KAZUYUKI KUMAGAIで上品な春らしいコーデ組んでみた。
- 2021.04.11
- KAZUYUKI KUMAGAI
- attachment, KAZUYUKI KUMAGAI
こんにちは、こんばんは。
STAFF Sです。
本日はKAZUYUKI KUMAGAIの下記アイテムで上品な印象の春コーディネートを組んでみました。
私は身長174cmの体重67kg。少しリラックス感を出したかったので、今回全部サイズ3を着用しています。パンツはサイズ2でも良かったかもしれません。
春らしくシャツは色物のオレンジカラーを選んでみました。シースルーのニットはブラックだと重たい雰囲気になってしまうのでホワイトを。パンツは逆にコーディネート全体を引き締めるためにブラックを。レザーのシューズはパンツと合わせました。
シャツにニットをレイヤードさせる着方ってよくあると思うんですが、レイヤードした時のインナーがはみ出し過ぎてるとバランスがおかしく感じてしまいます。今回のコーディネートは個人的に割とはみ出している方だと思うのですが、このシースルーのニットだとそこが全然気になりませんでした。
恐らく、透けている分インナーとの親和性が高くなっているのと、ニットの後ろ身頃が2枚の生地で構成されていていることで、裾の締め付けがなくインナーがクシャッとならないのが、そう感じさせているのだと思います。
それだけでなく、このニットはレーヨンの落ち感がとてもキレイなアイテムでもあります。色んなスタイルにプラスしやすいので、一枚持っておくととても便利です◎
インナーのシャツは発売前の予約段階から、とても注目されている人気の高いアイテム。着用すると、袖を通したときのキュプラの柔らかな生地感と、きれいなドレープがクセになります。
肩から裾にかけて、シャツの前立てがついたようなデザインは、縦に意識がいくためスラッとした印象になります。
サイドはボタンを開けることでスリットのように使用することができます。広がり方を変えてシルエットを微調整したり、シャツのインナーをちら見せするのも◎。先日ATTACHMENTブログで北原さんがこの着方をしていましたね。
ボタン類はフロントの一番上以外は比翼で隠し、アレンジがありながらブランドらしいミニマルな印象も伺えます。
ボトムはビスコースツイル地を使用したストレートパンツ。細すぎず、太すぎないシルエットになっています。 この太すぎないシルエットが絶妙ですね。センタープレスのおかげで若干脚が長く見えます。
今回足元にはレザーのスリッポンを履いてみました。ストレートパンツとの相性がとても良く、若干裾をたまらせるとパンツの裾がフレアっぽいシルエットになります。脚長効果が出ていたのはきっとこのおかげもあるでしょう。
踵のないスリッポンタイプですが、着用してみると普通のレザーシューズなので、楽に履けてキレイに見えます。とてもシンプルでどんなスタイルにも合わせやすいですし、トレンドのスクエアトゥを採用しているところも◎
先の尖ったポインテッドトゥが苦手な方は嬉しいですね。私もです。はい。
動いてる時にちらっと素肌が見えるのも大人っぽくなるので私は好きです。
今季KAZUYUKI KUMAGAIからは、今回ご紹介したシャツと同じオレンジカラーのアイテムが多数展開されています。このオレンジすごいブラックとの相性がいい、絶妙なオレンジカラーになっているので、ブラックのアイテムを沢山持っている方は是非チャレンジしていただきたいです。
では!
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