初回の攻防

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ども、イカです。

 

 

いよいよ開幕しました甲子園。

 

 

 

一昨日はお休みをいただいておりましたので日本文理戦含む4試合テレビにて観戦しておりました。

アレやらなきゃ、コレやらなきゃと思いつつもついつい見入ってしまうのが高校野球。

 

星陵の逆転劇が記憶に新しく、選手に8点差程度なら逆転可能という考えが芽生えているのか、9回まで目の離せない試合が多く感じます。

四年前の日本文理の試合でも逆転までは行かずとも壮絶な追い上げを見せました。

今回も藤代対大垣日大戦はまさかの逆転劇。

 

終盤に見所が多く見えますが個人的には初回の攻防に注目です。

 

開幕の龍谷大平安が物語っておりますが如何に強豪校と言えど初戦、さらには開幕戦となると試合の入りは難しい所でしょう。

プレッシャーやら何やらで主戦投手でもコントロールは乱れ、野手にも伝染してエラーが出てしまいます。

今大会は初回に打ち込まれている場面、割と多いと思いますよ。

 

そこでチームとしての気運も下がりズルズルと・・・・。的なコメントもどこかの高校の監督も言ってました。

 

勿論まだ初回ですので逆転可能ですしそういった試合も前述したようにありますが、一般的には試合を立て直すのはプロでも難しい事と言われます。

 

逆に強豪校に挑む学校としては初回に先制出きれば大きなチャンスです。

サッカーで言うジャイアントキリング的な。

そういった流れが地方大会からあるのか強豪校が軒並み敗退していましたし。

試合の入り方次第で多勢が決まってしまうというのも頷けます。

 

 

さらには試合前の先攻、後攻ですら勝負は始まってます。

甲子園常勝の監督ですらで意見が大きく分かれ、

「先攻で先制して主導権を握る」

「初回先制が理想。早い段階でプレッシャーをかける」

という方もいれば

「初回さえ乗り切ってしまえば後攻が断然有利。特に終盤や延長は圧倒的」

「守りからリズムを作るスタイルなら後攻」

などなど、チームの方針にもよりますがゲーム前から駆け引きが行われています。

 

初回は見所盛りだくさんです。

 

是非甲子園を見るなら初回から。

 

 

 

 

 

さて話は変わりますが、今週末にATTACHMENT、KAZUYUKI KUMAGAIから入荷がございます。

 

例のブーツやら一年越しのプリモアL/Sなどなど。

 

型数は多くはございませんが注目のアイテムが並びます。

 

 

【KAZUYUKI KUMAGAI】

・硫化染コットンヘビーオックス ロングコート(KC42-025) ¥75,000-

・タイプライターレザータ加工 スタンドカラーダウン(KB42-048) ¥59,000-

・タイプライターレザータ加工 ダウンベスト(KD42-050) ¥47,000-

・GUIDI VITELLO FIORE サイドZIPブーツ(KA42-016) ¥80,000-

 

 

【ATTACHMENT】

・プリモアフライス UネックL/S(AJ00-001、AJ42-201) ¥6,900-

・Co/Ry/LiボーダーボートネックL/S(AJ42-263) ¥13,000-

・60/2スーピマボーダー クルーネックL/S(AJ42-258) ¥11,000-

・ストレッチコーデュロイ スーパースリムパンツ(AP42-252) ¥20,000-

・キップレザー チャッカブーツ(AA42-415) ¥65,000-

 

 

 

 

 

待ちに待ちました。

新型ヒールブーツ。

 

部長、私共に狙っている一品。

 

 

 

カチッとしたスタイルも良いですが、野暮ったいパンツにも抜群に合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

気は早いですがダウンジャケット、ダウンベストも色物は動きが早そうです。

 

 

 

是非ご確認下さい。

 

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