初秋に着たい、1枚でもサマになるカットソー
- 2020.09.10
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こんにちは、こんばんは。
STAFF Sです。
今年は冷夏だって噂を聞いていましたが、本当に冷夏だったんでしょうか。とても暑かったですね。
新潟の金物で有名な燕三条では40℃を記録していました。9月としては国内初だったみたいです。。。
9月に入りましたので、おそらくこれから段々涼しくなってきますが、何か羽織るのはまだ早いかなと思いますので、今日は一枚でもサマになるカットソーを紹介していきます!
まずはこちら。
ATTACHMENTの胸ポケットが印象的なカットソー。
圧着ポケットを採用しており、圧着部分がアクセントになっています。首元のリブはフロントだけ排除していてシンプルな見栄えに。新型のタイプはセットインスリーブになっています。
コットンベースながら光沢のあるコットンコンプレッシャーを使用しているので、シンプルですがサマになるアイテムです。
縦向きに配置されたバージョンは2020SSから継続しているアイテムで、生地は同じものを採用していますが、こちらはラグランスリーブで袖にはサムホールを設置。先程よりゆったりとしたラフな印象のアイテムです。
こちらはUNDERCOVERのロンT。1957年に黒澤明監督が手掛けた映画「蜘蛛巣城」をモチーフとしています。フロントとバックにタイポグラフィがプリントされており、右袖には「蜘蛛巣城」の題字とブランドロゴのネームタグ、そして主演三船敏郎の鎧姿をパッチであしらっています。
またまたATTACHMENTのカットソー。大きく肩位置を袖に落としたドルマンスリーブの長袖カットソーです。
前身頃と後身頃で着丈を変えシルエットに差をつけており、左裾部分にワンポイントでタグが縫われています。生地はナイロンベースで抜群のストレッチを効かせたメリル裏起毛。微光沢で微起毛の生地なので、一枚着で雰囲気の良いアイテムです。裾には深めのスリットが入っているので、レイヤードスタイルも楽しめます。
2つボタンのヘンリーネックTシャツです。胸元の生地が切替になっていたり、ややゆったりめのシルエットで、ドロップショルダー仕様。また、狭めの袖リブであったり、ややロールした裾であったり立体感があるアイテム。
こちらはディティールだけでなく、むしろ生地が特徴的で、ニュージーランドウールを使った、フジサキテキスタイルの〈Mt.Breath Wool〉を使用しています。
ウールのもつ天然の吸湿性・抗菌防臭性があり、天竺素材ならではの着心地・触り心地の良さが魅力的なアイテムです。
ベージュが即完してしまい、ブラックもサイズ 3が完売してしまいましたので、気になる方はお早めに。
ラストはタートルネックカットソー。KAZUYUKI KUMAGAIのシンプルなタートルネックカットソーで、肩を落とし袖にリブを備えることで腕元にたまりができ丸みのあるシルエットになります。
程よく厚さがあるのに非常に柔らかく横への広がりをせず縦に落ちるような生地感になっているので、キレイなドレープが出やすいアイテムです。一枚でサマになりますし、レイヤードスタイルにも欠かせないアイテムです。
他にもロングカットソーございます。まだ入荷してきていないものもありますので、ぜひチェックしてみてください!
では!
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