HAMILTON
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世界限定130本 ハミルトン創業130周年記念 ベンチュラ クオーツ ゴールド リミテッドエディション H24311730 ハミルトン
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商品詳細
ハミルトンの130年にわたる計時の歴史にオマージュを捧げ、アイコニックな「ベンチュラ」が130本の数量限定で復刻
世界初の電池式腕時計として名高い、ハミルトンのアイコンである「ベンチュラ」は、1950年代のウォッチデザインに果敢に挑戦した、大胆な幾何学的フォルムでも世界を驚かしました。
それまでの腕時計の常識を覆す美学を称えたこのアイコニックなタイムピースは、三角形のケースと電池式ムーブメントを特徴とし、1961年の映画『ブルー・ハワイ』でエルヴィス・プレスリーが着用したことで、その人気にさらに拍車がかかります。
また、世界で初めて電磁コイルでムーブメントを駆動させるという、ウォッチメイキングにおける高度な技術進歩を記したタイムピースでもありました。アメリカのデザイナー、リチャード・アービブによって生み出されたこのエキセントリックなモデルは、1950年代のアメリカに巻き起こった反骨精神あふれるカウンターカルチャーを反映し、デザインにおいても、時計業界においても金字塔の役割を果たしています。
そんな「ベンチュラ」コレクションに新たに加わったのが、130本限定の14金製復刻モデル。オリジナルのアイコニックなタイムピースをベースにし、真のコレクターズアイテムと呼ぶにふさわしいこのニューモデルは、腕時計としての機能とデザイン性の両面で、ハミルトンがイメージする先進的でアヴァンギャルドなスピリットを実現させました。さらに技術革新を据えたこのリミテッドエディションは、世界初の電池式腕時計のレガシーを守りながら、ハミルトンの変わることなく続いているオーセンティシティとヘリテージを体現しています。
新作「ベンチュラ14K ゴールド」は、繊細なブラック ダイヤルに鮮やかなイエローゴールドカラーの時針・分針とインデックスを配した最先端の外観に、信頼性の高いクォーツムーブメントを搭載し、どんな時にも頼りになる正確な計時を実現しています。33.11mm×51.63mmのケースサイズに、反射防止加工を施したサファイアクリスタルや50m防水性能など、抗しがたい魅力を放つ至高のモデルです。総仕上げに、イエローPVDバタフライバックルがエレガントに調和するクラシックなブラックレザーストラップを付け、ケースバックにはハミルトンの紋章を特別に刻印しています。
画期的な技術革新をベースにしたオリジナルの「ベンチュラ」同様、パワフルな原動力を秘めた14金製の新作モデルは、パイオニアとして変革的なデザインを追い求めていくハミルトンのハイテクの旅がこれからも続いていくことを示すものでもあります。シリーズ名 | ベンチュラ |
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品番 | H24311730 |
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ケース素材 | K14ゴールド |
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ベルト素材 | カウレザー イエローPVDバタフライバックル |
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ムーブメント | クオーツ |
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防水性 | 5気圧防水 |
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サイズ | 33,11mm x 51,63mm |
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保証期間 | 2年 |
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付属品 | 専用ケース、取扱説明書、保証書 |
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備考 | デザイン・カラー・付属品等の仕様変更により掲載情報と異なる場合がございます。詳細についてはお問い合わせ下さい。 |
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取り扱い店 | THREEC BP(万代) THREEC EXPOCITY THREEC 富士見 |
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ハミルトンというブランドは現在のスイス時計の中でも特異な経歴を持っています。もとはアメリカ発祥のブランドで、創業は1892年、最初に生産された懐中時計『ブロードウェイ・リミテッド』が鉄道時計として採用され、その正確性が高く評価されました。そもそもハミルトンに限らず、時計が発展してきた歴史的背景には、正確な時間を求めた鉄道と戦争での需要が多くありました。
アメリカでは1830年代に蒸気機関車が運行を開始し、広大なアメリカ大陸を結ぶ輸送網として急速に拡大しました。しかし当時問題になっていたのが列車同士の衝突事故。当時は機械式時計しかなく、しかも現代ほど工作機械が発達していない時代、時計の精度は不安定でした。急速に路線が増えていき鉄道事故も多発していく中で、必然的に正確な時計が求められられるようになりました。そのような背景の元で公式採用されたのがハミルトンでした。
1910年にはアメリカ陸軍への納入が始まり、やがて軍の標準支給品となりました。第一次世界大戦時にはハミルトン初の腕時計『カーキ』を開発。その後、飛行機の発展と共に航空分野が広がっていく中で、1918年には航空時計にも着手。米国初の定期航空便の公式時計となりました。また1930年には民間の航空会社が設立され、そこでもハミルトンの時計が採用されました。
大きな契機となったのが第二次世界大戦で、ハミルトンは米国軍のサプライヤーとなり、アメリカ政府の要請で、100万個以上の時計を米国軍に納入しました。この時代に生まれたのが、秒針停止機構がついた『ハックウオッチ』です。現在の時計の多くはリューズを引き出すと秒針が停止します。この秒針が停止する機能を『ハック機能』といいますが、元々はアメリカ兵士達がお互いの時刻を一斉に合わせる時の掛け声が『ハック』で、それがそのまま機能の名称とされるようになりました。この頃の時計をルーツにしているのが現在のカーキシリーズです。
また、ハミルトンというブランドを語る上でもう1つ欠かせないのがハリウッド映画との関係です。ハミルトンが初めてハリウッド映画に登場したのは、1932年のマレーネ・ディートリッヒ主演の映画『上海特急』。そして1951年には、第二次世界大戦中のアメリカ海軍潜水士を描いた『フロッグメン』に登場し、大ヒット映画となりました。さらに10年後にはエルヴィス・プレスリーによって『ブルー・ハワイ』で着用されたり、その後も『メン・イン・ブラック』、『インディペンデンス・デイ』、『ダイ・ハード』、『インターステラー』、『オデッセイ』などといった数々のヒット作を含む500本以上の映画に登場しています。
2006年からは、映画製作に携わるクリエイターたちの業績を表彰する『ハミルトン・ビハインド・ザ・カメラ・アワード』を開催。プレゼンテーターは裏方の人達の情熱と苦労と努力を知っているA級のハリウッド俳優から選ばれます。