NIKE SOCK DART×AIR MAX1 ULTRA FLYKNIT発売情報

こんにちは、磯部です。

いよいよ今週末7月30日土曜日発売の
SOCK DART・AIR MAX1 ULTRA FLYKNITの詳細を告知します。

 
NIKE SOCK DART

 
2004年にひっそりと誕生し、一旦姿を消したNIKE SOCK DART。
HTM名義で発表されたものの大々的にすることは無く、後に手がけていたことが判明。HTMとはFragment DesignのHiroshi Fujiwara、NIKEのデザイナーでAIR MAXの生みの親でもあるTinker Hatfield、現NIKE CEOであるMark Parkerの3人によるプロジェクトで、革新的かつ高い技術力を駆使したプロダクトを生み出していくNIKEの中でもスペシャルな存在です。
10年経過した2014年に、その愛好家の一人であった藤原ヒロシによって完全新作として発表され、瞬く間に世界中でヒットを記録しました。革新的なコンピュータ技術で編みあげられたウーブンアッパーと半透明のパーフォレーション(穿孔)ストラップ、耐久性に優れたファイロン製ミッドソールなど、デザインやネームバリュー以外の部分でも機能的に作られている名作です。
今回の販売では、購入規制は設けておりません。
前回販売時は大変好評で即完売という状態でした！
そして今回もやはりスペシャルなアイテムになっております。
カラー展開は前回とは変り、オールブラック・ウルフグレーと落ち着いた印象の物になっています。
既にお持ちの方は知っていると思いますが、めちゃくちゃ履き心地が良いです。

個人的なオススメはやっぱりBLK×BLKが一押しです。

NIKE AIR MAX1 ULTRAFLYKNIT

 
1987年に登場したAIR MAX 1。エアユニットのビジブル化に成功した「エア」初搭載モデル。
NIKEのカリスマデザイナー、ティンカーハットフィールドの手によってこの世に生を受けた記念すべき名作です。
この名作ランニングシューズを軽量にアップグレード。NIKE独自のテクノロジーであるFLYKNITのアッパーをAIR MAX 1では初めて採用しました。必要な部分の通気性の強化、足の形に合わせたフィット感のバランス調整、強度が必要な部分に密度の高いニット構造を配置するなど、ニット特有の編地によって異なる構造同士が継ぎ目のないアッパーを構成しています。
「ULTRA」シリーズのミッドソールを採用し、接地に必要最低限な箇所以外をくり抜き、耐久性を維持しながら更なる軽量化を実現しています。
オリジナルカラーを踏襲したモデルや、NIKEのシンボリックなカラーである「ボルト」など発色の良いカラーをご用意しています。

 
SOCK DARTとはまた違った魅力のあるアイテムになっています。
こちらの商品もめちゃくちゃ軽い履き心地になっています。

カラー展開も、SOCK DARTは落ち着いた雰囲気になっておりスタイリングでは締ま色味に対して、
AIRMAX1 ULTRA FLYKNITはビビットカラーとスタイリングにアクセントを加える色味となっています。
夏本番に向けて、足元でスタイリングを締めるSOCK DARTか
シンプルな色使いのスタイリングにアクセントとして加えるAIR　MAX1か。

どちらも捨てがたいアイテムになっております。

 
そして、先週から秋物の立ち上がりも始まりましたので、そちらの方も是非お楽しみにしていて下さい。
皆様のご来店心よりお待ちしております。

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