2024SS MARKAWARE Styling for Dressy
2024春夏 MARKAWARE & marka イベントレポートとオススメ紹介
【12月2日 - 12月3日】2024年春夏ブランド合同展示会開催
加賀美 健の世界観を落とし込んだ"ちょいサスティナブル"なブランド〈SEPARATE BATH & TOILET〉
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2023年8月12日、13日にESSENCEで開催された〈cash&barba(キャッシュアンドバルバ)〉のポップアップ。店頭販売はおろか、通信販売もしていないこのブランドは〈MARKAWARE(マーカウェア)〉〈marka(マーカ)〉でおなじみのデザイナー石川俊介さんによるカシミヤに特化したブランドとして2023年の秋冬よりデビューしました。 もともとは同デザイナーによる〈Text(テクスト)〉名義でカシミヤのコレクションとして2022年にも展開がありましたが即完売。2023年は取引先の一部店舗でのみ、受注会を開催。ESSENCEでも非常にご好評いただき、たくさんの方の手元に届く予定です。
   
まだまだ未知のブランドでメディア露出もほとんどないことから、今回イベントレポートと同時に石川さんのインタビューをお届けします。

石川俊介

MARKAWARE / marka / Text / cash&barba デザイナー


2002年にレディースブランドとして〈marka〉を設立。翌年メンズラインをスタート。2009年より〈marka〉を更に突き詰め素材・縫製・デザイン・生産に至るまでこだわり抜いた〈MARKAWARE〉をスタート。2019年には〈MARKAWARE〉で培った原料へのこだわりを「Farm to Closet(農場からクローゼットへ)」をコンセプトに濃縮し、限られた原料だけで展開するジェンダーフリーのブランド〈Text〉をスタート。

