nonnativeのCHINO TROUSERS 01とRANCHER ZIP UP BOOTSの組み合わせが抜群にかっこいい

こんばんは、岡崎です。

初めにご案内です。

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それでは本題です。

今回はタイトルの通り、パンツとブーツの組み合わせがかっこいいからご紹介させてくださいという内容です。余談ですが、この背景には私岡崎がノンネイティブのパンツとブーツを購入し、ここ数日は毎日その組み合わせで着用しているので個人としておすすめしたい思いがあるわけです。

nonnative DWELLER CHINO TROUSERS 01 HIGH TWIST COTTON TWILL サイズ1着用

ブーツ：nonnative RANCHER ZIP UP BOOTS COW LEATHER

このチノトラウザーズ01について。
元々はユージュアルフィットというデニム、チノパンに使われていたモデルをベースにして作られたものです。ウエスト部分から太ももにかけてゆとりを残し膝下は直線的なストレートに落とし足元はスマートに。ベーシックなのに作り込みが細かいため、着用時の驚きと感動は他では早々に味わえません。

素材はコットン100％を使用しており、ツイル織りで生地は非常に丈夫ながらもシャリ感がありさっぱりとした手触りです。夏に近づき気温が上がっていても肌離れも良いので着用期間も長く重宝する一本です。

ブーツについて。
ノンネイティブのコレクションで毎年ブーツはかかさずに展開されるのですが、このランチャージップアップブーツに関してはここ2〜3年カラーを変えながら連続リリースしています。表革の短靴もいいのですが、少々粗野な雰囲気をまとったスエードブーツにどうも目が行きます。汚れてでも見栄えを損なわないのがスエードの良さ。そういったケア面も気にせずガシガシ使っていきたいですね。

本モデルは2020年にリリースされた物と仕様はほとんど変わらないですね。スタッフNが綴ったこちらの記事をご覧になられるとすごく参考になると思います。

着用した時にパンツの裾がブーツにピタッと吸い付くように収まります。ランチャーブーツは足回りはシュッとしててとてもスッキリしているので、パンツの裾がこれほど綺麗に収まるのはあまり見ないです。

気になったのでパンツの膝の位置と裾幅がそれぞれどのくらいなのか調べました。膝から足首辺りまでは平置きで19.5㎝、裾幅は18.5㎝。ほぼストレートですが最後の裾はばだけ1㎝変えていました。この1センチ幅が着用した時の完璧な見え方に繋がっているのかと感じました。

先述したようにブーツとパンツの収まりの良さが抜群でとても上品に見えます。

少し余談です。私は最近になりようやくノンネイティブの”これぞ”と言えるブーツを一足購入しました。デザイナー藤井さんが出演している数々の特集などを何回も何回も見て、サンドベージュ、イエローベージュなどの魅力に触れていきました。そんなこんなで今回の「トープ」もとても綺麗な色で上品です。加えて、このランチャーブーツは細身のフォルムで実にスマート。ブーツのコバ（靴底の側面）があまり出ておらず、トゥ部分はシャープに見えます。

ジャケット：nonnative DWELLER JACKET COTTON HIGH TWIST TWILL サイズ1着用

シャツ：ATTACHMENT PE LIGHT TROPICAL DOLMAN S/S OPEN COLLAR SHIRT サイズ2

最後は個人的おすすめのスタイルで締めます。

ブログの冒頭でジャケット特集をご紹介しているようにジャケットを使ったスタイリングを今季ESではおすすめしています。ジャケットの着こなしの幅を広げる一つとしてインナーにアタッチメントのオープンカラーシャツを合わせてみました。着こなしにも変化が加わる他、清涼感ある印象へと変貌。この着合わせとてもおすすめです。

そして首元から見える差し色もポイントですよ〜。今年は明るい色をポイントとして取り入れるのがおすすめ。ピンクを着ていますが、ブラウンと相性が良く色のバラバラ感もでないのでうまくアクセントカラーとして機能してくれています。

これから夏に近づいていくわけで、ロングパンツはまだしもブーツからは遠ざかっていくかもしれませんが、私は積極的にブーツ着用を暑い中でも続けていきたいと思います！