KAZUYUKIKUMAGAI的ニットアウター兼インナー

KAZUYUKIKUMAGAI的ニットアウター兼インナー

こんにちは。

北原です。

 

 

ここ最近は不安定な気温が続いてますね。

最高気温が25度超えたり、20度下回ったり。

汗ばんだり、うっかり薄着で震えたり。

 

服屋だから当たり前の様に思うのですが、季節の変わり目は洋服の変わり目。

「季節の変わり目は体調を崩しやすい」 なんてよく言いますが、

服を楽しむ時期の到来とポジティブに迎えましょう。

 

 

ということで、本日はこちらをPICK UP。

 

 

KAZUYUKI KUMAGAI / カズユキクマガイ
KK72-044 | 2/24アルパカストールカラーカーディガン | ¥51,840 (税込)

 

 

 

 

アルパカウールを100%使用した、贅沢なニットカーディガン。

ボリューム感があるので、ガウン調と捉えてもらってもOKですね。

1Fで展開しているMARKAWAREでも見かける”アルパカウール”。

アルパカと言えば、ES小野さんと認識されてる方も多いですが、ここ最近のウール業界で台頭しまくっているのが、このアルパカウール。

 

ウールで”良いもの”というとカシミヤが上がってきますが、繊維が細く繊細の為、衣類に不向きなところがあります(ハイゲージのニットなどは、あまり問題ないけど)

それに比べ、アルパカウールは滑らかかつ毛足が長く、耐久性も備えた素材。

インナーというよりは、アウター(コートやニットアウター)といった耐久性を求められる衣類にうってつけなんですね。

滑らかで肌触りが良い、かつ耐久性がある。

カシミヤのような光沢感はありませんが、十分にストロングポイントの多い素材です。

 

 

で、このニットカーデ。

アルパカウール100%の贅沢な仕上がりです。

着てみましょう。

 

 

襟元はショールカラーですが、ストールカーデといった認識の方が皆さん慣れてますね。

多少の重みがあるので、着用を重ねると自重で着丈が伸びていきます。

人によりますが、半袖カットソーと合わせてきてもチクチクしにくく快適。

 

うっすら毛足が立ってますが、実際に着てみると”ふわふわ感”はあるのに毛の嫌な感じが無い。

肩周りはラグランスリーブ調で編まれているので、インナーの重ね着をした際も干渉しにくくこれからの時期にオススメなアウター兼インナー。

 

グレーは落ち着いた色合いですね。

アウターの色合いに寄っては、グレーもオススメです。

 

コートのインナーに差し込むと

こんなバランスに。

生地はそれなりに肉厚ですが、コートを着ても着膨れせずにスマートに収まります。

ニットの厚みが、着用で”ギュッと”されるからですね。

 

 

今季はストールカーディガン、ストールジャケットがとにかく豊作。

オールシーズン対応のコットン素材から、ウールのライトアウタータイプ、そしてアルパカニットの冬対応タイプ。

 

ぜひ、今シーズンに取り入れてみて下さい。

 

特にコートインナーには、マストバイと言って良いほどオススメです。

 

 

 

では、今日はそんなニットのオススメでした。

 

 

 

 

 

さて、たまには?雑談です。

https://youtu.be/z9zxunCma0g
 

最新予告が公開です。

是が非でも初日に行きますよ、私。

この予告だけ見ると、レンとレイが手を取り合うように見せてますが・・・・・

そんな予想させといて裏切る感じな気がします。

予告編ってホント良く出来てる。

もはやハイライト・・・・だけど、色々な裏切りを楽しみに待ちたいですね。

ルークの声優も島田さんが続投ですね。

 

 

新キャラのこいつ。

かわゆす(*´ω`*)

ディズニーランドのSTARTOURSも、最後のジェダイエディションだそうですね。

行きたいですね、ディズニーランド。

チケットあるし。

 

 

 

 

では。

 

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WRITER
 

 

TOMOAKI KITAHARA
ATTACHMENT/Lounge Lizard