KAZUYUKI KUMAGAIのスタイリング

ども、イカです。

前々回のブログにてご覧いただいたコーディネートの詳細でございます。

この時期重宝するオーバーコート。

冷えるなって日には中に着込み防寒する事が出来ます。

オーバーサイズ故に重ね着はもちろん、ゆったりとしてニットやインナーダウン等を着こんでもかさばらないので変な着心地になったりする事もありません。

大きめのフードは相変わらずの存在感。

ハリ、コシのある生地で襟元の立ち上がりもよく、ドローコードで強弱の調節も可能。

暖かくなってきたら絞っていただき軽さを出してみるのも良いでしょう。

以前のブログにて紹介したニットを使ったレイヤード。

チュニックはビックシルエットではなく、着丈が長い仕様の為ニットの中にも無理なく着込めます。

サイドにスリットを入れる事で可動域を確保すると共に、リブにテンションもかからず伸びにくく形態安定性にも優れます。

しゃがんだり立ったりすると裾が上がってきて一々裾を直さなければいけませんがそういった手間も軽減。

パンツは履き心地の良い2WAYストレッチタイプ。

個人的に気に入っており、スタイリングでも多用しております。

指でつまめる程度の余裕はありつつも、テーパードのかかったシルエットはO脚の私の足すらスラッと見せてくれます。

足元は革靴で大人っぽく。

スウェードの短靴って良いですよね。

表革程カッチリとした印象はありませんが、適度に気が抜けているというか。肩肘張っていない自然体なイメージです。

オイルプレス加工を施しておりますので一般的な物よりも表面起毛が少なく、見た目的にも重く見えないので春夏シーズンでも暑苦しい印象も少ないでしょう。

勿論秋冬でも真価を発揮。

シーズンレスで愛用いただける一足です。（秋冬はスウェードタイプのリリースありません）

是非ご覧下さい。

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 KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