生地にヴィンテージ加工と耐久性のひと手間を加えたnonnativeのCLIMBER L/S SHIRT JACKET

こんにちは！岡崎です！

MARKAWAREのようなつるっとした綺麗なシャツも好きですが、nonnativeの製品に洗いをかけ生地の風合い、雰囲気を大事にしたようなシャツも良いんです！今日はnonnativeから4/3に発売されたシャツジャケットをご紹介！

nonnativeの衣類は基本的に洗いをかけています。新品なのに、既に数回着用したようなシワ感、生地のクタリ感が特徴的です。今回のモデルも同様。加えて、生地にはバイオウォッシュ加工を施しています。生地のアタリ、ムラ、均一ではない色の抜け方など。素材にはコットン100％のバフクロス（馬布）を使用。生地自体は薄く、軽いのですが、密度がかなり高くハリがありしっかりとしています。

ボトムスには、私が先日購入したフレアデニムを合わせました。カジュアルな見た目ですが、全体のシルエットがスタイリッシュで洗練されてます。

コート：WAYFARER COAT II – BIODYNAMIE GIZA x SILK TYPE WRITER 【 MARKAWARE 】

首周りがすっきりと見えますので、襟物に襟を重ねてもビジネスっぽく見えず決まります。4月上旬でも新潟では肌寒く、朝晩なんかは羽織りものが必要だったりするので、この着方もまたおすすめです。

こちらのモデルはジャケットとしての使い道も考えられており、アウターとして使う場合に備えて、ポケットが複数ついております。男性はあまりカバンを持ち歩かないと思うので、収納スペースがあると嬉しいですね！

このシャツ結構カジュアルじゃんってなるんですけど、生地の表面に薄っすら起毛をかけているので、少し光沢があるように見えます。ユーズドっぽい雰囲気にいきすぎていないので、落ち着きがあってかっこいいですよ！