冬アウターの本命”ダウン”を着比べてみた。
- 2019.10.30
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こんにちは
北原です。
最近はIKEDAブログの更新が増えてきましたね。
そして竹石BLOGも初お目見え。
読んでくださると、嬉しい限りです。
さて、
ESBPには今シーズン多くのダウンブルゾンが入荷しております。
１１月にはNANGAもいよいよ到着とあって、まさによりどりみどり。
というわけで、着画とともに改めてご紹介。
インナーにはパーカー・長袖CS・タンクトップを着ております。
では、
【Capeheights】LUTAK TECH JACKET 2TONE ¥60,000-
サイズ ”M” 着用
着てみると全体のボリューム感は感じませんが、紹介するダウンの中では一番ダウン量が多いモデル。
ダウン量が多い ってことはそれだけ保温性の優れているということですね。
生地の光沢は抑えめ。
保温性などは優れているものの、見た目や使い勝手は都会的。
袖口はボタンの着脱で、細さを変更可能。しっかりと止めれば防風にも役立ちます。
今回の着合わせは全身ブラック（北原平常運転）ですが、マッシュルームカラーのダウンブルゾンはデニムパンツとの着合わせも好相性。
【Capeheights】LUTAK JACKET ¥60,000-
上記のルタックテックに比べるとボリュームは抑えめ。
素材にはコットンナイロンを採用しておりますが、撥水性は備えておりますのでご安心を。
ナイロン・ポリではないので生地の表情も落ち着いた印象。
見た目もそうですが、耐久性も備えているのでちょっとやそっとの事では破れたりしません。
んーーーデニムっぽさといいますか生地のハリ・コシが絶妙なんです。
ガシガシっと使いたい方・おすすめです。
【FIRST DOWN】リバーシブルダウンジャケット ¥32,000-
今シーズンより登場のファーストダウンは早速人気のご様子です。
おかげさまですでにサイズ完売・モデル完売が出ております。
こちらはフードのないスタンドカラーバージョン。
リバーシブルにもなります。
ダウン量は申し分なく保温性にも優れているものの、ファーストダウンってそこまでアウトドアスペックではないんですよね。（っていうと語弊あるかもなんですけど）
撥水！防風！機能性！！っていう謳い文句よりも、ファッション性を備えつつ・しっかりと保温してくれるアイテム。
まさに都会的といいましょうか。
しっかりとフィルパワー７００をキープしつつ、３万ちょっとのお値段で購入できるダウンは魅力的。
【FIRST DOWN】フーデッドダウンジャケット ¥32,000-
顔周りまでグルっと囲ってくれるボリュームのあるフードが特徴的。
昨年、このモデルが出てきたことでFIRSTDOWNの人気が再燃。
実際、人気が高いのはこのモデル。
アウトドアすぎないと先程書いたものの、止水ZIPなどで随所をフォローアップ。
ちゃんと抜け目の無い作りになっていますね。
色々書いているものの、やはりファーストダウンは値段に対するパフォーマンスが高いのが最大の魅力でしょう。
カラー展開も豊富なのも◎。
【F/CE×NANGA】BOMBER DOWN JACKET ¥69,000-
価格は高めなものの、スペックの高さで頭一つ抜き出ているのがこのF/CE・NANGAコラボモデル。
このF/CEとのコラボダウンに採用されている素材が「エフライト」という素材で、F/CEが開発した素材になります。
防水性・撥水性にすぐれた素材はGORE-TEXを始めとして様々な素材が存在しますが、その機能性の反面として生地の硬さやストレッチ性がなくなってしまっております。
それでも”着にくい”なんて事にはならないもんですが、このエフライトという素材は防水性をキープしながらもストレッチ性をもたせたことによって、非常に快適な着心地を実現しているんですね。
事実として、これが一番着やすいし・軽い。でも暖かい。
どうしても値段的な問題はありますが、思い切って持ってもらっても後悔しないんじゃないかな〜。
【F/CE×NANGA】N-3B TYPE DOWN JACKET ¥68,000-
