nonnativeやMARKAWAREに他ブランドをMIXして着てみた

nonnativeやMARKAWAREに他ブランドをMIXして着てみた

こんにちは岡崎です。

 

 

先ほど、所用で荷物の運搬を行っていたのですが・・・。
大きい箱14個はきつかった。。

 

 

しかも一人で。笑
まだまだ若さを感じました。笑

 

 

これでもまだ26歳です。26歳って若いのか、そこそこ年齢いっているね。って感じなのか、半端な年齢な気がします。ま、いいか。笑

 

 

余談はさておき。早速本題へはいっていきましょう。

 

 

ESSENCEで主軸となるブランドはノンネイティブ、マーカウェア。

 

 

ブランドの発信力も、ものすごく強いからこそ、ついついセレクトショップという事を忘れて1ブランドでスタイリングを固めてしまう事があります。もちろん正解ではあるのですが、まだまだ紹介しきれていないブランドも沢山あるので今日は。

 

 

ブランドMIXという部分にフォーカスをあてていこうと思います。

 

 

それでは早速。こちらから。

 

 

White Mountaineering / ホワイトマウンテニアリング
WM1973106 | CHECK SHAGGY BIG PULLOVER SHIRT チェックシャツ | ¥39,600 (税込)

 

 

 

 

写真では見えづらいのですが、表地は起毛させており、季節感を感じられる風合いとなっております。

 

 

 

 

シルエットはハイネックに、おへそより上くらいまであるハーフジップ。

 

 

 

 

 

 

袖、裾にはそれぞれボタンがついていて、着用時の見せ方を何通りか表現できる作りも注目です。

 

 

ウォーム感のあるウールシャツなどは大手セレクトショップでもよく見かけます。ペンドルトンやCPOシャツなどの自社オリジナル製品などなど。カントリーやワーク要素があって個人的には好きなのですが、ESSENCEのアイテムと組み合わせようとすると少し野暮ったさや、土臭さを感じる方も多いでしょう。

 

 

それはシルエットに要因があると思っています。上記で挙げたアイテムは基本的にボックス型のシルエット。裾の部分はフラットな仕様。サイドのスリットはほぼなし。(全部がそうとも言い切れませんが)

 

 

それに比べてホワイトのウールシャツは真逆です。サイドのスリットは着方に合わせてボタンを取り外しできる調節型の仕様。羽織物とレイヤードしたときの見え方も抜群です。加えて、表地は複数の素材を使って縮絨し、毛並みを整え光沢感を出している為1枚出来ても様になります

 

 

では早速コーディネートで見ていきましょう。

 

 

HIKER DOWN VEST NYLON TUSSAH

 

CHECK SHAGGY BIG PULLOVER SHIRT チェックシャツ

 

DWELLER 4P JEANS TAPERED FIT C/P/P VELVETEEN STRETCH

 

 

チェック柄がより一層引き立って見えるよう、他アイテムは黒で統一。同時にチェック柄に明るいカラーを合わせてしまうと子供っぽさもでてしまう為、綺麗な見え方を保つためにもブラックで全体を引き締めています。

 

 

薄着にも見える組み合わせですが、季節感を存分に堪能したアイテム選びもポイントです。ウール、ダウン、ベロアを使用しておりますが、色味を揃えているので、チグハグな見え方にはなりません。

 

 

 

先ほどお話したシャツの着丈、ハイネックを活かす為に羽織物はダウンベストを選択。シャツ自体の防寒性も高い作りこみになっているので、ライトな着こなしも可能になります。

 

 

大人カジュアルを楽しむならこういう着方がオススメですね。

 

 

 

 

上半身にボリュームを持たせているので、ボトムスは素直に細身のシルエットを選びメリハリをつけてあげることが大事です。

 

 

いかがでしたでしょうか。チェック柄はノンネイティブからもよく出ています。ノンネっぽさを崩さずに他ブランドを合わせるなら、このような着方がオススメです。

 

 

では次にいきましょう。

 

 

nonnative / ノンネイティブ
NN-K3608 | OFFICER SWEATER W/P YARN | ¥37,180 (税込)

 

 

 

 

横幅、着丈共にレギュラーサイズとなっております。やや肉厚な生地で、シャツと着合わせても肩回りは窮屈しない程度。

 

 

肩の部分はラグランスリーブになっていて、やや袖にゆとりをもたせた適度なサイジング。過度な今っぽさを前面にだしておらず、さりげない配慮をなされているのがポイント

 

 

それと、洗いがかけられたような風合いをだしており、ノンネイティブらしいラフな雰囲気もニットから醸し出されています。

 

 

それでは実際に着てみましょう。

 

 

WORK JACKET-2/48ウールフラノ

 

OFFICER SWEATER W/P YARN

 

STRAIGHT FIT EASY-2/48ウールフラノ

 

DOUBLE SOLE SNEAKERS DECK – COW HIDE

 

 

今季は是非、同系色で繋いでスタイリングを組んでみるのがオススメです。中々勇気がいることだと思いますが、ルールを設けて着て頂ければ難なく着こなせます。

 

 

恐らく、黒い洋服はほとんどの方がお持ちだと思いますので、鉄板スタイルは1つ保証されていると思えば安心かと。

 

 

 

 

ブランドMIXをするなら、マーカがオススメです。似た色、似た素材感このあたりの親和性が高いのはマーカと言えるでしょう。

 

 

ESSENCEの中でもマーカというブランドは非常に都合のいいブランドなんです。ノンネイティブ=カジュアル/マーカウェア=キレイめという中で、マーカはどちらの要素も含んだ洋服作りをしている為、他ブランドも馴染みやすいです。

 

 

それを具体的に表現したのが今回のスタイル。カバーオールをモディファイしたモデルはノンネイティブのもつ男臭さともマッチングします。カバーオールは野暮ったくならないよう、ウールに変えてドレスアップを行っている。一方でニットはラグジュアリーっぽさが出すぎないように、光沢を抑え風合いを変えている

 

 

そして、色味を上下ともに揃える事でまとまりのある見え方に。オススメです。

 

 

 

ボトムスは細身のパンツを選びスッキリと見せる事で洗練された印象へと変わります。太いパンツを合わせてもNOではないですが、上のジャケットが少し長いので崩さない方がバランスがとれます。

 

 

ジャケット、ニット共に少しカジュアルな匂いも持たせたアイテムになっているので、なおさら太いパンツはオススメできません。

 

 

足元ですが、前回ご紹介したマーカのシューズを。スタイル全体を通して色味を使っているので、足元はあまり主張しない方がいいです。ブラックを使って全体を引き締めるという効果があります。

 

 

以上となります。
いかがでしたでしょうか。

 

 

基本的にESSENCEで取り扱っているブランドはベーシックで落ち着きのある洋服が多いので、色んなテイストでスタイリングを組むことができます。是非意識してみてはいかがでしょうか!

 

 

それでは。


▼nonnative/ノンネイティブ商品一覧へ

▼WhiteMountaineering/ホワイトマウンテニアリング商品一覧へ

▼marka/マーカ商品一覧へ