機能的でファッショナブルな【FIRST DOWN】ファーストダウンの魅力。

機能的でファッショナブルな【FIRST DOWN】ファーストダウンの魅力。

皆さん、こんにちは。IKEDAです!

スタッフ川村君に「IKEDAさん、ブログ書いといてくださいね?」と煽られたので、サクッと書いていきます(笑)

 

今回ご紹介するのは、機能性とファッション性を併せ持ちコストパフォーマンスにも優れたナイスなダウンブランド【FIRST DOWN】ファーストダウンです!

FIRST DOWN - ファーストダウン公式通販サイト

そもそも、「ファーストダウンってどんなブランド?」という方もいらっしゃると思います。

 

公式によるアナウンスはこちら

地下鉄の車内を埋め尽くし、タグやグラフィティが埋め尽くし、アメリカ有数の犯罪多発都市として不穏なムードと緊張感が立ち込めていた80年代のニューヨーク。FIRST DOWNはかつてのこの地で誕生し成長を遂げたブランドです。決して良好とは言えない環境下でも多くの人々が強いエネルギーを持ち、音楽やストリートカルチャーの隆盛を支え、アートシーンにも大きなムーブメントがたくさん生まれた時代。彼らが東海岸の極寒の冬を凌ぐのに、羽毛がぎっしりと詰まったFIRST DOWNのアウターは最適なギアだったのです。

 

公式説明をもう少し噛み砕いていきましょう。

創業はアメリカはニューヨークで1983年。創業者がニューヨークを選んだ理由は「当時のニューヨークはすでにビジネスとファッションの中心地で、“ここで成功できれば、世界のどこででも成功する」と考えたからだそうです。その時の創業者の所持金はたったの$100です。そこからダウンジャケットでナンバーワンの存在になるという大きな志と、アメリカンフットボールのファーストダウンとを掛けたFIRST DOWNが誕生しました。今では国内外で話題となるほどの人気ぶりですから、まさにアメリカンドリームを体現したわけですね。

1990年代になると、そのダウンジャケットの品質の高さとファッショナブルなデザインから様々な分野の著名人が身に着けるようになり一気に人気が爆発しました。

ほんの一部を挙げるとしたら、マイケル・ジャクソンやヒップホップアーティストのボデガ・バムズ、NBA選手のテフォン・マーブリーなどです。すごすぎるメンツですね。

これによりFIRST DOWNが一気に人気ブランド、そしてアメリカ・ニューヨークの顔にまで登りつめました。

日本でも同時期に雑誌などで掲載され認知されていきます。

その頃着ていたという方もいるのでは?

現在の日本は空前の90年代リバイバルの流れですし、皆さんが注目しているのも当然ですよね。

とはいえ、普遍的なブランドとデザインとして確立されているので長~いスパンで使っていただけるのは言うまでもありません。

 

さて、前述した品質の高さについてです。

ダウンの品質(羽毛のかさ高)や保温性を表すフィルパワーはご存じでしょうか?

FIRST DOWNのフィルパワーは700!一般的に高品質なダウンは700フィルパワーからといわれており、後程書きますがこの価格帯でデザイン性もあって700フィルパワーのダウンって探しても中々ないんですよ。

そして、フィルパワーが高いものに限ってダウン量が少ないなんてこともありがちなんですが、FIRST DOWNは高品質のダウンを惜しみなく詰めています。ここら辺は実物を見て触れてほしいところです。

結局どのくらい暖かいかといえば、ニューヨークのある東海岸では冬期間-10℃程まで気温が下がることなんて日常的なわけです。そこで暮らしている著名人をはじめ、暮らしている方々が愛用しているんですから、日本国内で使う中で困ることはまずないでしょう。

 

前置きが長くなってしまいました。

それではそんな素敵なFIRST DOWNのラインナップをご紹介していきましょう!

REVERSIBLE DOWN JACKET    ¥32,000- 品番F842500C

 

パーカーなしの一番シンプルなスタンドカラージャケットモデルです。クラシカルなボックスシルエットとダウンパックが良く合います。

カラー展開はシルバー・レッド・ブルー・ベージュ・オリーブです。どれもアメリカならではの良い発色ですね。

細部をみていきましょう。

フィルパワーは前述通り700。たっぷりのダウン容量なので触り心地もふわふわです。

カラーパネルの切り替えがポップな印象です。胸元のロゴも映えますね。

ちなみに老舗のアウトドアブランドやラグジュアリーブランドへ高機能素材を提供している老舗テキスタイルメーカーの帝人フロンティア製のポリエステル地を表面に使用。高密度で織り上げ撥水性とマットな質感を持たせています。

 

もちろん、製品名にあるようにリバーシブル仕様ですので、裏面のブラックでシンプルに使うのも◎

裏面も同会社の高密度ナイロンを採用。

このように襟元や身頃を少し折り返して、中のカラーを見せてもアクセントになりますね。

特にネックの部分は形を調整するだけで随分と違った印象になります。

裾には調節コードが付いており、引くことで外気の侵入をしっかりとシャットアウト!