いち早くトレーサビリティシステムを導入したり、サステナブルの視点をもち生産を見直したりと、先進的なセンスも高い評価を裏付ける。

カシミヤをデイリーウェアに

―本日はよろしくお願いします。今日は〈cash&barba〉について色々と教えていただきたいんですが、改めて自己紹介からお願いできますか?
はい。石川俊介です。〈MARKAWARE〉〈marka〉のデザイナー。あと今、ちょっと休止してるんですけど〈Text〉っていう、原料から自分で探しに行って洋服作りまで一貫して自分たちでコントロールしながらやっていく、サステナブルみたいなところに主軸を置いたブランドやってます。で、そこからの枝分かれということで〈cash&barba〉というカシミヤのブランド。 「cash」っていうのが「cashmere(カシミヤ)」、「barba」っていうのが「barbadense(超長綿)」という意味なので、春夏には超長綿を使った洋服をやりたいなと思ってるんですけども、(秋冬は)カシミヤに特化したブランドを今スタートしてます。
―〈Text〉から枝分かれしたブランドということで、別にブランド名を立ててまで惚れ込んだ理由をお聞かせください。
カシミヤ以外の素材も一個一個それぞれ好きなんですけど、自分で着る時にやっぱカシミヤ良いなと思っちゃって。元々好きな素材ではあったんですけど、僕らがブランドを普通にやっていこうと思うとどうしてもモノが高くなりすぎてしまって。で、あまり混ぜもの(混紡)をするのが僕は好きじゃないのでカシミヤはカシミヤピュアで使いたいなと。でも、普段僕たちが作っているようなある程度ウェイトもあって、しっかりとした洋服を作っていこうと思うとカシミヤは高くなりすぎてしまうので、まぁ、DtoCみたいな形になるんですけれども「なるべくダイレクト販売をしていくことで安くできるな」というのが見えてきた中で、「カシミヤ専門ブランドですよ」みたいなことをした方がユーザーの方たちにも伝わりやすいのかなと思ったんですね。
―カシミヤ自体はこれまでも使っていらしたと思うんですが、〈MARKAWARE〉でやることとはやはり違うものなのでしょうか?
今までみたいに〈MARKAWARE〉だったり〈marka〉だったり〈Text〉ってブランドの中の1カテゴリーでやっていると、なかなか伝わりづらいなと思って。で、カシミヤっていう良い素材があるんでこれを「デイリーウェアに落とし込みたい」みたいなところがどんどん欲望として僕の中で大きくなっていたんで、だったら、これはもう別のブランドに分けた方がいいなっていう風に去年、ふと思ってですね、別ブランドにすることにしました。
―ニットというともちろんアルパカやウールといった別の獣毛もありますが、それらとカシミヤとの決定的な違いはどこにあると考えていますか?
アルパカからまずお話をすると、アルパカってやっぱり使える用途が限られちゃうんですね。その中でなるべく可能性を探ろうと思ってうちはいろんなことやってるんですけど、毎回毎回かなり苦労しながらアルパカ使ってるんですけれども。繊維は長いんですけど、滑りやすくてちょっとクセがあるんでニットにするときに編み地を工夫しないと クセが出て汚く見えてしまったりとか、織物にするときには滑りやすいしいケバで織りにくかったりとかするので、これは〈MARKAWARE〉の中でいろいろ実験してしながら使っていこうと思ってます。
で、ウールとカシミヤの違いでいくと、ウールとカシミヤの最大の違いっていうのはキューティクルの形状の違いが大きな影響があるのと繊維の細さの違いがあります。どちらかというとウールの方が使いやすい。なぜかっていうと、もともと産業革命以降の繊維産業ってウール、コットンという二軸で作られていってるので、全ての設備が。そういった意味でウールは非常に使いやすいんですね。それに対してカシミヤの方が若干使いにくさはあります。で、ただし、カシミヤは非常に細くて柔らかい繊維なんで肌触りが良いです。僕も秋冬になるとウールとカシミヤはもちろん両方着るんですけど、ニットとかはほぼほぼカシミヤを着るんですね。それは着た時の気持ちよさだったりとか、実はケアはカシミヤの方が楽だったりとか、ウールよりも。
―カシミヤは高級品という意識があるので、なんとなく神経質にならなければいけないと思い込んでいるところはありました。
うん。どういうところからくるかというと、ウールの方が縮絨というのがかかって、フラノとかメルトンが作れる。熱を加えて水分を加えて摩擦を加えるとフェルト化していくので、重い生地とか硬い生地が作れるとか、これはある意味良い部分。片方でいくと、それは毛玉の原因になりやすいだったりとか洗濯失敗してしまうとニットが縮んでしまうとかがあって、そのリスクはカシミヤの方が少ないんですね。なので、そういった意味でもケアもカシミヤの方が実は楽だし、肌触りが良くて気持ちがいいというのもあるので、カシミヤを着ることが僕もどんどんどんどん多くなってしまって。いっぱい違いあるんですけど、話すと長くなりすぎるのですみません(笑)

