カジュアルでも統一感が出せるMAIN ATTRACTIONのデニムセットアップ

カジュアルでも統一感が出せるMAIN ATTRACTIONのデニムセットアップ

こんにちは。Nです。
12月7〜8日に開催されるメインアトラクションの2020年春夏展示会。
7日にはデザイナーの八重樫さんと東郷さんも来店されるということで、スタッフたちも気合が入っています。
メインアトラクションはトレンドに寄りすぎることなく、自分たちが大人らしく着たいものを作っているブランドで、ラウンジリザード期より提唱しているドレススタイル、ジャケットを中心としたデイリーウェアは、昨今のメンズファッション業界では稀有な存在となっています。

 

個人的に気になっているアイテムは得意のデニム。それもセットアップです。

 
 

 

ヴィンテージ加工を施したGジャンとデニムパンツ。
比較的青々しいカラーは爽やかで、自分で使い古したかのような色合いと風合い。トレンドに関係なくいつの時代も古くなく着られるのがデニムセットアップの良いところ。ゴリゴリのアメカジっぽくならず、スッキリしたサイジングはメインアトラクションならでは。あんまり野暮ったいセットですと時代によっては抵抗がある時期も出てきますからね。

 
 
 

スタイリングではGジャンを3番、デニムパンツを1番を選びました。敢えて今っぽいサイジングにアレンジしています。
デニムは防風性が高いミドルアウターですから、ニットなどを挟むと比較的冬の時期でも対応できてしまう便利アイテム。雨に濡れたっていいし、汚れても傷が付いても気にならない生地って少ないのですが、デニムはその中でも別格にラフに扱えるのが精神的にもラク。

 
 

パーカのフードも襟にあまり干渉せずに使えるのも嬉しいポイント。タートルネックもいけますし、もはや着合わせ的に考えると最強かもしれません。なんならオーバーサイズなコートなんかを上に着たっていいわけです。

 
 

デニムパンツは何本あっても困りません。特にスリムシルエットのものならなおさら。
そこまでピタッとせずに余裕があることから窮屈さからも解消され、ストレッチ素材を使っていなくてもある程度の自由が効きます。素材感も申し分なし。
ヴィンテージデニムに見られるボトムのねじれも再現されておりこだわりが感じられますね。

 
 

私個人としてはデニムのセットアップにボリュームのあるキレイなマフラーを合わせるのが好き。スタッフZATはマントのように羽織るのが好きらしい。

 
 
 


重ね重ねですが、12月7〜8日に開催されるメインアトラクションの2020年春夏展示会です!
7日にデザイナーの八重樫さんと東郷さんも来店されますので、天気悪そうですが絶対来てくださいね!

 
 
 

 
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