ATTACHMENTのブルゾン比べてみた結果…

ATTACHMENTのブルゾン比べてみた結果…

こんにちは、まるです。
  

三寒四温の季節です。寒かったり暖かかったり。新潟も朝と昼の温度差が激しくてつらいつらい。でもダウンとかウールコート着ると季節外れ感が出るし…
こういう季節に威力を発揮するのがナイロンジャケットですよ皆さん。
 
今回は3つのジャケットを比較していこうかと思います。

 
 
まずはこちら。

 
塩縮素材自体は以前からありましたがシルエット自体は新しいですね。ゆったりしているのでオーバーサイズなパーカーなどイマドキなBIGサイズアイテムとの組み合わせももちろん可能です。生地は薄手で気温は10℃以上であれば寒さは感じないかと思います。
 
 


 
 

しかも裏地には通気口が付いているので春先の蒸れ防止にもなります。化繊系アウターでの嬉しいディティールですね。
 
 

 
3つのブルゾンの中でも一番生地がガシっとした堅牢な風合いです。ご覧の通りシワになりづらく縫い目を限りなくそぎ落とした接着仕様着圧を取り入れているためソリッドな印象を受けます。ただ引っ張ってみるとグイっと伸びるストレッチ性も健在。
こちらは10℃以下の気温でも耐えられる防寒性です。

 
 

3レイヤーシリーズはATTACHMENTの定番素材なのでご存じの方も多いはず。3つのブルゾンの中では一番生地が薄くブロードシャツのようなしなやかさを持っています。
じゃあゴールデンウィークあたりからしか使えないね、と思いきや、高い防水・防風・透湿性がありますのでご心配なく今から使ってください!!やっぱ手にとってみるとにわかには信じがたいんですよねぇ~こればっかりは着てみて実感してみてほしいです。秋冬のダウンにもこの素材は使われているので悪天候にはめっぽう強いのです。
  
簡単にいうと超ハイスペな薄手のブルゾン。覚えやすいですね。
  

  

  

最近はワニに想いを馳せている方が多いのではないでしょうか。
まるさんも結構SNS系漫画が好きで毎日追いかけています。おすすめはこちら!!
 
 
キューライス

 

パントビスコ


 
ナガノ


 
おたみのお頼み


 

有名なのですでに知っている人も多数いるかもわかりませんね。
ひとつ言えるのは総じて作者さんがゆるさの先にあるクレイジーな感性を持っているということ。すげえや。
  

雑記でした。