このクオリティをこのプライスで出す努力

―実際手にとってみて、試着させていただいて本当にすごい洋服だと実感しました。これほどの生地を使って今らしいベーシックなデザインも重なって、価格が見合っていないくらい安いというのが正直な体感なんですが、価格設定がおかしくないでしょうか?(笑)
まずモンゴリアンカシミヤに関していうと、通常僕らや一般のアパレルがニットを作るときって、ニットを作ってくれる工場さんだったりとか、ニット屋さんにお願いをして、そこで糸を手配してもらってみたいな感じで「ニット屋さんから製品で買う」みたいなことをやるんですけど、僕らやってるのはモンゴルの遊牧民のところも行って、現地で先に原料を押さえてしまうということをやってんですね。それは少しでもコストを安く作りたいという想いがあるので、モンゴルの中でも一番良い産地に行ってそのエリアの原料を押さえて先にそのお金を払ってしまうみたいなのことをやって。で、そこからモンゴルという国の中で一貫生産でやっています。日本でやるよりもグッと安くなるので、そうすることによって。
―先にお金を払ってしまうって健全なキャッシュフローで考えても、いちドメスティックブランドの規模から考えても普通やりたがらないですよね。〈MARKAWARE〉は一貫して日本製にこだわっていますが、モンゴル生産だからというのも安くなる理由なんですね。
ただ、クオリティを落としたくないので年何回か足を運んでクオリティコントロールまで含めてやっていくことによってコストをグーッと抑えていっているのと、あとは、もう一つはこの〈cash&barba〉っていうのは今回ポップアップで各お店さんを回らせていただいたりとかしているんですが、基本的にはユーザーにダイレクトで販売することによって通常よりも掛け率をグッと抑えて上代を設定する時の「何倍かけるか」というのをグッと抑えているので、プライスのメリットは出てきているのかなと思います。
※各お店さん…〈cash&barba〉のポップアップは「ref.(広島)」「JACK in the BOX(愛知)」「stirwise(宮城)」「burden(富山)」「#5(京都)」「ESSENCE(新潟)」で開催された。ポップアップは今回開催したESSENCEが最後の地となった。
※掛け率…販売価格に対する原価の割合。例えば1万円の商品の掛け率が30%なら原価は3000円。上の言い回しで誤解が生じないようにお伝えすると、石川さんは「原価が低くなるので上代設定も低くなる」という意図でお話いただいています。
       
で、最初言ったようにカシミヤを「デイリーウェア」にしたいんで、デイリーウェアとして着てもらおうと思うと、やっぱ高い服無理じゃないですか。ね。じゃあ「カシミヤの上下で10万円しますよ」っていうのを「デイリーで着てください」というのはかなり無理があるので、ちょっと良いスウェットの上下を買うぐらいのプライスで出したいなという想いがあったんで、そのプライスを実現するためにいろいろサプライチェーンのところも考えながらやっている感じですかね。
※ちょっと良いスウェットの上下…例えば〈MARKAWARE〉の定番アイテム「HUGE SWEAT」「GYM PANTS」というスウェットの上下を買うと税抜60,000円(23SS時点)。今回の「MONGORIAN CASHMERE SUITS」は税抜48,000円。いかに価格を抑えたかがよく分かる。

あの色

―昨年も話題になった「あの色」というカラバリが2色ありますよね。ファッションが好きな方が見たら「アレのことだな」ってすぐに分かると思います。今回は「あのカーディガン」と「あのドライバーズニット」も追加してきていますが、「あの色」について生まれたきっかけを教えてください。
 
例えば、洋服というカテゴリーの商品とキャッチコピー的なキーワードって遠い存在だったと思うんですよ、これまで。洋服の世界でどちらかというとビジュアルで見せていきますよというので、ルックを作ったりとか、言葉っていうのはどちらかというとコンセプトワードみたいなところで「どういうコンセプトでシーズン洋服作りましたか?」みたいなところばかりが重視していたんですが、今時代が変わったと思っていて。これだけインターネットの時代になった中でキーワードと強いビジュアルがポンと届くことが、よりみんなの心に響きやすい時代に入ったのかなと思ったんですね。カシミヤは高いものだったりするので、単純にじゃあ安くしたから売れるかっていうと、そういうものではないとは思ってて。
―そう考えると「あの色」っていうのは、コレクションをミュージシャンのアルバムに置き換えるとリード曲みたいなものなのかなと感じています。それがフックになってコレクション全体が見てもらえるようになりそうですね。パッケージの重要性に気付かされます。
それでもっと何かみんなの心に届く言葉で届けていきたいなと。それでこそデイリーウエアになっていくんじゃないかなみたいな想いがあったので、例えば「ベビーカシミヤ」とかっていうのもちょっと長いなと思って、これも「キャッシュベビー」って言い換えて。ちょっとキャッチーな言葉に変えたりとかっていうことをいろいろやっていてた中で、色で遊びたいなと思った時に、ふと「あの色」というのが(笑) 例のブランドの「あの色」面白いかなみたいな感じで、なんとなく思い浮かんだので、だったらその色の再現をしようっていうので糸作り、糸の色作りからやっていってみたいな感じだった。だから言葉とモノとの遊びみたいなところから、よりデイリーに入っていけるんじゃないかなと思ってやりました。
   

