KAZUYUKI KUMAGAI インナーで雰囲気を変えよう。
- 2020.02.05
- 商品紹介
こんばんは、佐鯉です。
先週末はMAIN ATTRACTION 20S/Sが始まりましたね。
たくさんの方にご来店いただき大盛況でした!ありがとうございました!!
さて、本日はインナーにフォーカスを当てたブログになっています。
個人的に大注目のカラーがあるので、ぜひ最後までご覧ください!
定番中の定番フレスカ。
ゆったりとしたサイズ感で、薄手ながらもタフに使えるヘビロテ確実なカットソー。
19AWのものと比べると、スリットがなくなっていたり着丈が短くなっていたりと多少の違いは見受けられるものの、やはりお手に取る方が後を絶ちません。
20S/Sのカットソーでは、グリーン・イエロー・パープル・ライトパープルなどのカラーが目を引きますよね。
中でも僕が気になっているカラーは“パープル”。
展示会のときから気になっていましたが、この色味がすごく良い。
2020S/Sのルックを見ても、ラフ・シモンズやラルフローレンなどが発色の良いパープルを使用しているのがわかります。
では、何が良いのか。それは意外と皆さんがお持ちのアイテムと合わせやすいからです。
僕もそうですが皆さんも“ブラックのアイテム”って多く持っていると思います。
そこで是非ブラック×パープルで合わせていただきたいです。
例えば黒のセットアップでは今時期は良いと思いますが、春になれば少し重すぎる印象になったり、
わかりやすくモノトーンでまとめても良いですが、それではいつもと変わりませんよね。
そこにパープルを差し込んでみてください。しっかりとハマります。
KJ01-012 40/-フレスカ天竺クルーネックドルマンL/S
KP01-023 13.5ozデニム センタープレスフレアパンツ
KA01-001 マイクロコーティングハイカットスニーカー
どうでしょうか?
上下ともにブラックですが、パープルを差し込めば遊びの効いたスタイリングに。
フレスカはサイズ2を着用していますが、ルーズにはならず今らしいサイズ感。
僕(172cm)ならサイズは2でゆるっと着たいですね。
ジャケットに使ったアモッサはゆとりのあるサイズ感になっているので、厚着をして着込むことも可能。
ストレッチ性もあるので、ストレス無く着用できる点も◎
ボトムスにはフレアパンツ。
このフレア加減が絶妙で、やりすぎていないので無理なくトレンド感を演出できます。
KAZUYUKI KUMAGAIにしては細身、センタープレス部分に色落ち加工が施されているので
タテのラインが強調され脚長効果も期待できる所も嬉しいですね。
続いてもう一つ。
シンプルにセットアップで合わせてみました。
いつものようにインナーをホワイトにしても良いんですが、それではパキッとなりすぎる。
そんなときにパープルを入れ大人な配色に。
ブラックは、固く・重い印象になりがちですが、
インナーをパープルにすることで柔らかい印象に。
セットアップは高密度に織ってあるサテン地になっているので、滑らかな質感で光沢感があり上品な印象。
ゆったりとしたシルエットでリラックスして着用が可能です。
ボトムスはハイウエストワイドパンツになっており、ストンと落ちるようなシルエット。
また、薄手ながらもハリ感がありタフに使えそうです。
薄着になってきたら、タックインをして今っぽく着るのもアリですね。
暖かくなってきてカットソー1枚でも過ごせるようになってきたら、是非タックインしてみてください。
ガラッと雰囲気が変わるのでオススメです。
以上になります。
今回はわかりやすくブラックと合わせましたが、ホワイトやイエローなどとも相性が良いです!
フレスカのパープルはそこまで明度も高くなく、挑戦しやすいように思います。
変化がつけやすく、且つお持ちのアイテムとも難なく合わせられる“パープル”オススメです。
そんな僕もどのアイテムのパープルにするか悩み中です。
皆さんもお試しあれ。
それでは本日はこの辺で。
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