ダウンのフィルパワーってなんだっけ?って話

ダウンのフィルパワーってなんだっけ?って話

こんにちは、まるです。
  
ダウンの需要が続いているので改めてダウンのスペック見極めについて語っていきたいわけです。

  

FIRST DOWN / ファーストダウン
ラップ ダウンパーカ WRAP DOWN PARKA
ITEM CODE:F842502D
¥34,980(税込)

  

ファーストダウンのダウンパーカ、やっぱりこのクオリティでこの価格。コストパフォーマンスの鬼ですね。

  

 


フィルパワー=膨らみ度合い

 
もし3万以上のダウンを探そうと思った時、どんな手がかりでお気に入りのものを見つけていくかというとブランド、デザイン、スペックだと思うんですね。というブランドがデザインとスペックの保証であるとも言えますかね。
 
 
ではではスペックで比較しようとした時見たいのがフィルパワー(FP)です。
 
 
羽毛1オンスのダウンをシリンダーに入れて、一定荷重を掛けた時にどのくらい膨らむか?という膨らみ力のことを指します。
 
 
一般的には600~700フィルパワーが良質、700フィルパワー以上は高品質とされています。こちらのファーストダウンは700FPなので高品質ダウンに該当しますね!
 
 
で、フィルパワーの値が大きいとどうなるかというと空気を含む量が増えます。するとその空気の層で断熱されるのでフィルパワーが高ければ高いほど断熱効果が期待できるというわけです。
フィルパワーだけがダウンジャケットの価値を決めるわけではないですが同じフィルパワーで10万越えのものもゴロゴロあるわけなのでファーストダウンはだいぶ手頃だなぁとエディターは思うのでした。
 
 
しかも表地にはディクロス® マウリを使ってるんですよね。
 
 

【DICROS MAURI】
撥水性・透湿性・防風性がありながら洗いざらしのコットンの肌触りをもつ。型崩れしにくく、長時間着用していても変なシワや伸びが出ない。

 
 
ESSENCEだけでいうとnonnativeがもう何年も前からディクロスを使っています。スポーツウェアに使われる生地をもっとファッション向けに転化して出来上がったのがディクロス。
 
 
ファーストダウンはトレンド力も強いですがやはり性能面でも相当信頼できるというお話でした。
 
 
 
 
もっとダウン談義したいわあ。
 


 

 
 
  


中学生の頃から東京スカパラダイスオーケストラの大ファンでして(渋い)ライブにも行ったしコピーバンドも結成したりしていました。
今でも飽きずに聴いています。
  
新潟は雨の日が多いのでそんな時はこれ聴いています。
  

  

かっけ~~~

  

WRITER MARU

よくYou Tubeでスニーカーを紹介している人
よく着るブランド:emmi・NIKE
好きな漫画:ドラゴンボール
特性:好奇心旺盛なボスベイビー。雀士。