ロングライフデザイン

―素材というのは当然のように良いものを使ってらして、それは永久的に変わり得ない価値だと思いますが、一方でシルエットやデザインはトレンドは時流によって価値が変わっていきますよね。「長く使ってもらいたい」という想いは持ってらっしゃると思うのですが、今回のデザインの決め手と言いますか、廃れない形というのはどう見ていらっしゃいましたか?
今のトレンド性みたいなところを外してしまうと今売れない商品になってしまうので、そこと、もっとロングライフなデザインにするためにはどうしたらいいんだろうというのが一番悩みのポイントで。とにかくシンプルな洋服にはしたかったので、あまりデザイン性は入れない、あとはサイズ感だったりでどう時代性とロングライフなものを表現するかっていう落としどころをずっと探っている感じなので、例えばセットアップとかだと「ちょっと小さいんじゃない?」とかっていう話は去年とかもあったんですよ。でも、僕としては少しドロップショルダーにすることによって今の時代性は入れながらも大きくしすぎないというところで、何かもう少し長く着られるものにしていきたいなと。スタンダードなものにしていきたいなというのを感じてこういうデザインにしているというか、こういうサイズ感にしていますね。
―今回のイベントを2日間通して石川さんも山本さんもMONGORIAN CASHMERE SUITSを着ていらっしゃいましたが、このセットアップは普段どういうふうに着ていますか?
デイリーウェアにしたかったんであまり考えない服にしたかったというのがあります。だから、コーディネートかとかあんまり悩まなくていい服にしたかったんでこれセットアップにしているんですけど。パンツが元々作りたかったんですけどパンツだけだと売りづらいのでセットアップにしました。セットアップにしておくとあまり考えることなくすっと着てもらえるかなと。なので、もう朝起きて着替えないといけない時にパッとこの上下を着てもらって、冬場だったら上から何かコート着ましょうとか、ダウン着ましょうとかという時に何を合わせても大概これハマると思って。あとは首…巻物とかだけ考えてもらうとかちょっとアクセサリーを着けてもらうというぐらいでもコーディネートが完成するようにしたかったんでそういう服にしています。それがデイリーウエアである条件かなっていう風に思っているので。
   
―一日着終えてどう管理してらっしゃるのかも参考にしたいです。カシミヤなのでやっぱり日々のケア面が気になります。
じゃあ「1日コレ着ました」。どうしてほしいかっていうと、2日ぐらいは本当は休ませてもらいたいんですね。なのでローテーションで3着ぐらい持ってもらうと一番(笑) 色違いとかで3着ぐらい持っておいてもらうと一番いいんですけど、毎日着ることになるので。(しまうときは)畳んでもいいんですけど、(しまう前に)本当は使ってない椅子とかで、椅子の背もたれにかけとくであったりとか。僕はいつもアイロン台の上にポンポンと掛けておくんですよ。で、休ませるということをやってあげるとまたちゃんと繊維が呼吸してくれて、余分な中に溜まってる湿気みたいなものを吐き出してくれて。落ち着かせるのに2日間ぐらい置いといてあげるといいです。で、その後は毎回を面倒くさいと思うので2回に1回くらいでいいんでブラッシングしてあげて付いたホコリとかは取っ払ってあげてください。
これは2日ぐらい置いてから後の方がいいと思うんすけど。適正な湿度に戻ったところでバーッとしっかりめに掛けてあげた方がいいので。シワがもし気になるようであれば、そこだけスチーマーを当てるぐらいの感じで十分です。 洗う必要もほとんどないので。
―コレクション自体、そこまで型数も多くないですし「ハズレ曲なし」ではあるんですが特に気に入っている洋服ってありますか?難しいと思うんですけど(笑)
あぁ…うわぁ…これだけ絞り込んでると全部力入ってるし全部気に入ってはいるんですけど。まずはセットアップかなと思っています。まぁ、他の商品も全部素晴らしいと僕は思っているんすけど、まずはブランドとしてカシミヤをデイリーウェアにしたいという想いっていうところでいくとこれが一番がそれを具現化している商品だと思うので、まずこれ着てもらって「何考えているか」みたいなところを体験してもらうのがいいんじゃないかなと思いますし、上下でこのプライス(税抜48,000円)なので高いのは高いですけど言っても手は出しやすいと思いますし、もちろんセパレート(上下別々)で使ってもらってもいいですし、そういった意味でも便利なものなんじゃないかなと。まずはこれで体感してもらえると嬉しいなと思います。普通のカシミヤのセーター買おうと思ったらこのセットアップ分くらい平気でしちゃうので、まずはこれで何か体感してもらえると嬉しいなと思います。
   

