New Balance (ニューバランス) ESSENCEとES-WEBで取り扱いスタート!

New Balance (ニューバランス) ESSENCEとES-WEBで取り扱いスタート!

こんにちは。Nです。
ESでは2020SSよりいくつか新しいブランドを扱うことになっています。
今回ご紹介するのは〈New Balance (ニューバランス)〉
本日6月7日よりデリバリーを開始しております。デリバリーは2020FW扱いのモデル。
お店は新潟市古町のESSENCEでの取り扱いです。

 
 
 

【New Balance(ニューバランス)】
1906年にスタート。創業者はウィリアム・J・ライリー。アーチサポートインソールの製造メーカーとして事業を開始し、後に矯正靴の開発・製造に着手。1960年から始まったウィズ(足囲)のサイズ選択システムは世界初の試みで、現在もサイズ選びの鍵となっている。シューズブランドにおいてアメリカ製造やイギリス製造を行う今では珍しい形態をとり、「ENCAP」や「ABZORB」などの画期的なクッショニングシステムも相まってその履き心地の良さは業界随一。

 
 
 

2020SSの一番最後にちょっとしたサプライズ的にニューバランスがやってきました。ESとしてはかねてより取り扱いをしたかった待望のブランドです。今更説明も不要かと思います。特にESSENCEで扱うブランドとは親和性が高いため、ソリッドで先進的なナイキとは全く違ったスタイルに寄与してくれる貴重な存在になってくれるはずです。

 
 
 

ニューバランスのシューズで他と大きく違うのは、もちろんオールドスクールな見た目や真面目な佇まいもそうなんですが、やはり履き心地でしょう。各メーカーそれぞれに履き心地の良いモデルは星の数ほどありますが、ニューバランスの履き心地は本当にすごいです。例えばそれがワゴンセールになっているようなモデルだとしても。矯正靴から端を発するブランドなだけあって、その点では他のスポーツブランドとはアプローチが違います。そして、足幅の広い日本人にとっても窮屈さを感じさせないウィズ(足囲)も貢献してくれています。届いているシューズは全て「D」となっています。

 
 
 











今回カラー別含めて全4型と少なめにスタートします。みなさんにお馴染みの〈574〉〈996〉〈997〉。それらのアップデート版となる〈ML574〉〈CM996〉〈CM997〉が入荷しています。いずれも定番品番のライフスタイルモデルという位置づけで、普通の生活において必要なディテールを残し、軽量化やクッション性の向上をしたラインナップ。UKやUSAのハイエンドラインとは違ってプライスも落ち着いていますが、履き心地や面構えはニューバランスのそれです。

 
 
 

昔から置いてあったかのような雰囲気がありますがESとしては新しい提案です。店頭にお越しの際はぜひ手にとってみてください。ウェブでご覧になる方は普段のサイズをお選びいただくのが良いです。私はナイキを27.5cmで履いていますがニューバランスも27.5cmでちょうどよく履けます。