【12月2日 - 12月3日】2024年春夏ブランド合同展示会開催
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本気アウター第二弾!日増しに温度が下がってくるこの季節、そろそろ冬に対抗する本気アウターの出番がやってきます。あなたはキレイめアウター派?それともミリタリーなどのカジュアルアウター派?ラウンジリザードのアイテムでそれぞれスタイルを提案しています。
 

 



 
 

キレイめアウター派のアナタ

 
 

 

 
トレンド感のあるオーバーサイズのコートをメインにスタイリング。ワイドパンツの合わせもいいですが、大人が取り入れるトレンドは、あくまでさり気なくがポイント。オーバーサイズでもビーバー加工の生地は光沢があり上品さも出るので、LoungeLizardお得意の美シルエットのパンツで大人綺麗に仕上げると非常に取り入れやすくなります。勿論、脱いでも魅せれるパッチワークニットで抜かりなく。

 

 
■着用アイテム
 
5698 MELTON×BEAVER BAL COLLAR COAT
 
2521 CORAL KNIT PULLOVER
 
6867 COTTON/LYOCEL×DAMAGE SKINNY LEG
 
9335 RACE UP BOOTS

 
 
 


 
ラウンジリザードとしては珍しいワイドシルエットのロングコート。この緩さが非常に気に入っています!緩さと細さをうまく融合させたコートですので、ワイドシルエットゆえのもっさりとした野暮ったさというものはありません。スタイル補正も出来るので、初めてのロングアウターとしてもオススメです。今回合わせたデニム×白シャツは、引き締まり過ぎないキレイなスタイリングができます。カッコつけすぎず、でも清潔感や落ち着きが出るスタイルになりますよ。ボトムスはスキニーでグッと細くしていますが、ワイドパンツでトレンド感出してもいいです。でもやっぱりラウンジリザードらしく、細身アイテムをどこかに持ってきて際立たせたいですね。
 
 

■着用アイテム
5675 CANONICO×VANKS BONDIND COAT
 
4258 80/1 TYPEWRITER SHIRTS
 
6873 TWIN POWER STRETCH×SHAVING “SKINNY LEG”
 
9350 OILED NUBUCK SHOES

 
 
 


 
大人のコートの代表格であるステンカラーコートだからこそ、崩しすぎないアイテムチョイスがキーポイント。パンツはスラックスと合わせて王道的なスタイルもいいですが、ラウンジリザードがリリースしているジャージーパンツであれば、キレイめにまとめることができるので、さり気なくトレンドを取り入れられます。
ジャージーパンツだと、スポーティだったり野暮ったさが出てしまいそうですが、そこを払拭する裾の形やシルエットでキレイめへと昇華させてくれます。

 
 

■着用アイテム

5688 HARRIS TWEED×SHAGGY BAL COLLAR COAT
 

2515 POPLER×GLENMELINO KNIT PULLOVER
 

8740 40/1 RIB LONG SLEEVE

 
8748 TENCEL STRETCH DOUBLE FACE JERSEY TRACK PANTS

 
2512 EYRE KNIT SNOOD

 
 

冬の代表アウターといえば、Pコートです。デニム×スニーカーでカジュアル合わせもいいですが、大人の使い方はこれじゃないかなと。ショート丈ではありますが、通常よりも少し長めな分ドレスライクなシャツ×カーディガン×スラックスとの相性抜群。ダブルメルトンのふわっとした生地感は、軽さと暖かさと共に、やや光沢もあり上品に魅せられるので、ダークトーンのアイテムともバランスも良くなります。
 
 
■着用アイテム
5680 DOUBLE CLOTH MELTON MELANGE CHARME PEA COAT
 
4264 100/2 BROAD SHIRTS
 
2518 ANGORA NYLON KNIT CARDIGAN
 
6870 P/R 2WAY STRETCH TAPERD PANTS
 

 
 

カジュアルアウター派のアナタ


 


 
 
今回のB-3タイプのフライトジャケットはベルベットを使用しているのでTHEミリタリーなイメージを払拭し端正なデザインになっています。スラックス合わせも良いですが、艶のある上品な雰囲気ですのでハードなデニムを合わせています。綺麗にしすぎず休日のお出かけのにも最適なスタイリングにしてあげるのもオススメ。武骨な印象で重めに見えますが、非常に軽く暖かさも抜群ですので、ショート丈のアウターをお探しならば、まず袖を通して欲しい1着です。

