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個人的に気になるアイテムを紹介!
Vol.1 HAMILTON PSR
いかがでしたでしょう、壮大なオープニングは。
みなさん、こんにちわ。
スリーク新潟のハコイワです。
今年のハミルトンの新作といえば断然コレでしょう!!
本日よりついに限定品のゴールドが予約販売開始となりました!
そうです、”ハミルトン パルサー”50周年の今年発表されたのは、”ハミルトン PSR”です!!
銀の方はレギュラーモデル、金の方は世界限定1970本で競争必至。
ちなみに限定品に関しては現時点でまったくもって納品数は未定ですが、、本日より予約受付を開始いたします。
なお、入荷次第お問い合わせいただいた順番にご案内させて頂きますので、お渡し時期についてはご希望に添えない場合がございます。※詳細につきましてはお問合せ下さい。
オープニングの動画をご覧いただくとわかりますが、ハミルトン PSRはハミルトンの威信をかけたモデルであり、そんじょそこらの10万円前後で販売されている時計とは力の入れようが全く違っているのです。
当然にディスプレイも格段に性能が向上。LCD(液晶)ディスプレイに有機ELパネルを組み合わせ。常時液晶が点灯しているので時間は常に読み取れますが、3時位置のボタンを押すことでLEDが発光、より時刻が読み取りやすくなっています。
思い返せば2010年にハミルトン パルサー40周年の記念として発表されたパルソマティックは、スイス製メカニカルムーブメントで動力を蓄え、その動力源を活かしてLCD(液晶)ディスプレイに時間を表示させるという意欲作でしたが、リューズを含まず48mmもある体躯はオリジナルとは似ても似つかない造形で、全く新しい製品”パルソマティック“として受け入れられていきました。
今回の復刻に当たっては、1973年発売の「P2」がデザインのベースとなり、サイズも40.8mm×34.7mmと、現実的なサイズ感となっています。
パルソマティックは【自動巻メカニカルムーブメント×LCD】だったため、機械式特有のデメリットも受け入れる必要もありましたが、>今回は純然たる【クオーツムーブメント×LCD&有機EL】を採用している為、圧倒的にランニングコストも抑えられ取り扱いも簡単という恩恵を受けています。(ハミルトンのバッテリー交換は記事掲載時点で税込¥6,050、オーバーホールも税込¥19,800と機械式時計より安価です。)
もちろん、クオーツムーブメントのおかげでサイズもほどほど、なので細腕の日本人には大歓迎ともいえます。
裏蓋にはパルサー スターのモチーフがエングレービングされ、イエローゴールドPVDの世界限定モデルにはシリアルナンバーが入ります。ちらっと見えてますが、バネ棒ではなくネジでブレスレットとケースを連結させているようですね。高い耐久性も進化の証ですね。
限定モデルの方には専用ボックスがつきます。
ご希望に添えない場合もございますが、気になる方はお早めにお問い合わせください!!
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