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SPRING LIGHT OUTER

STYLING LOOK

SPRING 2022

UPDATE 2022.3.19

春物というと、シャツであったりデニムパンツ等に目が行きがちですが、朝晩の肌寒さや強風で微妙な気温・気候なことが多い春は、アウターが無いと結構困りますよね。だからと言って冬物は暑いですし、春らしくライトでかっこいいコートが欲しくなります。今回はESSENCE 古町スタッフ3名にライトアウタースタイリングを3つずつ組んでもらいました。


岡崎・・・170cm 60kg

           
少しずつ春めいてきたので、合繊を使ったシェルアウターの軽い印象が今時期にピッタリです。 ゴアテックスを使用したシェルアウターはノンネイティブのもの。90sで脚光を浴びたシェルアウターには今季ドレスな雰囲気で着てもらうのがおすすめ。

岡崎・・・170cm 60kg

           
冬に流行ったカーディガンがこの春も注目を浴びています。発色のいいブルーをインナーからチラ見せすれば良い具合に春っぽさとトレンド感を楽しめます。この発色の良さを際立たせるために、ダークトーンのロングコートを合わせてメリハリを出し、コーディネートに立体感も生まれてきます。

岡崎・・・170cm 60kg

           
21年春からアメカジブームが続いており、アメカジ=デニムみたいな概念はやっぱり変わらないようです。 今季のデニムを使った流行りのスタイルはスタイリッシュさを意識してもらうのがおすすめ。 シャツとレザーシューズを合わせることでヨーロピアンなアメカジの完成です。

長谷川・・・175cm 57kg

           
JUHAのバルマカーンコートはサイドスリットが大きく入っていて、トップスのカラーをチラッと見せることができる上にコート内で熱が溜まりにくいのも良いです。しかも、風が強い日なんかはチンストラップで首元までしっかりガードできるので、きちんと暖かさを確保することもできます。広がり方が綺麗なので、ワイドパンツとの相性も抜群。

長谷川・・・175cm 57kg

           
ウールの光沢感が綺麗なATONのバルマカーンコートは、シャツにスラックスといった綺麗なアイテムと相性が良いですね。広めの身幅なのでカーディガンを入れても余裕がありガウンコートのようにゆったりとした雰囲気を出せます。

長谷川・・・175cm 57kg

           
F/CE.が作る3レイヤーのハイスペックラップコートは、ベルトにFIDLOCK BUCKLEを採用したりと、キレイな要素とスポーティーな要素のバランスが絶妙。故にカジュアルにTeeシャツとジーパンでも浮くことなく上品にキマります。

佐鯉・・・171cm 54kg

           
天候の崩れやすい春には、透湿防水性のあるIのコートの出番。ナイロンを使用していますが、化繊特有のギラツキを抑えたマットな質感でチープな印象も無く、決まりすぎずカジュアル過ぎず丁度良い塩梅です。 同じくナイロンを使用したシェルパンツと合わせて統一感をアップ。ラフに着れるバンドカラーシャツを差し込んで春らしい軽快さをプラスしました。

佐鯉・・・171cm 54kg

           
今時期にスプリングコートを取り入れるなら重く見えすぎないように春っぽさ満点の明るい色味のコートが取り入れやすい。 撥水性もあり実用的、トレンドに左右されないバルカラーコートは1着クローゼットにあると何かと役に立ちます。 インナーにはグリーンのカーディガンをチョイスし春らしく、デニムスラックスと合わせればトレンドフルで上品なスタイリングに。

佐鯉・・・171cm 54kg

           
ワークウェアに多用される”ダッグ生地”を使用したS.F.Cのチェスターコートは、カチッとし過ぎずロングコートを普段着られない方にも取り入れやすい1着。 何より耐久性の高い生地なので、コートでありながらガシガシ着れる気軽さも魅力的、思い切ったオーバーサイズなのでインナーを調節すれば春・秋・冬とシーズン跨いで着用できる点も嬉しい所。 全体的にダークトーンでまとめ、シックな雰囲気に。インナーに使ったネイビーストライプのシャツで品の良さと軽さを演出すれば、カジュアルすぎる印象を上手く払拭できます。