本当にヘンプ100%?と疑いたくなるほどの肌触りの良さ!MARKAWAREのヘンプアイテム

本当にヘンプ100%?と疑いたくなるほどの肌触りの良さ!MARKAWAREのヘンプアイテム

 
 
 
みなさんこんにちは、エミリーです。
 
どんどん気温が上がってきて、新潟では先週遂に30℃近い気温になりました…。
暑いの苦手、且つ日光に当たることがあまり好きではないので、より一層引きこもりに拍車がかかりました…。
 
 
 
そこで今日はそんな暑い気候でも快適に過ごせそうな商品をご紹介します。
 
 

MARKAWARE/マーカウェア
OPEN COLLAR SHIRT – HEMP SHIRTING
ITEM CODE:A23A-17SH03C
¥31,900(税込)

MARKAWARE/マーカウェア
CLASSIC FIT EASY PANTS – HEMP SHIRTING
ITEM CODE:A23A-17PT01C
¥36,300(税込)

 
セットアップでも着用できるマーカウェアのシャツとイージーパンツ。
夏素材と言えば麻ですよね。そんな麻の中でもヘンプを使用しています。
 
麻は、リネン、ラミーなど種類がありますが、最近よく目にするのがヘンプ。
もともとヘンプは太く短い繊維でできており、バラつきがあるため、紡績して生地にするのが難しかった素材。
さらに硬すぎる素材感から帽子や鞄に使われることはあっても衣類に使われることはほとんどありませんでした。
なので、麻素材と言えばリネンなんかが一番に思いつきますよね。
ヘンプは硬いゴワゴワガサガサというイメージを持っている方も多いはず。
 
しかし、数年前からサステナブル観点でヘンプが注目されはじめ、麻の紡績技術も上がり生地として加工することができるようになったため、今ではこの時期になるとヘンプ素材のアイテムをよく見かけます。
衣類に使われる麻素材としてもだいぶメジャーになってきました。
 
 
ヘンプがここまで使われるようになったのもサステナブルな素材としてだけではなく、夏にぴったりな高機能素材として評価されているからなんです。

ヘンプの機能
・抗菌作用
・日避け効果
・接触冷感
・消臭性
・UVカット性
・経年変化を楽しめる
・繊維素材の中でも上位の強度

  

夏の高機能素材と言えば、マーカウェアの春夏定番ウールトロピカルもありますが、ヘンプは見た目でもわかる清涼感や夏らしさが感じられますね。

 
先ほども言った通り、ヘンプの繊維は太く短い為繊維が揃わずバラついてしまいます。(自分的イメージとしては、紡績した糸が枝毛みたいになってる状態です。)
それがゴワゴワっとした硬い肌触りの原因にもなります。
ですが、今回使用しているヘンプは工場で繊維を選り分け、ゴワつきのない品質の高いものを使って潤紡しているため、ほんとにヘンプ?!と疑いたくなるほどの肌触りの良さ。
ですが、ヘンプのシャリ感は残っているので、肌離れの良い涼しい着心地です。
 
 
 


シャツはオープンカラー仕様。ですが、上まで締めてレギュラーカラーのような着方もできます。
程よいゆとりのあるサイジングで中にインナーやカットソーなど着ても窮屈さを感じません。
 
暑いのに長袖なんか着たくない!と思われがちですが、体温は直射日光が肌に当たれば当たるほど上昇するので、長袖で肌を守ってあげた方が涼しく快適なんです。
ちなみに汗をかいてもお家でケアできるので安心です。
 
前開きのシャツは羽織として持ち歩いても冷房対策、日焼け対策として良さそうですね。
 

この自然なシワ感も麻素材の風合いを感じられていいな~。
1点投入するだけで夏らしいスタイリングになりますね。
 
 
 

パンツは語る必要もないくらい、人気で定番のクラシックフィットのイージーパンツバージョン。
気温が高くなるにつれて、締め付けがだんだんと嫌になってきますよね。
実際に夏場はイージーパンツ、ウエストゴム仕様のパンツが売れています。
 

太すぎず、細すぎない、ちょうどいいこの太さが人気の秘密。
トップスを選ばない汎用性で色違いや素材違いで購入される方もチラホラみられます。
 
 
 
今回ご紹介したマーカウェアのヘンプ。ヘンプ100%なのに肌触りの良さと言ったら…!
さらに、夏に着るしかないだろと言わんばかりの高機能。魅力あり過ぎです。
ぜひこの夏に体験していただいきたいアイテムです。
ヘンプのイメージ覆されます。

 
 


 
 


 

WRITER EMILY

古着のリメイクデザインしている人
好きな食べ物:アイスとビール
自分を漢字1文字で表すと:欲
特性:果て無き胃袋を持っている。パンダに目が無い。