こちらはN-３Bタイプ。
ミドル丈の長さなのでお尻辺りまですっぽり。
ストレッチ性の良さを感じるのは、これくらいの長さのアウター着用した際に、車などに座った時ですね。
突っ張る感じもなく、運転も快適。
ちなみにフードにはワイヤーを入れてますので、立体感も出しやすいですよ。
そして袖にはセキュリティポケットを配置。
やっぱりこういった細かな配慮って惹かれるな〜
【MAMMUT】DELTA X ZUN HS Thermo Hooded Parka ¥75,000-
150年の歴史を誇るMAMMUTの中で、生まれた新ライン「DELTA X（デルタエックス）」。
MAMMUTは基本的にアウトドア・山登りなどのアイテムでしたが、デルタエックスは都会での着用をメインに据えたアイテム。
と、言いつつもMAMMUTさんの作りは抜かりがなく本格仕様。
そのなかでもこのフーデッドパーカーは実に”モード感”満載の作りです。
ハイネックなシルエット・ZIPを隠したミニマルな仕上がりはまさに私好み。
裾・首周りにはサイズ調整可能なZIPを配し、袖には「MAMMUT CONNECT」なるスマホ連動システムを採用。
ん・・・・・これが一番欲しいかもしれない・・・・
【MAMMUT】Meron IN Hooded Jacket ¥49,000-
もっとお手軽にMAMMUTの魅力を感じるなら、これ。
デルタエックスではなく、通常のMAMMUTさんですが実にミニマル。
シンプル・イズ・ベストとはこのことか。
最初から収納可能なミニバッグがついており、ちっちゃいボールくらいのサイズ感にまで収納可能。
バッグへの収納も楽ちんですよ。
ちなみに今まで紹介してきたなかで、これが一番軽いモデルです。
ふんわりしつつ軽やか。
さて、長々とご紹介してきました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
おそらく今年もなかなか厳しい冬がやってくるでしょう。
どうせやってきてしまう冬。
どうせなら、好きなもの着て楽しく乗り切りましょうや。
ぜひお試しください。
さて、最後に雑記です。
特に読まなくても良いですよ。
ただの備忘録的なところがあるので。
行ってまいりました。
NANA-IRO ELECTRICTOUR
ASIAN KUNG-FU GENERATION主催のフェス。
ELLEGARDENとストレイテナーの３つどもえというスペシャルなイベントです。
まだ横浜開催が開催されてませんのでネタバレはしませんが、
素晴らしかったですね。はい。
多分今回もELLEGARDEN目的な方が多かったと思うのですが（復活してまだライブ回数も少ないし）、
アジカンとテナーが本当に良かった。
んーーただの本当に私見なんですが、
ELLEGARDENってやっぱりかっこいいんですわ。
休止中もみんなバンドそれぞれでやっているし、スキルもあがっているわけで。
なんだけど、アジカンとテナーはずーーーーっと同じメンバーで同じバンドとして活動しているわけでして。
なんとなく、そんな ”続けることの格” を感じたような気がしました。
もちろんELLEも最高でしたよ。
ここらで新曲なんてものを作ってくれたらまさに最高。
それは期待を持ちつつ、気長に待ちましょう。
ちなみに３バンドのボーカルって色々カバーしているんですよね。
細美さんはMONOEYESでテナーのROCKSTEADYカバーしてるしアジカンのライブ出てるし、
ホリエさんはエルレの金星カバーしてるし（YOUTUBEで見れますよ）
ゴッチはテナーとのコラボ曲（廃墟の記憶）発表しているし。
ちなみにELLEGARDENの「虹」は、新潟に来た際に生まれた曲だそうです。
そのときに一緒にいたのがアジカンとテナー。
グッときます。
そんなわけで駄文終了。
明日はIKEDAブログが火をふくでしょう。
お楽しみに。
ESSENCE BP
新潟県新潟市中央区八千代2−1−2 ビルボードプレイス3F
営業時間11:00-20:00
025-256-8442
esbp@essence-web.jp
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