個人的AIR MAXの見解

個人的AIR MAXの見解

さて、今日は完全なる個人的主観のお話。

 

私のESBP異動に伴い、BLOGを書く機会が増えたわけです。

で、ここ最近のBLOGは商品入荷に偏っておりました(展示会シーズンの1末〜3頭は毎回多忙を極めるっす。次回は7月〜9月のターンですね)

 

で、

商品の掘り下げでも書こうかと思ったんですが、ここらへんで私見でも書きたいな〜と思ったので今日は私の「AIR MAXに対する私見BLOG」です。

 

優しい気持ちで、

寛大な気持ちで、

お読みくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、今回のBLOG起案に至った一つが当店での

「AIR MAX支持率の高さ」

本当にご支持いただいております。

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

私(現在33歳)からすると、どうしてもKING OF AIR MAX

 

 

95なんですよね。

当時私9歳〜10歳くらいでして、洋服の好みはさておいてスニーカーにはかなり心踊っていたのを覚えております。

人体構造に基づいてデザインされたフォルム。

スウッシュが目立ってこそのNIKEでしたが、そのスウッシュが目立たないのも特徴でしょう。

そして現代に至ってもスウッシュが無くても「NIKE」とすぐに認識できる唯一といって良いモデルかと思っております。

そして生まれた95年。

前後するようにムーブメントになっていたファッションが”古着”

現代においても古着ファッションとハイテクスニーカーの親和性が高く、時を重ねても廃れない良さがございます。

欠点といえばトウが細いことかな。いつもより0.5サイズUPしてもOKですね。

 

そういえば数年前に95のOGが復刻されましたね。

当時ESbldgで発売がございましたが、異様な列でした・・・・

 

 

 

 

 

 

続いて

 

97。

ココ最近まで97ってあんまり好きじゃなかったんですよね。

履くと中央が膨らんでぷっくりするのがどうも、、、

と、思っておりましたが2017年の97リリース20周年あたりで認識が一変。

完成された流線型のフォルムに、フルビジブルエアがなんとも素晴らしい。

このフルビジブルエアは今年リリースの720にも通づる所がありますね。

 

あと、こんなにもシルバーが似合うスニーカーも無いでしょう。

95と同じですがグレデーションでの配色が可能なこともあり、バリエーションも豊富。

 

 

 

ちょっと時代が離れて、

 

 

VAPOR MAX

最初のリリースはCOMME des GARCONSとのコラボで、モックタイプ。

久々に”グッ”と気持ちが掻き立てられたモデルですね。

そしてVAPORがリリースされたあたりから、リセール市場が盛り上がっている印象があります。

「エア搭載ソール」ではなく、「ソールがエア」といった構造で目を引きつつフォルムがシャープ。フライニットでのリリースが最初とあって、軽くて履き心地が抜群。

とにかくフォルムがシャープなので、モードファッションとの相性が抜群。

2016年〜18年頃はATTACHMENTデザイナー熊谷さんを始めとした多くのファッションデザイナー(特にモードファッション)が着用されておりました。

 

個人としては今も好きなモデル。そして今後ESBPでもリリースがあるので楽しみな1足。

昨年の95×VAPORなんて素敵なモデルもありましたね(この件で岡崎をイジメるのは無しだぞ)

 

 

 

そしてここらで、

 

MAX ”1”

原点的なモデル。

そしてスウッシュがやや控えめに施されたデザイン。

ティンカー・ハットフィールドがデザインを施しビジブルエアを搭載した「AIR MAX」。

レトロ感を感じながらもハイテクスニーカーのデザイン。

このいいとこ取り感がまさに○。

ハイテクスニーカーのギラギラ感が苦手な方や、オーセンティックなファッションが好きな方、ローテクに飽きた方。

オススメですよ。

 

 

 

 

続いて

 

 

 

90

最近はレディースモデルが絶好調な90。

なにげに配色が豊富なんですよね。

そしてプラパーツをMIXさせたデザインが特徴的です。

ココ最近ではビビッドなカラーを配したモデルも多数登場しておりますね。

ファッショントレンドの移り変わりから登場しているカラー展開ですね。

このあたりの深掘りは次回にでも。。。。

昨日さくらださんが買ってましたね、90。

 

 

 

 

さて、今日はここらで終わりに。ラスト1つ。

 

 

 

270

とにかくエアユニットがめだつ270。

2018年に世界で2番めに売れたのがこの270。

1位が同じくNIKEのタンジュン。

タンジュンの価格が6000円前後のためその販売足数も納得なのですが、いかに270の支持率が高かったのかがわかりますね。

身長が4,5cm盛れるのも魅力。

ZATさんも愛用してますね。270。

チョイスする色味にもよりますが、身長を高く見せれたりスタイリッシュな足元を作れる事もオススメPOINTです。

 

 

さて、今日はこの辺で終わっておきますね。

次回(いつになるのか)には、少しマニアックなモデルにも触れていきましょう。

 

 

 

 

 

 

あああーーーーー疲れたーーーーーー

 

おっと、心の声が・・・・

 

そんな日はこちらを流してお別れです。

 

 

 

 

 

 

▼NIKE/ナイキ商品一覧へ