KAZUYUKI KUMAGAIのスタイリングpart3

ども、イカです。

本日もスタイリングのご紹介です。

3レイヤーをライニングしたレザーブルゾンはキュプラといった柔らかい裏地にはないハリが生まれパキッっとしたソリッドな見た目に。

軽量の素材でもあるので手に持った際、羽織った際のレザーらしからぬ軽さは他の物とは一線を画します。

フロントやサイドポケットには止水ZIPを用いたハイブリッドな仕様。

メタルにはないミニマルなZIPはモードさを増長させます。

レザーアイテムですので防水性は期待出来ませんがクラシックな仕様の物にはないアーティスティックな仕様、デザインはKラインならではです。

スタンドカラーは根強い人気があります。

今回は顎にかからない程度のネックの高さが時流にマッチしており、やり過ぎた見た目になっておりません。

W ZIPによるフロントの開閉具合による表情の変化も面白く、スタイリングの幅を広げてくれます。

着丈の長いストリート感のあるインナーを用いる事でレザーのハードさを抑えつつ見た目の変化を演出するのが今期のKラインでしょう。

お馴染みのカーブパンツは今期もリピーター続出です。

KラインのクリエイティブなアイテムからAラインのスタンダードなアイテムとの組み合わせが出来、ふり幅の広いチノパンツ。

足に張り付かないスリムシルエットから生まれる適度な余裕は”やり過ぎない”印象を与えてくれます。

また、適度な光沢感もあり一般的なチノパンに比べ品のある風合いともなり、カジュアルさも幾分軽減されております。

履いて行く場所を選ばない大人の一本はワードローブにあると安心出来ます。

革靴と合わせた”間違いない大人のスタイリング”はあって損はなでしょう。

是非店頭、WEBサイトにてご覧下さい。