MAIN ATTRACTIONのデニムは質実剛健な作り。

MAIN ATTRACTIONのデニムは質実剛健な作り。

どうも、北原です。

 

そう、それは突然の連絡。

だいたい突然の連絡で良いことって無いんですよ。

 

OKAZAKIが体調不良でOUTになったので、

急遽私が古町へ。

だもんで、今日明日(11日12日)は北原おりますゆえ、私に会いに来てくれる菩薩のような方がいらっしゃいましたら嬉しい限りです。

 

では久々にBLOGでも。

 

 

YOUTUBEにもUPした動画の一つに、MAIN ATTRACTIONのデニムブルゾンを上げまして。

”質実剛健”といったワードが本当にぴったりだな、と思うわけです。

 

 

 

 

WEBスタッフの編集で、”常に喋り続けている”ような編集になっております。

いや、いつもと同じか。よく喋るんですよ、私。

 

そんなMAIN ATTRACTIONのデニムアイテム。

LoungeLizardの頃からもそうですが、デザイナー八重樫さんが手掛ける代表作といえる一つ。

 

そんなデニムブルゾンもしっかりと時代背景を投影しているんですよね。

 

ブランド創立から2000年代前半まではアメカジトレンドもあってか今ほど細くなく(それでも当時にしては細い)綿100のどっしりとした作り。2000年代後半から2010年代頭までは細身・モードライクなトレンドに意向したこともあり、年々細く変化。

みなさんが思う”LoungeLizardの細さ”が際立った頃かな?と思います。

この頃はLoungeLizardも雑誌「JOKER」「SENSE」などでの掲載が多く、ソリッドなテイストイメージも強かったかと。

そしてLoungeLizard後期にあたる2010年代中頃から休止までの期間。

トレンドはワイドに意向していく中、スリムシルエットをキープし続けていったLoungeLizard。

この頃のデニムブルゾンはストレッチ素材を使用して、かなり細身でしたね。

ただ、イメージとしてはヨーロッパテイストのスタイリングが増えていったことで雑誌「MEN’S FUDGE」の掲載がメインに。

かつての男臭いブランドから、洗練されたブランドにイメージが変わっていたように感じています(でも本質は男臭さがありますよね)

 

そんな系譜の流れをもって、MAIN ATTRACTIONではさらに洗練された1着に。

 

もっともポピュラーな3rdタイプのデニムブルゾン。

かつてのLoungeLizardモデルに比べて肩周り・胸周りに変更が。

このあたりも動画で喋ってますね。

コットン100のまさにがっしりとした?作りなんですが、着心地はライト。

春先にはこの上にベージュのトレンチコートとか着たいですね。

ステンカラーコートも好きです。

この着合わせも動画で紹介してますけど、コートにスラックスやスリムパンツを合わせたモードテイスト・ドレスライクなスタイリングの中にデニムブルゾンを差し込んで着崩すのが好きです。

カッチリ感が出過ぎなくて、決まりすぎなくて良いですよね。

 

さて、紹介しておいて当店の在庫はMサイズのみ。

ぜひこの機会にお試しいただきたいところです。

 

が、この20SSでも展開していますよ。デニムブルゾン。

もちろん変更点はございます。

 

19AWが3rdってことは?20SSは・・・・

 

情報開示まであとすこし・・・・

ご期待ください。

 

 

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