ドメスティックブランドの未来

―久しぶりにイベントで来店いただいて、直接お客さまたちと触れ合ってみていかがでしたでしょうか?お客さまもだいぶ熱心にお話を伺っていたと思います。
スタートの時点でワーッとお客さんに来ていただいて、(ESSENCEは)しっかりちゃんと顧客さん作られてビジネスをやってらっしゃるのがすごくいいなと思いました。やっぱり今から生き残っていくというか、アパレルも大変な時代じゃないですか(苦笑) 非常に大変な…特に我々みたいなドメスティックブランドとかって中間ゾーンに当たっちゃうので、ますますこれから厳しくなっていく状況の中で唯一生き残っていける方法というのはお客さんとのリレーションシップをちゃんと掴んでいって、ちゃんと着てもらえる場所であったりとか楽しんでもらえる場所をどう作っていけるかが一番重要なポイントだと思うので、そういう意味ですごくいい取り組みをされているなというのがすごく強く感じたんで。そこしかもう生き残っていける道ないと思うんですよね、今後。なかなかファッションの未来が暗い中で、やっぱ…ね、ユーザーさんに希望を与えたいしユーザーさんと楽しんでいけるようにしていきたいので、そういった意味ですごくそういう取り組みができている素晴らしいお店だと思いました、改めて。
―ありがとうございました。
大丈夫ですかね。ありがとうございます。ちょっと話がくどくなっちゃってすみませんでした(笑)

限られた時間の中でお話いただいたため、全てのコレクションに触れることまでできませんでしが、石川さんのものづくりのこだわりや視点についてはお伝えできたかなと思います。石川さんの考え方は「ドメブラのデザイナー」然としておらず、世界的な社会情勢や経済状況なども踏まえた大きな俯瞰視点と、目の前のお客さまを見る主観視点の両方があって、それがデザインとしてアウトプットされているというのがユニークです。 〈cash&barba〉も発端は「自分が着たい」があって、それをどの国で作るかやどこまで自分が入っていくかでプライスを設定して、ターゲットをどうするかをデザインで決めていて…など様々な人格でものづくりされているのかなと思うほど多岐にわたって考えていらっしゃいますが、並々ならぬ情熱を感じずに入られませんでした。いつもそうなんですが、お話を直接伺うと〈MARKAWARE〉や〈marka〉も見る目が変わるというか、さらに魅力を感じるようになりました。
残念ながら、イベント当日2日間だけの受注販売ということでもう手に入れることはできませんが、来シーズンもきっとすごい洋服が出てくるに違いありませんので、それまで期待していただきたいと思います。2023年のデリバリーは10月末から11月頭にかけてとのこと。お買い求めいただいた方は楽しみに待っていてください。
デザイナー石川俊介さんが手掛けているブランドはこちら
MARKAWARE
marka