HAMILTON
ベンチュラ エッジ DUNE スペシャルエディション クオーツ H24624330 ハミルトン
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H24624330
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商品詳細
世界限定2,000本/裏蓋にシリアルナンバー入り
これまで500作以上の映画やドラマに登場しているハミルトンの時計。
1932年初めて映画に登場して以来、主人公とともに様々な作品の中で宇宙を超え、人類を守り、時を刻み続けています。
今回ハミルトンは、映画『デューン 砂の惑星PART2』とコラボレーション。制作陣からのリクエストを受け、「デザートウオッチ」をデザインしました。映画においてハミルトンが制作したのは腕に装着するツール=「リストデバイス」。時間の概念のない、砂の惑星において水分量を測れる装置として登場します。主人公ティモシー・シャラメも着用。
まったく新しいモデル「ベンチュラ エッジ」は、マットブラックPVD加工の角張ったケースにブルーのデジタルディスプレイをあしらい、映画の中の「砂漠デバイス」を模して見事なリストウォッチに仕上げました。リミテッドエディションのタイムピースには、映画や原作のファン、コレクター垂涎の、今作品からインスパイアされたスペシャルパッケージが付いてきます。
映画『デューン 砂の惑星PART2』について
映画『デューン 砂の惑星PART2』は主人公ポール・アトレイデスが運命の人チャニや原住民フレメンと力をあわせながら、彼の家族を破滅へ追い込んだ陰謀者たちに復讐する壮大な物語です。愛に生きるか、宇宙の運命のために生きるかの選択に迫られながら、ポールは自分だけが予見できる恐ろしい未来を防ぐために懸命に努力します。ワーナー ブラザースの配給で、2024年3月15日(金)にIMAXフォーマット等で劇場公開される予定です。
シリーズ名 | ベンチュラ |
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品番 | H24624330 |
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ケース素材 | 51 x 47.2mm |
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ベルト素材 | ブラックラバーストラップ/ピンバックル |
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ムーブメント | クォーツデジタルムーブメント |
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防水性 | 10気圧(100m)防水 |
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サイズ | 51 x 47.2mm |
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保証期間 | 2年 |
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付属品 | スペシャルボックス付属 リーフレット付 |
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対象 | 男性 |
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機能 | プッシュボタン1回: 点灯2回: 秒表示 電池残量が少なくとるとディスプレイに表示 |
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備考 | デザイン・カラー・付属品等の仕様変更により掲載情報と異なる場合がございます。詳細についてはお問い合わせ下さい。 |
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取り扱い店 | THREECBP(万代) THREEC 富士見 THREEC EXPOCITY |
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ハミルトンというブランドは現在のスイス時計の中でも特異な経歴を持っています。もとはアメリカ発祥のブランドで、創業は1892年、最初に生産された懐中時計『ブロードウェイ・リミテッド』が鉄道時計として採用され、その正確性が高く評価されました。そもそもハミルトンに限らず、時計が発展してきた歴史的背景には、正確な時間を求めた鉄道と戦争での需要が多くありました。
アメリカでは1830年代に蒸気機関車が運行を開始し、広大なアメリカ大陸を結ぶ輸送網として急速に拡大しました。しかし当時問題になっていたのが列車同士の衝突事故。当時は機械式時計しかなく、しかも現代ほど工作機械が発達していない時代、時計の精度は不安定でした。急速に路線が増えていき鉄道事故も多発していく中で、必然的に正確な時計が求められられるようになりました。そのような背景の元で公式採用されたのがハミルトンでした。
1910年にはアメリカ陸軍への納入が始まり、やがて軍の標準支給品となりました。第一次世界大戦時にはハミルトン初の腕時計『カーキ』を開発。その後、飛行機の発展と共に航空分野が広がっていく中で、1918年には航空時計にも着手。米国初の定期航空便の公式時計となりました。また1930年には民間の航空会社が設立され、そこでもハミルトンの時計が採用されました。
大きな契機となったのが第二次世界大戦で、ハミルトンは米国軍のサプライヤーとなり、アメリカ政府の要請で、100万個以上の時計を米国軍に納入しました。この時代に生まれたのが、秒針停止機構がついた『ハックウオッチ』です。現在の時計の多くはリューズを引き出すと秒針が停止します。この秒針が停止する機能を『ハック機能』といいますが、元々はアメリカ兵士達がお互いの時刻を一斉に合わせる時の掛け声が『ハック』で、それがそのまま機能の名称とされるようになりました。この頃の時計をルーツにしているのが現在のカーキシリーズです。
また、ハミルトンというブランドを語る上でもう1つ欠かせないのがハリウッド映画との関係です。ハミルトンが初めてハリウッド映画に登場したのは、1932年のマレーネ・ディートリッヒ主演の映画『上海特急』。そして1951年には、第二次世界大戦中のアメリカ海軍潜水士を描いた『フロッグメン』に登場し、大ヒット映画となりました。さらに10年後にはエルヴィス・プレスリーによって『ブルー・ハワイ』で着用されたり、その後も『メン・イン・ブラック』、『インディペンデンス・デイ』、『ダイ・ハード』、『インターステラー』、『オデッセイ』などといった数々のヒット作を含む500本以上の映画に登場しています。
2006年からは、映画製作に携わるクリエイターたちの業績を表彰する『ハミルトン・ビハインド・ザ・カメラ・アワード』を開催。プレゼンテーターは裏方の人達の情熱と苦労と努力を知っているA級のハリウッド俳優から選ばれます。