KAZUYUKI KUMAGAI フレアパンツの合わせ方

KAZUYUKI KUMAGAI フレアパンツの合わせ方

こんばんは、佐鯉です。

 

 

本日はタイトルにある通り、フレアパンツの使い方をお伝えしたいと思います。

 

 

新型のフレアデニム。
質感は硬すぎることも柔らかすぎることもなく、非常に履きやすいです。
ヴィンテージ加工を施してあるため、独特な風合い・絶妙な色落ちが楽しめます
また、センタープレス部分には色落ち加工がされています。
そのため脚長効果があり簡単にスタイルアップが可能◎

シルエットはKAZUYUKI KUMAGAIにしては細身ですが、膝下からフレアがかかっています。
僕(172cm)はサイズ1購入しました。ロープを採用したドローコードもあり着脱は簡単。
また、アクセントにもなってくれて春夏らしくて気に入ってます。

 

僕自身フレアパンツ1本くらい持っておきたいなと、思っていましたが
なかなか良いのがなく、わかりやすいフレア加減のアイテムってなんか抵抗があったんですよね。
でもこのフレアパンツ履いてみるとわかるんですが、やりすぎていないフレア感なんですよ
そんなさり気なさが、すごく気に入ってます。
また、そういった作りだからこそ、大人の方も取り入れやすいのかなと。
それがKAZUYUKI KUMAGAIの魅力の1つだと思います。

 

続いては合わせ方。
大きなポイントとしてはこの2つ。
シンプルに合わせる・デニムを引き立たせることです。
このフレアパンツ自体やっぱりインパクトが強いので、他のアイテムはシンプルにするのがベスト。
そうすると必然的にデニムを引き立てて見せることも出来るので、そこを意識すれば大丈夫です!

それではスタイリングを見てみましょう。

 

 

先程のポイントを抑え、シンプルにまとめました
デニムというカジュアルなアイテムだからこそ、ラフすぎないようシャツを選びメリハリを付けました。
インナー・シャツともにホワイトでより一層クリーンな雰囲気に。

ドロップショルダーでゆったりとしたシルエット。長めの着丈でトレンド感もしっかりとあります。
普通に着ても良いですが、羽織のように使うのも◎
タイプライター生地になっておりパリッとシャツらしく着るのもありですが、
着ていくと立体的なシワ感が生まれるので少しラフな雰囲気を出してき着ても良いでしょう。

よりスッキリと見せたかったので、腕を捲くってみました。
春先こんな感じで着るのも良いですよね。
なんかシャツって腕を捲くりたくなります。

もちろんブーツも良いですが、やはりここはKAZUYUKI KUMAGAIのシューズでしょう。
このボリューム感がバッチリハマります。
また、先程言ったとおりでそこまでのフレアではないですよね。
気にはなっていたけど履いていなかった方はぜひ履いて欲しいです。
きっとこれなら履けるって思っていただけるはずです。

やはりフレアデニムを引き立たせることがベスト。
ジャケットとかではなくこのくらいがちょうどよいと思います。
これから薄着になってきても、やりすぎていない個性があっていつもの装いにはなりませんよ。

 

 

 

 

続いては大振りの羽織と合わせてみました。
普通のモッズコートに比べ、思い切ったオーバーサイズになっているトレンドライクな1着。
ハリ感のある生地で、着丈は長めに設定されています。
塩縮加工が施されており、それによる軽いシワ感が春らしい雰囲気に。

大振りなところを活かして、気温に応じてインナーを調節してください。
大きめのスウェットなんかも余裕で着込めるので、寒暖差の激しい春にピッタリ
今回はカットソーライクに使えるスウェットをインナーにしました。
カラーはブラックと非常に相性の良いライトパープルをチョイス。

ゆったりとしたサイジングですが、裾・袖口にはリブが備えられているためメリハリが付いておりだらしない印象はありません。
このように色数を絞ってスタイリングを組むことも大切なポイントです。

こういう大振りなコートとも合うんですよね。
コートもインパクトが強いので、使う色を絞って統一感を出しました。
大きめの羽織に細身のボトムスを合わせると、メリハリが付きすぎてなんだかちぐはぐな感じになりますよね。
ですがこういう絶妙なシルエットだからこそしっかりハマってくれます。

 

 

以上になります!
最近は暖かいと思っていましたが、雪降りましたね。。
意味のわからない天候ですので、体調管理には気をつけてください。

では、本日はこの辺で。

 
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