20SSはシャツの着方を見直すシーズン

20SSはシャツの着方を見直すシーズン

こんにちは岡崎です。

20 SSに入り「シャツ」への注目度がかなり高まっています。個人的な解釈ですが、洋服全般においてサイズ感が大きくなってきています。過度に大きくしていない洋服でも、脇下や身幅にゆとりをもたせたサイズ感になっています。そちらを踏まえてうえで本日はシャツの着方についてご紹介していきます。

 

 

ATON / エイトン
AT-BLAGBM0108 | COTTON TWILL OVERSIZED SHIRT コットン ツイル オーバーサイズ シャツ | ¥31,900 (税込)

 

ハリのある硬めの生地で、パリッとした手触りが特徴です。腕回り・身幅ともにゆとりを設けており、今のトレンドに沿ったルーズなサイジングを程よく楽しめるアイテムです。

GARMENT DYE URAKE HOODIE ガーメント ダイ 裏毛 フーディー

CARGO PANTS – オーガニックコットン ドビークロス

シャツのサイズ感はもちろん問題ありませんが、パリッとした生地のシャツをパーカーと合わせても見栄えは崩れません。極端な話、薄い生地のシルクシャツとかをパーカーと合わせると、見た目のシルエットも不自然ですし、薄い生地のシャツが厚い生地のパーカーに負けてしまいます。

 

今着ているシャツがMサイズですが、もともとの作り(企画)が大きく見えるように作られているので、シャツ1枚で着てもきちんと感はあまりでませんが、個人的な提案としてはワンサイズUPして頂き、アウターっぽくも使ってもらえたら着方の幅が広がるかと思います。※今回はパーカーと組み合わせていますが一例です。一番トレンドらしい着方を体現してみました。

シャツがゆとりのあるサイズ感に作られている….ということは。

 

FROSTED CREW SWEAT フロステッド クルー スウェット

CARGO PANTS – オーガニックコットン ドビークロス

大き目のシャツであれば内側にも着れますが前提です!
昔から大き目のサイズ感で着てた方は別として、、、この着方、普通のサイズ感でやってしまうと、若い子は良い子ちゃん感が。大人の方はおじさん感がそのままでます。ですが、着用のようにサイズ感をゆとりのあるアイテムにシフトすればそのような印象は払拭されます。たちまち今っぽくなります。着方のバリエーションが増えます。

 

腰周りにこれくらいのボリュームがあって、スウェットの裾からシャツを少しだけ覗かせる。これくらいのほうが力みのない見え方になり、自然ですよね。

ちなみにES1Fクルーはまさにこの着方でシャツを楽しんでおります。非常にオススメです。

最後は個人的なオススメなので、一部、いや少数の誰かに刺さればいいなって思っています。

IRREGULAR イレギュラー シャツ

DWELLER FULL ZIP HOODY COTTON SWEAT OVERDYED

DWELLER L/S TEE COTTON JERSEY OVERDYED

DWELLER 4P JEANS TAPERED FIT C/P 12.5oz DENIM STRETCH NW

 

シャツをアウター変わりにして使っているのは「ink」というブランドです。ユーズドのシャツを解体し複数の生地で再構築されたリメイクアイテムです。オーバーサイズの為、肉厚なパーカーを着こんでも窮屈感なしです。

いかがでしたでしょうか。
一見分かりやすいコーディネートに見えますが、実際に袖を通してみないと全体のバランスが崩れてアンバランスになってしまいます。是非、店頭にて試してみてください。

明日は、週末の入荷情報を公開!!!

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