nonnative×suicoke 19SSと20SSモデルを比較してみた

nonnative×suicoke 19SSと20SSモデルを比較してみた

こんばんは岡崎です。

20日に発売されたnonnative×suicokeですが、NN-F3755 HUNTER SANDALは即完でした。比較する間もなく・・・もう1つのモデルは少量で在庫がある為、そちらを使って比較していきたいと思います。

 

 

nonnative / ノンネイティブ
NN-F3755 | MARINER SANDAL by SUICOKE | ¥17,600 (税込)

 

右:19SS
左:20SS

19SSは私の私物です。多少の汚れがあるのですが、ご了承ください。笑一見、違いがわからないようにも見えますが、今季版は確実にアップデートされています。

 

大きく変わった底の部分。19SSは黒ソールがグリップ力に優れているような凹凸感のある底に対して、20SSは細かい網目のような模様が入っていて、触ると滑らかな凹凸感を感じます。滑りやすいように感じましたが、多少のグリップ力はあるようです。

20SSデザインに関してのメリットは、歩きだしたときに白い底がちらっと見えることで、ビーチサンダルの見え方からスニーカーのような印象を与えられることでしょうか。決して、白が悪目立ちすることはないので安心です。

 

ストラップの素材が反転しています。19SS(右)は表がナイロン・裏がレザー。20SS(左)は表がレザー(シボ革)・裏がナイロンです。

一般のビーチサンダルと比較すれば、19SSモデルの方が圧倒的に洗練されていて文句なしですが、今回2モデルでの比較になった場合に言うならば、20SSモデルの方がビーチサンダルのラフなイメージを飛び越え、高級感すら感じられる仕様になっています。

サンダルの中でも、肌の露出が多いビーチサンダルはラフに見えてあたり前ですが、こういった仕様のサンダルがあるならば、私はこっちを履きたいって思いますね。海辺で履くならまだしも、街で履く場合、足元がラフに見えすぎてしまいやや浮いちゃうんですよね。そう見えにくいノンネイティブ×スイコックのサンダルはスタイリングに馴染みやすいです。

 

20SSモデルの方がソール全体に厚みがでており、当然ながらクッショニングも向上している気がします。ただでさえ、ビブラムソール搭載により、踏み込んだ時の足への衝撃が軽減されているのはもちろんのこと、19SSモデルにはソールの弾力が感じづらかったですが、20SSモデルではスニーカーのような柔らかい弾力性を感じました。

それも、一定期間で消えてしまうような弾力ではなく、例えるならナイキのエアマックスみたいな弾力です。これなら長時間でも履いていても気持ちが良さそうです。

 

私は仕事柄、昨年~今年にかけて一般の方の倍以上履いてましたが、ストラップ部分の破損やラバーの剥げなどは特になく、自分自身で言うのもあれですが、綺麗な状態で2年目を迎えているので、素直に物持ちが良いと思いましたね。

¥16,000とやや値段は張りますが、買ってみる価値あると思います。

 

春夏のセールも開催中でございます。週末は大盛況頂きました。ありがとうございます。引き続き、夏服のお買い物にお役立てください。

 

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