CURLYのもちっとした生地で肌触り最高の裏起毛スウェット – RAFFY CREW SWEAT
- 2021.12.06
- Information
- CURLY
こんにちは、こんばんは。
STAFF Sです。
本日はCURLYの定番で人気の高いラフィージップパーカのクルーネック番をご紹介。
RAFFYとは、超長綿の「トルファン」、シルクのような光沢をもつ「ギザ」、マイルドで柔らかい「スーピマ」という世界三大綿とも呼ばれる綿の「落ち綿」のみを混紡し、ムラ糸のリサイクルコットンで仕上げたオリジナルの素材を使った生地になります。
「落ち綿」とは、綿から糸に紡績する工程でこぼれ落ちた綿のことです。本来は捨ててしまいますが、混紡してリサイクルコットンとして使用しています。3種類もの綿を使用した贅沢な生地は、非常に柔らかくふっくらとした着心地になっています。
今回は秋冬版なのでもっちりと肉厚な裏起毛素材は秋冬の味方ですね。フワッと柔らかく起毛しているので肌に当たっても嫌な感じは一切しないく、インナー半袖にしたいくらい気持ちいいです。
サイドはリブ仕様になっています。厚みがあるのでしっかりしていますが伸びが良く、着用がとてもしやすくなっています。身幅スッキリとしたシルエットなので、こういう工夫があると嬉しいですね。
ポケットは前身頃とサイドリブとの間に設置され、スッキリとした見た目になっています。ポケットはやや大きめで、私のiPhone 11 PROは大きめなケースをつけていますが、余裕で入ります。恐らくiPhone13 PRO MAXに大きめのケースをつけても入るんじゃないかなと思います。
裾は若干長めに設定されています。ブルゾンやショートコートから少しだけはみ出るくらいですが、その少しのレイヤードでパンツとアウターとの繋がりが良くなったりします。長過ぎはしないので、丈感長めのインナーと合わせてもちゃんとレイヤードしてくれる程よさです。
生地、デザイン共に非常に拘りを感じますが、デザインや縫製を一貫して取り組んでいるCURLYだからこそ出せる、このクオリティとコストパフォーマンスの高さも魅力がありますね。このスウェットも非常にコストが抑えられています。
定番パーカーももちろん良いですが、フードのついたアウターを着るときなんかはクルーネックタイプのこちらの商品の方が合わせやすいかもしれないですね。
では。
カメラが上手なエンジニア
ディズニーは:シー派
ポケモンは:赤派
得意料理:カレーとシフォンケーキ
特性:ゲラののんびり屋。
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