ディアスキンとスペインラム

ども。

北原です。

ES-webブログでもあったように、このWEBサイトの創設者であり、部長の清水さんが昨日をもって退職となりました。

いきなり身内ネタではありますが、私をこのESに移動となるきっかけを作ってくれたのが清水さんでして。

感謝感謝なわけです。新たな門出、頑張ってください！！

えーさて、色々入荷が落ち着いたので、商品紹介もしてまいりましょう。

今回はレザーブルゾンです。

現在発売されているレザーは2種類

KAZUYUKI　KUMAGAIからは、

「ディアスキンシングルライダース」

です。

ここ数シーズンでは展開が続いており「定番」と称されています。

ディアスキン＝鹿革を使用した、レザーブルゾン。

ESで取り扱いがあるレザーアイテムって「牛革」が多いので、鹿革にはあまり馴染みのない方がほとんどだと思います。

このディアスキンライダースの特徴は　　柔らかく、馴染みやすいところ。

デザインはKAZUYUKI　KUMAGAIらしくミニマムに仕上げているところ。

ZIPも見えないように、計算されております。

これ以上シンプルなデザインは思いつきません。

そして、こちらも非常に柔らかく馴染みやすいレザーブルゾン

「スペインラム　シングルライダース」

こちらはATTACHMENTラインからのリリース。

ぱっと見、KAZUYUKI　KUMAGAIと比べるとバイカー調なライダースブルゾンになります。

ポケットにはそれぞれZIPを使っており、男くさい仕上がりに。

ですが、素材のスペインラムも非常に滑らかで、馴染ませやすい革。

ディアスキンと比べても甲乙つけがたい！！

ディアスキンだと、マット質感でややシボ感のある革に

スペインラムだと、光沢の美しい質感でツルっとした革に

なります。

私は実際にディアスキンのタイプを所持しておりますが、スペインラムが気になっています。

ディアスキンライダースの方は、ミニマムなデザインもあり雰囲気が抜群。

一方スペインラムの方は、ブランド関係なく「シングルライダース」の代名詞のようなデザイン。

汎用性の高さが伺えます。

悩まれている方は是非ご参考にしてください。

都内なんかだとレザーで出かけられそうですしね。

うらやま。

ではでは今日はこれで。

▼スタッフ北原のオススメブランド
ATTACHMENT/アタッチメント
 LoungeLizard/ラウンジリザード