 
■着用アイテム
5693 VELVETEEN BOA JACKET
 
4266 30/1 TOP FLANNEL SHIRTS
 
9335 RACE UP BOOTS
 
 


 
ミリタリーの王道モッズコートをメインにスタイリング。ライナー、フードファーが着脱可能となっていますの春秋でもインナーをシャツやカットソーに変えて使うことも出来る万能さも兼ね備えています。ミリタリー特有の男臭さを抑えるなら断然、スラックス合わせがお勧めです。ドレスであるスラックスを合わせる事でより縦のラインが強調できるので武骨な印象を中和してくれます。また、ワッフル地のロングパーカーで可愛らしさもあるとコーディネート全体でメリハリが効いて良いですよ。

 
 
■着用アイテム

 

5682 B-9 CLOTH×BIO WASH MODS COAT

 
8746 20/1 HEAVY WAFFLE HOODY

 

6879 P/W/R 2WAY STRETCH TWILL TROUSERS “ANKLE CUT SLIM”

 

9335 RACE UP BOOTS

 
 




 
今季イチオシのブルゾンを着用しました。カジュアル要素の多いブルゾンですが、ウールの質感や肌触りが良く、やや光沢があるのでキレイめなスタイリングも出来たりします。インナーには、柔らかい印象のプルオーバーニットをイン。ロング丈カットソーとの着合わせは、今シーズン外せない着こなしです。難しく考えず、簡単に今っぽく格好良くなるのはいいですよね。ファッションは楽してなんぼです。
足元には、リリースされたばかりの短靴を持ってきました。もちろん、スニーカーでもブーツでもOKです。むしろ今の季節を考えたらブーツですけどね。まだそこまで冬感強くないので、足首をちょっと見せて軽さを出すと、アウターを着たときの重めな印象も軽減されます。首元のアクセントにマーズをチョイス。寒さが増したらマフラーやスヌードをONがオススメ。

 
 
■着用アイテム

5685 DOUBLE CLOTH MELTON CHARME BEAVER COAT

 
2517 ANGORA NYLON KNIT PULLOVER

 
8738 MIDDLE WEIGHT WAFFLE PULLOVER

 

6868 HYBRID SLUB×GARMENT DYE “SLINNY LEG”

 

9350 OILED NUBUCK SHOES

 
 

 
秋展でもリリースのあったB-9コートの丈、素材を変えてアップデート。もともと保温性の高いシリーズですが、モヘアを使用し、手触りも良く見た目に反して非常に軽い仕上がりなのであまりコートを着ない方でもカジュアルにサラッと着れちゃいます。
ニット合わせでも良いですが、インナーにコーデュロイブルゾンを挟むことで甘くなりすぎず、ロングとショートの丈の違いを出し、スタイルアップ効果を作ると下半身のブラックワントーンが更にスタイルの良さを引き上げてくれます。

 
 
■着用アイテム

 
5695 WOOL/MOHAIR×SHAGGY B-9 COAT

 

5696 21W STRETCH CORDUROY JACKET

 

6879 P/W/R 2WAY STRETCH TWILL TROUSERS “ANKLE CUT SLIM”

 

9335 RACE UP BOOTS

 


 
思いっきりカジュアルに…と言いつつも、色味を抑えて若くなり過ぎないようにスタイリングしました。ボトムのサイズ感やトップスのレイヤード感という、ちょっとした気遣いと変化で印象を大人っぽいものに変えられます。足元にレザーシューズを持ってくるのは、スタイリングを落ち着いた印象にするのにうってつけです。ワッフルトップスは軒並み着丈が長いので、スタイルアップに使えますよ。
B-3ブルゾンは、パーカー以外で合わせると男臭い印象になりますので、それはお好みで。パーカーを合わせることで、男臭さが和らぐ反面、優しい印象になるのでボトムスはスラックスに変えてシャープさを出すのもオススメです。ショート丈アウター×ロング丈インナーのレイヤードはとにかく使えます。

 
 

■着用アイテム
 
5687 DOUBLE CLOTH MELTON BLOUSON

 

8746 20/1 HEAVY WAFFLE HOODY

 

6873 TWIN POWER STRETCH×SHAVING “SKINNY LEG”

 

9350 OILED NUBUCK SHOES

 
 
 

 
 

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