元ATTACHMENT新潟店長：北原がオススメする21SSのアイテム。

こんにちは。

週末から始まるATTACHMENTの新作から、元ATTACHMENT新潟店長・現ESバイヤーの北原がオススメする21SSアイテムをご紹介。

誰得な感じはありますが、

ATTACHMENTを10年以上愛用しつつ、様々なブランドをバイイングしている観点からチョイスした商品を紹介！（ほぼ私が買うものですが）

往年のシングルライダースジャケットのフォルムを採用した、ニット素材のライダースジャケット。

ニット素材といえど、素材に耐久性・ハリ・コシをもたせた糸を採用していることもあり、ライトな着心地がありながら安心して使っていけるアイテムです。

私もATTACHMENT担当になった際に、カウレザーのシングルライダースジャケットを頑張ってかった記憶がございます。当時で17〜18万くらい？だったかな。（当時はKAZUYUKI名義）

タイトに着用しようとして、サイズ１を着てました。が、結局しんどくなり後任スタッフへあげた記憶が。

一般的なシングルライダースジャケットと違ってチンストラップや襟がなく、ミニマルなデザイン。

首元から八の字に広がるステッチワークがまた魅力。

ATTACHMENTは20AWのタグにもあったように、”ミニマル”なアイテム作りが根底にあります。

非常に削ぎ落とされたデザイン。

展示会で見た瞬間に”買う”と決めていました。

男臭いATTACHMENTを知っている方にも、モードなATTACHMENTを知っている方にもおすすめしたい1着。

続いて・・・・

カーゴパンツも往年のユーザーにとっては”グッ”とくるアイテム。

当時は”リボンカーゴ”と呼んでおり、カーゴポケットからかなり長めのテープがたれているデザインでして。

こちら。

（2010年代前半のやつですね。懐かしい）

で、今シーズンのモデルは土臭いミリタリーパンツのイメージではなく、化繊を使用した光沢を持つカーゴパンツに。

よりモードライクな1本に仕上がりました。

ワイドパンツがトレンドから、レギュラーアイテムになりつつある昨今において、こういった変化はいかがでしょうか？

ワイドパンツもきれいなデザイン・シルエットが多いですからね。

敬遠されていた方も多いでしょうが、このデザインならまた違った視点でワイドパンツを見ていただけると思います！

 
カーゴパンツは更に新型としてスリムシルエットタイプをリリース。

裾に向けてグッとテーパードをかけたシルエットに。

サルエルやジョッパーズパンツのシルエットとは違いますが、適度にもも周りにゆとりを持たせているため、スリムパンツ・ワイドパンツとも違った印象での着用ができます。

この手のパンツに、ブーツ・ハイカットスニーカーをあわせて履きたいですね。

ひっさびさのレザーですね。これ驚くほどに着やすいです。

レザー素材じゃないんじゃないかと思うほど、低ストレス。

しっとりとしたレザー素材で、細身ながら可動域もしっかりあるため快適に着用できます。

価格もそれなりですが、久々のレザージャケット。

袖を通さずにはいられない・・・・

 
これね・・・・

もう玄人志向つまりまくったアイテムですよ。。。

ポリウレタンコーティングされた艶のある生地表情が特徴的。

よく見ると、パイソンレザーのような雰囲気の凹凸がございます。

オーバーサイズでありつつも、光沢や質感で”異質感”を出しているMA-1ジャケット。

止水ZIP使っているあたりもPOINT高めです。

ギミックで袖出せますけど、通常通り着てもらうほうがもちろん推奨です。

こちらも久々のブーツ。

スクエアトゥを採用した新フォルム！

90年代に人気を博していたスクエアトゥですが、2020年にレディースをメインに復権。

メンズにもその流れがきている、ということですね。

今回のKAZUYUKIのブーツは低寸ということもあり、着用すると足元からスラっと上に伸びていくシルエットが生まれるのでスタイルアップにも繋がります。

とはいえ春夏シーズンのため数はやや少なめ。

季節関係なくブーツはくぜ！！！なんて方。ぜひ。

と、ちょっとかいつまんでのご紹介になります。

まだまだオススメのインナーとか、もろもろございますので是非店頭にてご案内させてください。

そんなわけで、週末のご来店お待ちしております。

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