、シームに沿ってポケットを配置しているので、カジュアル感が払拭されています。

 

POCKET TEE S/S – 40 /2コーマ天竺

COTTON EASY SLACKS

カーリーのヴァーシティージャケットは2番で着用。春に向けて羽織物に困ったらこれを選ぶべき。羽織アイテムに迷うとか、春アウターの必要性を理解できずスウェットとかパーカーで過ごしてしまうとか。悪いわけではないというのが前提で、そういう方とかにも今回のアイテムは持つメリットがたくさんあるなと。

 

コーディネートを組むうえで、手数が凄く多いアイテムだと思っています。今回のコーデで言えば、好きな色をインナーに差し込める。白・黒ってなんでも色合うじゃんってなるんですが、付け加えるとモノトーン+余計なデザインがないからインナーに色を足しても成立します。

 

ジャケットのサイズ感は過度に大きくなっているわけではないので、着方によって合わせるボトムスも選びやすくなっています。今時っぽく、ややゆったりとした雰囲気でスタイリングを組みたい方はインナーとボトムスのシルエットを今回みたいなアイテム選びをしてもらう。逆にスッキリとみせたいという方は、先程とは逆のアイテム選びを心掛けてみると印象を変えることができます。後は、春はアウターとして今頃の時期はカーディガン感覚でインナーとして使い分けできますね。

 

OFFICER SHIRT

DOUBLE SOLE SNEAKERS DECK – COW HIDE ダブルソール スニーカー

もう1パターンはインナーにシャツをいれてみました。
先日書いたブログで「シャツのシルエットがオーバーサイズに変わっている」と伝えていた通り、今だから改めてこのような着方がいいのではないか。というご提案です。

カットソーより、きちんと感のある見え方になると共に、最近はこの着方している方があまりいないと思うので新鮮味があるかと。確実に決めすぎないおしゃれ感がでるので、他人との差別化が出来る事間違いなし。

 

おっと。大事な事を伝え忘れていました。。

 

こちらのジャケット撥水します。実際に実験済みです。この撥水効果は洗濯して自然乾燥した後、効果が復元するとのことで「半永久的」みたいです。曇りor雨が多い新潟ではかなり重宝しそうです。

 

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