4月2日からスタートするnonnative 41回目 コレクションについて

4月2日からスタートするnonnative 41回目 コレクションについて

こんにちは、岡崎です。

表題の件の概要をお知らせさせてください。

 

4月2日からいよいよノンネイティブの41回目夏秋コレクションがスタートします。

アメリカ西海岸の空気感をイメージし、後染めによる褪せた質感やユーズドライクな加工を施したアイテムをベースに展開します。デニムスタイルやテーマカラーとして登場する「BROWN」は落ち着きのある雰囲気を持ちながら、西海岸のアメリカンカジュアルを表現。

というのが直営店vendorがインスタグラムでコメントした内容です。

ここからは個人的な感想を。

今回のルックはカジュアルテイストが強く感じられます。テーマカラーのブラウンとかはまさしくなんて感じがしますし、デニムの仕様を一新したことで打ち出されているというのもありますが、濃淡のついたインディゴもそうですよね。その他でいうとオンブレーチャックシャツやスエード、コーデュロイジャケット、ブルゾン、デニム、そしてスエードブーツなどアメカジを象徴とするような数々。ユナイテッド・アローズ栗野さんの言葉に藤井さんが共感していた「ヨーロッパの服はアメリカの服ではずせ、アメリカの服はヨーロッパの服で気取れ」ルックを見ていてこのニュアンスが凄く表現されているなと感じました。カジュアルだけどカジュアルすぎないというか、、着てみると凄くスタイリッシュで洗練されている感じがあるんですよね。そのさじ加減が凄く個人的には好きですね。

特に感じるのがnonnativeの出張に行き、その場にいる40代を超えた方々。ガチガチにドレスな服装をしているわけじゃないのに、身のこなしが整っていてどこか品の良さも感じるんです。カジュアルアイテムを身につけているのに綺麗に見える、とてもその感じがかっこよくて憧れを頂きます。その中で藤井さんは別格の存在ですが。。

そんなこんなで今回のテーマに沿ったコレクションは私の中でドンズバな内容になっています。ちなみに私の41回目、ファーストノンネイティブはワークテイストのジャケットと今後ノンネイティブの神パンツとなるであろうトラウザーズのセットアップをブラウンでいきます。理由としては22SS、テーラードスタイルがトレンドとして浮上しておりESスタッフでも着用率高めで、私も今季は絶対に着たいと思っていた中、アメカジの雰囲気もしっかりと落とし込まれておりまさにいいとこ取りだなと思った為、半年も前に個人オーダーしたわけです。旬な雰囲気もありつつ、来季以降も別に違和感なく着ていけるところが本当に嬉しく思いますね。

 

余談ですが、4月の上旬くらいにジャケットを使ったスタイル特集も企画しておりますのでそちらもお楽しみに。

 

そして、ノンネイティブの公式からルックをご覧いただけますので、まだご覧になられていない方はそちらで見てみてください。

3/31にはノンネイティブの新商品が入荷してくるので急いで準備して発売に備えたいと思います。一人でも多くノンネイティブの魅力を伝えられるよう当日は超、超、超気合いを入れて頑張ります。

WRITER おかざき

よく着るブランド:nonnative,ATON,curly,MARKAWARE
座右の銘:カッコいいのが欲しいところです
好きなおにぎりの具:梅
特性:素直、嘘つけない(バレる)、明るい、よく笑う※周りの評価です