2024SS MARKAWARE Styling for Dressy
2024春夏 MARKAWARE & marka イベントレポートとオススメ紹介
【12月2日 - 12月3日】2024年春夏ブランド合同展示会開催
加賀美 健の世界観を落とし込んだ"ちょいサスティナブル"なブランド〈SEPARATE BATH & TOILET〉
この秋履きたいレザーシューズ3選


 
 
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BIG TRENCH COAT – オーガニック80/2ギャバジン
ITEM CODE: A18C-09CO01C
¥129,600(税込)

PATTERN 1


トレンチコートのインナーに合わせているのは、ノンネイティブのダウンベスト。真冬の寒さに対応できるよう、パーカーではなくしっかり防寒できるものを選びました。人が温かいと感じる胴の部分をダウンベストでしっかりとサポートすることで、寒い冬も凌げます。トレンチコートはオーバーサイズのものを選ぶことで、着ぶくれすることなくインナーにベストを持ってくることができます。マーカウェアのビッグトレンチコートは裏地にタータンチェック素材を使用しています。羽織った際や歩いている時、さりげなく見えるのもポイントです。

着用アイテム

PATTERN 2


クラシカルな印象を崩さないようにトレンチコートとコーディネートを組んでみました。タートルネックをインナーに入れることで、寒い冬への防寒対策はもちろんトレンチコートに着られることなく、こなれた印象にアップデートします。今季は「異素材」の組み合わせも注目。ナイロン地のベストを組み合わせることでクラシカルな印象の中にも、洗練された都会的な雰囲気をプラスしています。

着用アイテム

LAWYER COAT – C/P TWILL
ITEM CODE: NN-J3404
¥75,600(税込)

PATTERN 1



ブラックワントーンのスタイリング。シルエットやカラー等のトレンドにあまり左右されないスタイルを好む方におすすめのコーディネートです。ステンコートの上にダウンベストを合わせたスタイルは新鮮ですが、ワントーンで組んだり、ステンコートにタートルネックというスタンダードな組み合わせをすることで統一感を出しています。もちろんダウンベストはステンコートの中に着用するのもありです。同じコーディネートでも合わせ方によって見え方をガラッと変えることができ、スタイリングの幅を広げられますね。

着用アイテム

PATTERN 2


ノンネイティブのステンコートは生地にハリ・ツヤがある為、インナーに着ているマウンテンパーカーとの相性がよく、レイヤードすることにより、かっちりとしたイメージのコートにストリート要素が生まれ、今っぽく着用できます。さらにマウンテンパーカーは中綿が入っているので、保温性に優れており、この組み合わせですと真冬でも乗り切れるだけの防寒性能が得られるでしょう。

着用アイテム

HOODED SPUR GORE-TEX DOWN COAT フーデッドシュプール ゴアテックス ダウンコート
ITEM CODE: GO11830P
¥105,840(税込)

PATTERN 1



ゴールドウィンのコートはデザイン、シルエット共に大人っぽい印象のあるアイテムです。今回は敢えてインナーで少し外しをいれてストリート要素をプラスしてみました。外しのアイテムで使用しているのは、アンダーカバーのタイポグラフィがプリントされたスウェットを。ボトムスはサイドにラインが入ったノンネイティブのパンツ。こちらはツヤ感があり、ゴールドウィンの大人な印象を崩さず程よい外しに。さらにスウェットのインナーにタートルネックを着用し、温度調節のためにスウェットを脱いだ際にもおしゃれを忘れないレイヤードスタイルです。

着用アイテム

PATTERN 2


あまり重ね着をするのが得意ではない。コートを脱いだ際も秋と変わらぬ装いが、ダウンコートだからこそできます。トレンドアイテム、トレンド柄は取り入れていないですが、ブラウン系の暖色カラーを要所に取り込むことで、自然と今年っぽい雰囲気に。そして、薄着ですがタートルネックをインナーで合わせることで、どこか温かみがあるような見え方で寒そうにも見えず、バランスが良いコーディネートに。

着用アイテム