”普通な格好”だけど、洋服の素材で季節感を表現したスタイリング
- 2020.10.08
- coordinate
こんにちは岡崎です。
”普通な格好”を楽しむ一つとして、季節感のある素材を取り入れてみるのはいかがでしょうか。毎シーズンなにかしら新しいものを探すはずです。今日のブログをご覧頂き、その「なにか」が見つかるきっかけになればいいなと思います。
ジャケット:CURLY 203-36091SD CLIFTON COACH SHIRCKET”Plain” ¥21,780 TAXIN (サイズ4番)
トップス:CURLY 203-34093 STATIC LS MOCK NECK ¥10,780 TAXIN (サイズ3番)
ハット:NAISSANCE 21A-NSA-AC-01 NAPPING WOOL BERET ¥10,450(Fサイズ)
モデル:170㎝/57㎏
ジャケットはコーチシャツがベースにコーデュロイを使用した暖かみのあるものを選び、ボトムスにはスエードのような優しい質感をコットン、シルクを使用して作られたものになります。インナーに入れたトップスもクルーネックではなく、モックネックを使用。ウール100%で作られたベレー帽で落ち着きのあるスタイリングを作りました。
スポーティーな印象が強いコーチジャケットですが、メインファブリックはコットンとポリエステルを使ったコーデュロイ生地に、フロントボタンは小振りなメッキを、縫い目に沿った位置にポケットを配置。とことんクリーンな表情に仕上がっています。
サイズ4番をあえて着用し、よりアウターに近い感覚で着てもらうのがオススメです。
大きく着て、裾部分の紐をぎゅっと絞って着るのがオススメ。丸みがでてバランスがより良く見えたり、風の侵入を防げて防寒性もグッと増すでしょう。
マーカウェアからこの秋冬に新素材として作られたモールスキンです。スエードに似た風合いに、適度な光沢感、時より見せるコットンの乾いた表情、カジュアルよりな綺麗なボトムスとして、日常的に使いやすいです。
また、太さも本当に丁度良く作られていて、最後の裾部分を少しだけ細く仕上げているので、カットの高いものから低いものまで、基本選ばず穿いてもらえます。
”普通”の中でも、素材を変えるという一癖を加えて、洋服を選んでみるのも面白いんじゃないかなと思います。
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