同時にシルエットの変化も楽しめます。

細かいところですが、ブランドロゴが刻印されています。

 

次のモデルです。

DOWN JACKET HOODIE  ¥31,800-  品番F842502C

 

続いて当店で一番人気のフーディータイプです!

カラー展開はブラック・イエロー・ブルー・オリーブ・ベージュになります。

細部を見ていきます。

スペックは同様に700フィルパワーです。ダウン容量はたっぷりと確保しつつ、ダウンパック(通称です)が内側に控えているので、ダウン特有のモコモコ感がありません。

シェル生地には国産テキスタイルメーカーの最高峰である第一織物が開発したDICROS MAURIを採用。

特性として、撥水性・透湿性(蒸れにくい)・防風性がありながら洗いざらしのコットンのような肌触りを持っています。

また、型崩れもしにくく長時間の着用でもシワや伸びてしまうことが起きにくいです。

これならヘビーに使う方でも大満足ではないでしょうか?自分もケアとかは考えずガシガシ使えるのは大好きです。特に男性には共感していただくことが多いですね(笑)

ネックは高めで前立てはスナップボタン仕様かつジップも備えています。

これらによって外気の侵入も防ぎ保温性を高めます。

コードを引くことでさらにフィット感を調整可能です。

 

ネックからフードまでダウンがふんだんに入っているので、保温性が高いだけでなくフード自体が綺麗に自立します。パーカータイプのウェアはフードの立ちで見栄えが決まるのは有名な話ですね。

またフード部分とネック部分はスナップボタンで着用時のフィット感を調整できる仕様になっています。

 

身頃のジップは比翼仕立てで見た目の収まりが良いです。

内容量もスマホや財布が入るくらいで十分にあります。

袖口もマジックテープのアジャスターが付いており、長さやフィット感を調整できます。

インナーに合わせてアームの調整ができるのはありがたいですね。

裾も同様に調整機構が付いており、シルエットの変更が可能です。閉めればなおのこと暖かです。

 

次が最後のモデルです。

 

MOUNTAIN DOWN JACKET ¥35,000- 品番F842503C

 

型崩れしにく、ややショート丈のフーデッドタイプのダウンジャケット。シェルには国産テキスタイルメーカーの帝人フロンティアが開発したソロテックス(SOLOTEX)を採用しています。優れた発色性がありシワになりにくいのが特徴。他モデルと同様に700フィルパワーのダウンを採用しており、真冬の厳しい寒さからしっかりと身体を護ってくれます。

簡単に言えばDOWN JACKET HOODIEの上位互換でしょうか。もちろんカラーデザインや着丈などに違いはありますが、着心地はこちらが上ですね。

高機能素材のソロテックスは上記以外にストレッチ性や形状回復性、柔らかな着心地が売りなわけです。

軽い羽毛布団を着ているような感覚とでも言いましょうか。

そして、イージーケアなんですから値段にも納得です。

個人的には非常におすすめなモデルです。

 

せっかくなので、何個かスタイリングをどうぞ!

 

REVERSIBLE DOWN JACKET 着用

思い切りストリートに振ったスタイリング。

インナー・ボトムスともにボリュームのあるアイテムをチョイスしています。

 

DOWN JACKET HOODIE 着用

シャツやスラックスといったドレス寄りのアイテムを合わせた綺麗目のスタイリング。

アースカラーでまとめていますが、黒スラックスやスキニーでも◎

 

DOWN JACKET HOODIE 着用

最もアイコニックなイエローカラーのJKTをメインにスポーティなスタイリング。

ここでは、トラックパンツですがバギータイプのワイドデニムなどと合わせて90sスタイルにしてもかっこいいですし、それが当時のスタイリングだと思うと感慨深いですね。

 

今年は酷寒とも聞きますよね。そんな中でもおしゃれをしたい皆様にお勧めの【FIRST DOWN】ファーストダウンのご紹介でした。

サイズ欠けが出ているので、気になる方はお早めのご来店をおすすめします。

 

それでは、本日はこのへんで~


 

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