ESBP 新規取り扱いブランド【NewBalance】

2021.02.13
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皆さんこんにちは。川村です。
だんだんと温かくなってきましたね。嬉しいですね。
と言いつつも、春先は花粉症に悩まされるので素直に喜べない部分もありますがね！！笑

はい、毎度毎度の無駄話はここまでに。

本日はタイトル通りです。

ESBPにもついに登場しますよ。『New Balance』

有名すぎるのでブランド説明は簡潔に。
1906年にアーチサポートのインソールメーカーとして開業したのがこの「ニューバランス」さんですね。
1930年代に初めてカスタムメイドのランニングシューズの製造を開始し、着々と力をつけ今のこの知名度まで押し上げたと言われております。
その他、昨今ではよく耳にする「ワイズ(ウィズ)」足囲の事ですね。その「ワイズ」でもサイズ選択が可能な「ワイズサイジング」を世界で初めて採用したことでも有名です。(この背景もあり日本人の足型に合うイメージなのかなと)

簡単なブランド説明は以上に。

では早速入荷してきた商品たちを見ていきましょう。

アイテム：　ML574EG2

品　　番：　ML574EG2

プライス：　￥10,890

大定番でしょう。『ML574』シリーズです。クラシカルで尚且つ税別10,000円でニューバランスを楽しめるコストパフォーマンスにも優れたモデルです。
1980年後半、ニューバランスは「トレイルランニング」と言う新たなフィールドを開拓しました。
その当時では所謂舗装されている道路等で使うことを目的にランニングシューズは開発されていましたが、舗装されていないん地面でも使用できるよう「ラグアウトソール」を装備させ高いグリップ力を誇る『576』を誕生させました。
そのモデルが非常に高い人気を誇りました。ですが価格帯としては安いものでなく、もう少し手の届きやすい価格帯で「ニューバランス」を楽しんでいただきたい、そんな思いから「576」のデザイン性、機能性を踏襲しつつ、それまでアメリカでの製造だったものをアジア圏に移すことによって良心的なプライスにしたものがこの『574』というわけです。
所謂兄弟分みたいなもんですかね。

おっと歴史説明が長くなってしまいました。
では機能面を見ていきましょう。
ミッドソールには、衝撃吸収性に優れた「EVA」という混合樹脂を頑丈なポリウレタン素材に封入した「ENCAPエンキャップ」を搭載しており、その武骨な見た目とは裏腹にとても軽量に作られています。
デザイン的には誕生当初とそんなに変更はされていませんが各パーツの強度を調整したり、クッショニング、グリップ力もしっかりアップデートされているようです。

現状維持を嫌い、常に履き心地を探求していく、そんな姿勢が「New Balance」が愛される理由の一つなのかなと思います。

後、気になるのはサイズ感ですよね。
上記の画像は僕自身の着画なのですが結論から言いますと
「よほど足幅の広い方じゃなければ従来のサイジングでお選びいただいて問題ない！」
そんな印象を受けました。
只、NIKEのエアマックス等ワイズの狭いものを普段履かれる方は0.5cmほどサイズを下げて履いていただいても良いと思います。

こちらはメンズ、レディースともにサイズ展開しております！！

アイテム：　CM996BG

品　　番：　CM996BG

プライス：　￥15,180

こちらも大定番。そして定番カラーでしょう。『996』シリーズも登場です。
こちらも簡単な歴史説明を、
1000点満点中990点の仕上がり。
そんな謳い文句と共に1982年に登場した990番台の先駆けが「990」
その後1986年に「995」がリリース、更にその二年後に誕生したのがこの「996」と言われています。
厳密には品番の一番最初にCが付くものがアジア圏での製造モデル、Cのつかないモデルがアメリカ製となっているようです。

では性能面を見ていきましょう。
ミッドソールには「C-CAP」と言われるEVA素材を圧縮成型し、クッション性能の持続力、軽量性に定評のある独自のテクノロジーを採用しています。
また、耐久性も非常に高いことで知られ、長くご愛用いただけるといった点も利点の一つですね。

先ほど紹介した「574」に比べ若干すっきりしているフォルムが特徴でしょう。
完全に主観ですが好みは「996」ですね。
クラシカルな装いなのであえて太めのパンツなんかと合わせてメリハリのあるコーディネートをしたいなぁなんて思います。

さて気になるサイズ感ですが。
今回の入荷分は「574」「996」ともにDワイズのものになってます。(ワイズの件はまた別途ブログで記載出来たらなと)
ニューバランスの中では比較的細身のサイジングにはなっていますが
それでもAIRMAXシリーズよりはワイズが広い印象を受けました。
なのでこちらも
「よほど足幅の広い方じゃなければ従来のサイズ選びで問題なし！」
といった所ですかね。
同じワイズを採用していますが若干「574」の方が広い印象を受けましたね。
サイジングの記載はしましたが、一番は店頭で試着してみるってのが大切かもしれません笑

こちらもメンズ、レディースともにサイズ展開しております！

はい、といった所でフィニッシュ！！

結局長くなってしまいましたね。最後までご覧いただき感謝です。

では本日も皆様のご来店心よりお待ちしております。

川村でしたーっ！！