20春夏に続き、デニム顔なのに快適に着れるCURLYのセットアップ

こんにちは岡崎です。

表題にもある通り、20春夏では即完売したCURLYのトラッカージャケットが再び登場。20AWでは新たにボトムスも加わり、セットアップとして登場。

モデル：170㎝/57㎏

ジャケット：CURLY MAZARINE TRUCKER JACKET

※サイズは3番を着用

ボトムス：CURLY MAZARINE WIDE TROUSERS

※サイズは2番を着用

トップス：MARKAWARE ONESIDE RAGLAN LONG-SLEEVES Tee – ORGANIC PIMA 60//2 SWITZER KNIT

※サイズは1番を着用

デニム地のごわつき、適度な重量感は嫌いじゃないけど、時と場によっては少々ストレスになり選ばなかったりするかもしれません。それでも着たくなる時とかは当然ありますよね。今回紹介しているCURLYのセットアップはデニムではありませんが、インディゴ染めをおこない、所々色が染まりきっていない感じもうまく再現しています。デニムさながらの表情なのに、伸縮性があり、生地も柔らかく、そして軽い。ストレスなく着てもらえるのがなによりの特徴です。

加えて、デニム顔なのにクリーンに見えるということ。デニムを上下で着て、尚且つかっこよく見せるのはかなり難しいので。ですが、CURLYのセットアップであればそこまで深く考えずとも洗練された大人カジュアルを楽しめます。

ジャケットはリーバイスのセカンドモデルを彷彿とさせる両胸に大きなポケットがついています。フラップポケットこそありませんが、装飾を削ぐことでクリーンな印象を加速させています。その分ポケットは大きく深めに設定されているので、物を入れても落ちづらい、わりと収納量があるなど気が利いていますね。

フロントボタンは小振りのスナップを使用。ボタンを閉じた状態の見栄えも十分ですね。ボタンを穴に通すのも決して悪くありませんが、楽には勝てません….ね。笑

丁度、羽織る瞬間をパシャリ。生地の伸び具合は一目瞭然ですよね。伸縮性があり、生地が柔らかくていいなと思うのは他にもあり、寒くなり厚手のインナーと合わせて着る時にごわつきを感じづらいのでストレスフリーというのがポイントです。秋～冬までの期間があっという間の新潟にはとても響くポイントだと個人的には思いました。着れる時期はなるべく長い方がいいですからね！！

そして、今回のCURLYから登場したこのモデル。太いボトムスの方が今は慣れつつあって、なのでこのくらいの太さ・ルーズ感があると安心して穿ける気がします。

ボトムスも同様、伸縮性があり生地も柔らかいです。編みたてて作られていることもあって、所々不規則な膨らみがあり、なおのこと良く感じます。このての生地は立体的に見せた方が確実にかっこいいです。のっぺり見えてしまうと変に安っぽくなってしまう可能性がありますからね。。

ボトムスの縫い代の部分には同色で側章を使用しています。少し、アクセントとなるようなデザインを施すのはCURLYらしいところ。この程度であれば派手とは感じずに穿いて頂けるかもしれませんね。

トップス：CURLY ELS LS CN TEE

※サイズは3番着用

ボトムス：NAISSANCE SHEEP FLEECE PANTS

※サイズはMサイズを着用

最後に一つ。セットアップのスタイリングがとにかくオススメなんですが….別の使い道として、こんな着こなしもオススメです。

やや黄みがかったホワイトを上下で合わせてもらい、あえてボトムスをスウェットパンツでよりラフに、よりカジュアルダウン。だらしなく見えるなど、不安はつきまとうかもしれませんが、着てみると案外、小綺麗に見えますよ！大人の方にこんなスタイリングはオススメしたいものです。

それでは、この辺で。

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